本物の学力を身につけるには「自ら学ぶ力」が鍵。学習塾京進のオリジナル学習法が取材された書籍『小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』が旺文社より発売

高校・大学受験のためには、小学生のうちから学習を習慣化することが必要です。40周年を迎えた学習塾京進が開発してきた独自の学習方法を、教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏が徹底解説。家庭で今すぐ始められるメソッドの理論から実践に至るまでが書籍で紹介されています。

 学習塾京進が独自に開発した学習メソッドを教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏が取材した書籍『小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』の販売が、2015年11月4日(水)より全国書店にて開始されます。小学生のうちから本質的な学力の土台を築く「リーチングメソッド」の全貌を明らかにし、難関高校入試において高い合格実績を誇る当塾の本質が見える一冊となりました。

▼旺文社『小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』:http://www.obunsha.co.jp/pr/subekikoto/

 

 

■学習習慣は小学生のうちから。京進が開発してきたメソッドを公開

京進は「自ら学ぶ力」を育む学習塾として、幼児教育から大学合格を目指す高校部まで、広く展開しています。中でも小中部では、洛南高校をはじめとし、京都・滋賀の難関高校への合格者を多数輩出(※1)してまいりました。

 

11月4日(水)に株式会社旺文社より出版される『小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』は、当塾オリジナルの脳科学に基づく学習法「リーチングメソッド」を、教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏が取材し、執筆したものです。

 

本質的な学力の土台を築くためには、受験期になって詰め込み学習をするのではなく、小学生のうちから学習習慣を身につける「遊ぶように学ぶ」感覚が重要です。

本書では、育児・教育の最前線をリサーチする著者ならではの客観的な視点により、当塾の学習メソッドが考察されています。

 

※1. 2015年合格実績:洛南高校(72名)、同志社系高(111名)、立命館系高(213名)

〈京都〉堀川・西京・嵯峨野高専門学科(161名)、〈滋賀〉膳所高(151名)

 

 

■大人になってからも役立つ「学習の本質」を教えるのが京進の役割

近年、文部科学省が主体となり「脱ペーパーテスト」を掲げる大学入試改革や、「グローバル人材」の育成など、日本の従来の教育観を揺るがす議論が盛んになっています。

新しい学習指導要領では「ゆとり」や「詰め込み」ではなく、子どもたちが、社会に出てから必要となる「生きる力」を身に付けるための教育を重視しています。(※2)

 

これらを背景に、京進では一生を通じて求められる本物の学力と「自ら学ぶ力」をつけるための術として、独自の学習法「リーチングメソッド」を推進してまいりました。

 

※2. 現行学習指導要領・生きる力:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/

 

 

■目指すのは「自立できる人」。40周年を迎えた京進は教育で世界に貢献します

株式会社京進では、幼児教育の「ぷれわん」から、個別指導「スクール・ワン」に至るまで、教育理念として自立と貢献ができる人材の育成を掲げてまいりました。

私たちは、学習塾においても受験勉強のみに役立つ指導ではなく、子どもたちの「自ら学ぶ力」を育み、一生涯役に立つ学習指導をすべきであるとのスタンスで指導を行っています。

 

京進オリジナルの学習法「リーチングメソッド」は、短期的にテストの点数を取るためだけのものではなく、自らが考えて学びを深めるためのスキルです。

弊社では、この学習メソッドをさらに多くの子どもたちに伝え、実践してもらうことで「自立できる人」を育成し、教育を通じて世界中の人々の成長にさらに貢献していきたいと考えています。

 

 

 

【書籍概要】

書名:小学生の親が高校受験のために今からすべきこと  学習塾「京進」講師陣からのアドバイス

発売日:2015年11月4日(水) 全国書店にて発売

定価:1,200円+税

著者:おおたとしまさ

体裁:四六判184ページ

対象:小学生の子どもをもつ保護者

出版社:旺文社

URL:http://www.obunsha.co.jp/pr/subekikoto/

 

<目次>

第1章 これからの入試で問われる力とは?

第2章 「遊ぶように学ぶ」経験が学力の土台になる

第3章 やる気を伸ばし、自ら学ぶ子を育てる

第4章 小学生のうちに身につけておきたい学力

第5章 親がすべきこと、すべきでないこと

第6章 子どもたちはどんな未来を生きるのか

 

<著者>

おおたとしまさ

1973年生まれ。育児・教育ジャーナリスト。

麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。

リクルートから独立後、数々の育児誌・教育誌の企画・編集・執筆に携わる。

中高の教員免許、私立小学校での教員経験、心理カウンセラーの資格もある。

『名門校とは何か?』(朝日新聞出版)、『追いつめる親』(毎日新聞出版)など、著書多数。

 

 

【株式会社京進について】

本社所在地: 〒600-8177 京都府京都市下京区烏丸通五条下る大阪町382-1

代表者  : 代表取締役社長 白川寛治

創業   : 昭和50年(1975年)6月

設立   : 昭和56年(1981年)4月

URL   : http://www.kyoshin.co.jp/

事業内容 : 幼児から高校生までの学習塾、英会話、日本語教育、保育事業

個別指導教室のフランチャイズ事業

 



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企業情報

企業名 株式会社京進
代表者名 福澤 一彦
業種 教育

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