胸に突き刺さる言葉の重みで増刷が決定！　「新宿三丁目ゲイバー・ラブママのハーフカレンダー2016」が、11月10日より再びお目見えです

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お待たせしました。新宿三丁目ゲイバー・ラブママの、深くて熱いメッセージを半月ごとにお贈りする「ハーフカレンダー2016」の増刷を開始いたしました。マイノリティな立場にいる方から人生に悩む方まで、みんなのデスクに愛をお届けします。

これまでにない新しい話題を出版する和幸プランニング（所在地：神奈川県川崎市）がリリースした、「新宿三丁目ゲイバー・ラブママのハーフカレンダー2016」の増刷が決定。2015年11月10日（火）より、オンラインショップ Amazon.co.jp にて販売を再開いたします。

▼新宿三丁目ゲイバー・ラブママのハーフカレンダー2016：http://www.amazon.co.jp/dp/B0165DICJ6

■ゲイバーのママが贈る、半月（ハーフ）ごとのカレンダー

当カレンダーは、新宿三丁目のゲイバー「Beach River」のラブママが贈る名言を収録した、世にも珍しい半月（ハーフ）ごとのカレンダーです。いつでも手元に置いておける卓上型カレンダーとして、一年を通じてゲイバーラブママの名言を読み、その存在を感じながら生活を送ることができます。

従来の月めくりや一週間といった単位ではなく「半月」で時間の流れを確認するのは、今までにない経験のはず。いつでもアナタの味方になってくれるラブママと一緒に、2016年も乗り越えてください。

■本当の自分に出会うため、一番苦労したママだからこそ言葉の重みが違います

今年になって渋谷区では、男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例（同性パートナーシップ条例）がスタートするなど、日本でも同性愛者に対する理解が自治体単位で進みつつありますが、未だ同性パートナーに対する偏見や差別は無くなっていません。

ラブママは、少年時代から性に対するスタンスが周囲と違うことに悩み、何度も死を覚悟にしながらも人生を歩んできた、いわばマイノリティの先駆者。性に対する姿勢が違うことで悩む人には「電話でもメールでも来店でも、どんな形であれ相談に来てほしい」と常日頃から語り、悩んだ時に相談する相手がいることの大切さを重視して、10年以上「Beach River」を経営しています。

華やかに活躍する芸能人のカレンダーではなく、マイノリティとして実直に生きてきた「ゲイバーのママ」の言葉には、リアルで重たく、誰の心にも真っ直ぐ突き刺さる深いメッセージ性があります。

■今後の展開

苦悩を乗り越えてきたラブママが放つメッセージは、誰の心にも刺さる深イイ言葉です。本年 10月の発売開始より、ネットやクチコミで予想以上に反響があり、増刷の運びとなりました。弊社では、ラブママの言葉をもっと世の中の人々にお届けするため、今後は日めくりカレンダーの制作も検討しています。

◆ラブママハーフカレンダーCM【言葉編】　