ススキノの老舗カプセルホテル、12月より大手飲食チェーンと提携へ

札幌で一番の歴史を持つ老舗カプセルホテル、『カプセル・イン札幌』。

12月1日からの新たな試みとして、宿泊者への朝食サービスを

大手飲食チェーンの店舗を会場として使用する。

館内では今までにも宿泊者に対し朝食サービスを行ってきたが、

更に充実したサービスを提供するため企画され、新規顧客の囲い込みや

他ホテルとの差別化、既存客への満足度も期待される。

提携先である吉野家は、当ホテルから徒歩2分圏内の店舗となる（以下参照）。

一連の流れは、当ホテルから朝食を希望の宿泊者に対し朝食無料券を渡す（平日限定）。

メニューは290円の料金を範囲内とし、朝食利用時間は午前4時から午前11時までとなっている。

今後はハンバーガー等のファーストフードチェーンとも提携を進めることを視野に入れ、

随時利用店舗を拡大していく予定である。

【サービス開始日】

2015月12月1日　※平日限定

【朝食指定店舗】

・吉野家札幌狸小路店

（札幌市中央区南3条西4丁目12-1）

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■会社概要■

株式会社アスクゲート

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設立：平成１２年１２月７日​

代表取締役：斉藤三寛​

年商：４８億円（2014年3月決算）​

※グループ全体​

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≪事業内容≫​

●人材派遣事業​

●飲食事業​

●イベント事業​​

●介護事業​

●ホテル事業​