壁を箱にするインテリア家具/ダンウォールシェルフ『waffle』

新商品「お部屋を気軽にコーディネートできる壁付け棚〜ダンウォールシェルフ『waffle(わっふる)』〜」を企画・開発致しました。リサイクル材料である段ボール製で、安価。しかし、折り紙のように箱組み構造にしており、丈夫でしっかりした飾り棚です。本体の変形八角形とコーナーの四角形の組合せで、様々なパターンで展開ができます。しかも、連続的に四方八方に繋げられるので、壁全体を「waffle」にすることも可能です。

ダンウォールシェルフ「Waffle(わっふる)」

 

 商品の企画・開発を手掛けるデザイン会社、松本デザイン機構有限会社(所在地:東京都墨田区向島、代表取締役:松本 正毅)は、2015年11月14日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、ダンウォールシェルフ「Waffle(わっふる)」のプロジェクトを開始しました。

 

「壁を箱にするインテリア家具/ダンウォールシェルフ『Waffle(わっふる)』」

https://readyfor.jp/projects/5911

 

 

本プロジェクトでは、新商品「お部屋を気軽にコーディネートできる壁付け棚~ダンウォールシェルフ『Waffle(わっふる)』~」を矢野紙器(大阪市天王寺区)との協働で企画・開発致しました。リサイクル材料であるダンボール製で、安価。しかし、折り紙のように箱組み構造にしており、丈夫でしっかりした飾り棚です。本体の変形八角形とコーナーの四角形の組合せで、様々なパターンで展開ができます。しかも、連続的に四方八方に繋げられるので、壁全体を「Waffle」にすることも可能です。玄関口、壁掛けテレビの回りの壁、お子さんの勉強部屋なども「Waffle」で楽しくコーディネート。1箱で4kgまで載せれるので、ちょっとした重量物でも余裕でディスプレーできます。

 

「waffle」は、子供たちとの共同作業で作れる実用品。

本体を組み立てる前に、直接、お子さんにお絵かきをしてもらいます。組み立ては、出来るだけ簡便になるよう心がけましたが、小さなお子さんには難しいですので、親御さんやご家族の共同作業で、楽しくおしゃべりをしながら組み立ててもらうというのも、「waffle」の目指すところの一つです。

 

【サイズ】

棚部は24×24cm、奥行6.8cm

約4000g(4kg)の重量に耐えられます。[設計耐荷重:4kg]

 

【セット内容】組立てキット

・本体:4個 ・下BOX:16個 ・上BOX:16個 ・フタ:16個 ・ホゾ固定:16個 ・コーナーシール:16枚 ・ガードバー:4本  <構成部材:計7点> *組立説明書同梱

 

【表面仕上げ(A面・B面で遊ぶ)】

裏表を逆に折ると、表面仕上げが逆転するので、クール調(ハイストーン)、ウォーム調(ダンボール)の使い分けが楽しめます。

 

【壁への取付け方法】

1)ビスや釘の効かない一般的な壁は、石膏ボードを下地にしていますが、その場合は、下BOXをホッチキスで止めます。25本ほど打てば、問題なく設計耐荷重が得られます。ホッチキスの針穴なので外しても穴が目立ちません。壁に垂直に打つのには、少しコツが必要ですが失敗したらやり直して下さい。

 

2)一方、ビスや釘の効く板壁であれば、画びょうをお勧めします。下BOXを5~8本程で止めれば、設計耐荷重が得られます。 *頭の付いたピンは組立てに支障がでますので、昔ながらの画びょうをご使用下さい。

 

【価格】予定販売価格:5,000円(4箱/1セット、消費税抜き、運送費別途)

 

 

一口1,000円から支援を受け付けており、m-Do! project自社商品「てくてくスケール」や「Waffle」本体、お客さまから頂いた画像データを直接プリントしてお届けする「スペシャルプリント版」も手に入れることができます。本プロジェクトは2016年1月12日午後11時〆切であり、目標金額の30万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

【クラウドファンディングとは】

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

製造元である矢野紙器は、関西を中心に子供向けのワークショップやイベントでダンボール工作の可能性を伝えておられます。「Waffle」もその教材として活用して頂けたらと思っています。幼稚園や保育所などにも利用して頂けるようアプローチして見ようと思っています。

 

 

「壁を箱にするインテリア家具/ダンウォールシェルフ『Waffle(わっふる)』」

https://readyfor.jp/projects/5911

 

 

【松本デザイン機構有限会社について】

 

本社:〒131-0033 東京都墨田区向島 5-17-10-502

代表者:代表取締役 松本 正毅

設立:1990年5月1日

資本金:300万円

Tel:03-3624-9542

URL:http://www.m-do.com/

事業内容:商品企画・開発、プロダクトデザイン、インテリアデザイン、グラフィックデザイン、小売業



添付画像・資料

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企業情報

企業名 松本デザイン機構有限会社
代表者名 松本 正毅
業種 広告・デザイン

コラム

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