777-300ER Cabin Interior Designが2015年度「グッドデザイン賞」を受賞
台湾を代表する航空会社チャイナ エアライン(本社:台湾 桃園市大園区)は、ボーイング社のB777-300ERのキャビンインテリアが2015年度「グッドデザイン賞」を受賞致しました。
台湾を代表する航空会社チャイナ エアライン(本社:台湾 桃園市大園区)は、ボーイング社のB777-300ERのキャビンインテリアが2015年度「グッドデザイン賞」を受賞致しました。
「グッドデザイン賞」とは「くらしを、社会を、豊かにしうるのか」という視点、つまり、デザインの効果・効用という視点から評価を行い、選定される賞です。形の美しさだけではなく、品質、使いやすさ、商品としてのバランスの良さ、さらには機能性や先進性、グローバル性など、あらゆる角度から審査されます。
■審査委員の評価
チャイナエアラインが宋代の文人をメインコンセプトに機内をデザイン。客室の設計は宋代の文人の暮らしの場面をテーマに、ビジネスクラスは書斎とし、夜の明かりで本を読むイメージ。エコノミークラスは文人の市井を念頭に、楽しく快適なものになっている。食事で使う用具は、宋代の調度品からインスピレーションを得ている。スカイラウンジ(ビジネスクラス)には長距離を移動する旅人のため、書物や茶、コーヒーの香りのする憩いの場を提供。同時に静かな文人の生活や食の嗜好を表現、飛行機という厳しい制約を受ける中で、素晴らしいデザインを実現、高い評価に値する。
10月30日から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「グッドデザインエキシビション2015(G展)」会場で、本年度受賞デザインとして紹介されます。 (パネル展示)
会 場: 東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
会 期: 2015年10月30日(金)~11月4日(水)
現在777型機は台北(桃園)からサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、フランクフルト線等長距離路線での運航をしております。
以上
チャイナ エアラインについて
□本社所在地:台湾 桃園市大園區航站南路一號
□就航空港数:29か国・地域 116空港
□加盟アライアンス:スカイチーム
□設立年月日:1959年12月16日
□資本金:54,700,731,560台湾ドル
□所有機材数:89機
□平均機齢:10年
□取締役会長:孫 洪祥 (Huang-Hsiang SUN)
□日本支社長:石 炳煌 (Scott SHIH)
□日本支社拠点: 札幌支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、広島支店、福岡支店、沖縄支店、静岡営業所、富山営業所、高松営業所、熊本営業所、宮崎営業所、鹿児島営業所
※データは全て本リリース発行時現在のものです。
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企業情報
| 企業名 | チャイナ エアライン日本支社 |
|---|---|
| 代表者名 | Steve CHANG |
| 業種 | 運輸・交通 |
コラム
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