多言語メニューとテーブルに置くだけで注文、米国の飲食店向けオーダーシステム「Putmenu」10言語の自動翻訳機能の提供開始

ZERO WAITING ON THE TABLEのPutmenu, Inc.(米国ネバダ州、CEO:Tony Saito)とボクシーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役 鳥居暁、以下「ボクシーズ」)は飲食店向けオーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」が、10言語の自動翻訳機能に対応したことを発表します。

Putmenuは、スマートフォンのアプリに飲食店のメニューを掲載し、混んでいる店でも席に座ったらすぐに注文できたり、例えば訪日客が自分のスマートフォンで自国の言語で注文すると日本語でテーブルNoとオーダーをセットして厨房のプリンターに直接出力できるシステムです。調理が完了次第、注文のあったテーブルに料理を配膳することができます。飲食店の外国人観光客のインバウンド対策に最適なシステムです。新技術のPaperBeacon(ペーパービーコン)※を採用し、飲食店のテーブルにスマートフォンを置くことでテーブルを特定して注文することができます。

 

英語・日本語・中国語に追加して、新たに韓国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・タイ語・カンボジア語・ベトナム語の10言語に対応しました。メニュー名やメニューの説明を日本語で登録するだけで、自動的にシステムが他の9言語に翻訳を行います。これにより、飲食店は日本語のスタッフだけで、世界中の観光客に言語対応をアピールすることができ、来店者も自国の言語で安心して注文することができます。

 

また、多言語は店舗側のシステムも対応しているため、各言語の国でも利用できます。例えば、日本人が多く訪れる海外の飲食店で導入すると、日本語で注文すると現地の言語でテーブルNoとオーダーをセットして厨房のプリンターに直接出力できます。10言語の対応により、Putmenuは10か国以上で利用できるシステムとして完成しています。対応言語は今後も順次追加していきます。

 

Putmenuを導入することで飲食店は「コスト削減」「売上拡大」「マーケティング」を同時に実現できます。注文の効率化によるコスト削減、注文の利便性や海外観光客の利用による売上拡大、そして、個人のスマートフォンを利用するため来店者単位で注文データの蓄積やリピーターを可視化できるなど、マーケティングも可能になります。

 

Putmenuの利用料金は初期費用19.5万円(税別)、月額費用2.4万円(税別)になります。現在、半年間17万円(税別)のお試しプランを提供しております。専用タブレットと専用プリンター、PaperBeacon5枚のレンタル費用が含まれます。Putmenuはパートナー企業を通じて販売中です。

 

※PaperBeaconはテーブルを特定できる表面認証ビーコンです。帝人株式会社、株式会社セルクロス、株式会社タグキャストが共同で開発した製品です。

 

■Putmenuの紹介ページ(日本語)

http://boxyz.com/putmenu/

 

■Putmenu, Inc.(英語)

http://putmenu.com/

 

■会社概要(日本の販売元)

【名 称】ボクシーズ株式会社

【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5

     TEL:03-6268-9991

【設 立】2006年5月23日

【代表取締役】鳥居 暁

【資本金】30,000千円

【業務内容】スマートフォンサービスの総合開発

【URL】http://boxyz.com/



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企業情報

企業名 Putmenu group companies
代表者名 Tony Saito
業種 外食・フードサービス

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