平成27年度 国土交通省請負事業「造船業を目指す若者を増やすための産学ネットワーク構築業務」12月度インターンシップ(トライアル)終了のお知らせ

日総工産株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:清水竜一)は、このほど国土交通省事業「造船業を目指す若者を増やすための産学ネットワーク構築業務」のため、長崎県をモデル地域として長崎市内の造船事業者、教育機関と連携し、教職員向け研究会及び学生・生徒向けの技術者インターンシップ、技能者インターンシップを開催し、予定通り終了しました。

日総工産株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:清水竜一)は、このほど国土交通省事業「造船業を目指す若者を増やすための産学ネットワーク構築業務」のため、長崎県をモデル地域として長崎市内の造船事業者、教育機関と連携し、教職員向け研究会及び学生・生徒向けの技術者インターンシップ、技能者インターンシップを開催し、予定通り終了しました。

インターンシップはまず12月14日に長崎県内の教育機関に勤務する教職員を対象に造船業の魅力を理解いただくことを目的とした教職員研究会を開催し、長崎県内の高等学校を中心に教職員が10名出席し、業界内外の有識者による講演や福岡造船株式会社長崎工場(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:田中敬二)へ訪問し造船現場の見学・意見交換を行いました。

そして12月15・16日に将来の造船業界の設計・開発を担う若者を増やすため、造船業の魅力を再発見してもらうことを目的に、技術者インターンシップを株式会社渡辺造船所(本社:長崎市、代表取締役社長:渡邉信治)にて開催し、県内外から高等学校の生徒や大学の学生など8名が参加しました。

また12月25・26日に将来の造船業界を支える溶接・電装作業などの技能の魅力を知ってもらう技能者インターンシップを株式会社井筒造船所(本社:長崎市、代表取締役社長:吉原隆)および長崎造船株式会社(本社:長崎市、代表取締役社長:中尾直行)と連携して実施し、県内の高等学校や大学に通う学生・生徒8名が参加しました。現在、平成28年2月度の造船インターンの開催は調整中になります。開催については確定次第ホームページにて告知します。

インターンシップ実施後はフォローアップを実施し、このモデルが全国の造船集積地域にも展開できる中小造船事業者の人材確保・育成に関するガイダンスとして成果をとりまとめてまいります。

 

 

以上



企業情報

企業名 日総工産株式会社
代表者名 清水 竜一
業種 ビジネス・人事サービス

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