日刊工業新聞創刊100周年を記念し、「日刊工業新聞 電子版」を一新
株式会社日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水 治博、本社:東京都中央区)は、既存の日刊工業新聞の3サイト(注1)を統合し、会員制のビジネスニュースサイト「日刊工業新聞 電子版」(htp://www.nikkan.co.jp/)として一新することをお知らせいたします。公開日は、2015年11月10日(火)の正午を予定しております。「日刊工業新聞 電子版」は日刊工業新聞社の会員制ニュースサイトで、月額1ID=4,000円(税別)の「有料会員」と、一部の機能のみ利用できる「無料会員」制となります。日刊工業新聞のニュースは大手ポータルサイト等には提供しておらず、クローズドの戦略を取っています。「日刊工業新聞 電子版」は、法人購読が9割を超える宅配の日刊工業新聞と比較すると、個人購読が約5割を占めることから、キーワード登録や過去記事の検索など、よりパーソナルな利便性を重視しています。
2015年11月9日
報道関係者各位
株式会社日刊工業新聞社
日刊工業新聞創刊100周年を記念し「日刊工業新聞 電子版」を一新
株式会社日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水 治博、本社:東京都中央区)は、既存の日刊工業新聞の3サイト(注1)を統合し、会員制のビジネスニュースサイト「日刊工業新聞 電子版」(htp://www.nikkan.co.jp/)として一新することをお知らせいたします。
公開日は、2015年11月10日(火)の正午を予定しております。
「日刊工業新聞 電子版」の媒体概要と戦略
■サイト名:日刊工業新聞 電子版
■公式URL:http://www.nikkan.co.jp/
■特性と戦略:
日刊工業新聞社の会員制ニュースサイト。月額1ID=4,000円(税別)の「有料会員」と、一部の機能のみ利用できる「無料会員」制とします。日刊工業新聞のニュースは大手ポータルサイト等には提供しておらず、クローズドの戦略を取っています。
「日刊工業新聞 電子版」は、法人購読が9割を超える宅配の日刊工業新聞と比較すると、個人購読が約5割を占めることから、キーワード登録や過去記事の検索など、よりパーソナルな利便性を重視しています。詳細な機能に関しては、下記を参照して下さい。
(注1)日刊工業新聞ビジネスライン(ニュースサイト、法人サイト)と日刊工業新聞 電子版の3サイト
【1】「日刊工業新聞 電子版」の刷新のポイント
1.デザイン刷新
・すっきり、読みやすい、白が基調のデザインへ
・紙面PDFの一括ダウンロードと記事活用へ平易な導線
・PC・スマートフォンより朝5時から日刊工業新聞が閲覧可能
2.機能強化
・2008年からの記事検索による見出しを会員(有料・無料)に公開
・キーワード登録や、お気に入り記事を保存する「マイページ」の機能強化
・記者会見や日本発の製品動画の映像ニュースの拡充
3.記事閲覧に関して
・有料会員:全てご利用可能
・無料会員:月11本まで記事全文を閲覧可能。1日数本、記事サマリーや、「社説」・「産業春秋(1面コラム)」を無料公開。
【2】「日刊工業新聞 電子版」リニューアルキャンペーン
新規・既存読者向け「日刊工業新聞 電子版リニューアル キャンペーン」を実施します。
・1年間の新規有料会員お申込みの先着100名様には、QUOカード2,000円分贈呈
・既存有料会員様には、当社書籍『今日からモノ知りシリーズ』100冊から1冊贈呈
・複数ID契約の既存有料会員様には、当社理工系雑誌『機械設計』他6雑誌を贈呈
⇒専用キャンペーンサイト
http://biz.nikkan.co.jp/campaign/index.html
【3】「日刊工業新聞 電子版」について
日系企業の海外進出に伴い2010年11月、海外読者向けに日刊工業新聞 電子版を創刊。2012年4月には国内販売を開始。日々のニュースに加え、2008年1月以降の過去記事の検索機能などWEBならではの特性を持ちます。企業サイト黎明期の1996年夏に立ち上げた当社ウェブサイト「日刊工業新聞ビジネスライン(ニュースサイト 兼 法人サイト)」(月間800万PV)は、電子版へ統合します。モノづくりを中心に、産学官金をつなぐ“コアでニッチな産業情報”を伝える独自メディアです。
【4】株式会社日刊工業新聞社について
1915 年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。2015年11月には創刊100周年を迎えます。
現在、全国43ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り開いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント(企画・催事)、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
以上
企業情報
| 企業名 | 株式会社日刊工業新聞社 |
|---|---|
| 代表者名 | 井水治博 |
| 業種 | 新聞・出版・放送 |








