【日本・ラオス両国の俳優・映画人による日本ラオス合作映画『サーイ・ナムラーイ』製作へ向けクラウドファンディング開始】

ジャパン-ラオス・クリエイティブ・パートナーズ(住所:東京都新宿区、代表:森卓)は、日本とラオス国交60周年を記念し、日本・ラオス合作映画『サーイ・ナムラーイ〜流れ行く時の中で』(以下『サーイ・ナムラーイ』)の製作へ向け、2015年10月26日(月)より、READYFOR株式会社が手掛けるクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、300万円の製作資金を募るプロジェクトを開始致しました。プロジェクトページはこちら→https://readyfor.jp/projects/japan-laos-movie

 

ジャパン-ラオス・クリエイティブ・パートナーズ(住所:東京都新宿区、代表:森卓)は、日本とラオス国交60周年を記念し、日本・ラオス合作映画『サーイ・ナムラーイ〜流れ行く時の中で』(以下『サーイ・ナムラーイ』)の製作へ向け、2015年10月26日(月)より、READYFOR株式会社が手掛けるクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、300万円の製作資金の一部を募るプロジェクトを開始致しました。

プロジェクトページはこちら↓↓

https://readyfor.jp/projects/japan-laos-movie

 

『サーイ・ナムラーイ』は、日本国外務省や在日ラオス大使館・JICA・国際機関などのバックアップを頂いており、日本・ラオス両国における注目の国際文化交流事業です。2016年春日本・ラオスでの公開を目指し、両国の俳優・製作チームにより、2015年11月よりラオスにて撮影を開始致します。

 

『サーイ・ナムラーイ』製作へ向けてのクラウドファンディングプロジェクトは、2015年10月26日(月)〜12月25日(金)に期間にて実施し、製作資金の一部(編集、宣伝費など)となる300万円の目標金額達成を目指します。

 

 

■『サーイ・ナムラーイ』の特徴

①史実を題材とした物語

首都ビエンチャン郊外のナムグム川を舞台にした物語は、1970年代日本が手がけたラオス初の水力発電ダム建設計画「ナムグムダムプロジェクト」という史実を題材としています。

 

②日本・ラオス両国から出演者をキャスティング

主人公の日本人青年「川井」役に若手俳優・井上雄太、ヒロイン役「ノイ」にミス・ラオス2012準ミスのティダー・シッパサイを抜擢し、その他出演者も日本・ラオス両国の俳優・女優をキャスティングしています。

 

③監督・監督補・その他スタッフも日本・ラオス両国で協力

監督・監督補・その他スタッフも日本・ラオス両国で協力します。監督に「天国からのエール」(2011年)を手がけた熊澤誓人、監督補にラオスで注目の映画人Anysay KEOLA(アニサイ・ケオラ)を迎えた、日本人監督・ラオス人監督補による作品です。また、制作チームも国際色豊かなスタッフで構成されています。

 

④公共機関・国際団体からの支援・協賛を受ける注目プロジェクト

日ラオス外交関係樹立60周年記念事業に認定、日本外務省・ラオス大使館、JICA・国際交流基金などに後援・協賛を頂いており、国際文化交流として注目されるプロジェクトです。

 

 

■『サーイ・ナムラーイ』あらすじ

経済発展が進む2015年の首都ビエンチャン。田舎の生活に嫌気が差し、都会へ出てきたラオス人女性「ノイ」が友人たちとナムグム湖観光の折、森に迷い、1960年のラオスにタイムスリップする。そこで彼女は、水難事故で川辺に流れ着いた日本人青年「川井」と出会う。二人はラオス人少年「ディン」に導かれ、水に棲む龍神伝説を信仰する村に滞在することに。美しいラオスの伝統村落で、文化や祭、両国の習慣を体験しながら、二人は少しずつ打ち解けあってあっていくが・・・

 

 

『サーイ・ナムラーイ』スタッフ

〈キャスト〉

主人公「川井」:井上雄太(東宝芸能)

ヒロイン「ノイ」: ティダー・シッパサイ

 

〈制作メンバー〉

プロデューサー:森卓(もりたく)

1977年生まれ。2003年よりラオス移住。旅行会社勤務を経てラオス初の日本語情報誌「テイスト・オブ・ラオス」を創刊、編集発行人。テレビ、雑誌、新聞など日本メディアのコーディネーター。現地のヤマハ音楽代理店にて経営や広報・イベント、音楽人口増加を目的として推進するリコーダープロジェクトに携わる。

 

監督/脚本:熊澤誓人(くまざわまこと)

1970 年生まれ。神奈川県出身。映画監督。日本映画大学講師。

市川崑監督、金子修介監督、犬童一心監督など数々の作品の助監督を務める。2011年「天国からのエール」(阿部寛主演)で劇場映画監督デビュー。地元の川崎市麻生区にて地域の子供たちに映画作りを教える活動を行っている。

 

監督補:Anysay KEOLA(アニサイ・ケオラ)

1983 年生まれ。ラオス映画「アット・ザ・ホライズン」で脚本・監督。同映画は暴力シーンを含んでいたため、ラオス政府の検閲の限界に挑戦したとして、タイなどのメディアで取り上げられる。映像製作会社「ラオ・ニュー・ウェーブ・シネマ」代表。

 

撮影:金子正人(かねこまさと)J.S.C.

1964年生まれ。多摩芸術学園(現・多摩美術大学)卒業。日本映画撮影監督協会所属、日本映画テレビ技術協会会員、日本アカデミー賞協会委員。撮影監督作品として三池崇史監督「太陽の傷」や「46億年の恋」(ベルリン映画祭出品作品)、長崎俊一監督「黒帯 Kuro-Obi」(モントリオール映画祭出品作品)、本木克英監督「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」、熊澤誓人監督「天国からのエール」など多数の映画作品を撮影。

 

脚本:守口悠介(もりぐちゆうすけ)

1985年生まれ。フジテレビ『世にも奇妙な物語』脚本(2014)

テレビ朝日「相棒」脚本(2011~)

川島なお美主演舞台「秘祭」脚本(2011)、など多数

 

音楽:栗コーダーカルテット

作編曲家そして演奏家の顔を持つリコーダーユニット。栗原作曲の「ピタゴラスイッチ」、関島とUAの共作、みんなのうた「PoPo Loouise」など、映像を含む関連作品も多い。映画「クイール」(崔洋一監督/2004年)や「山形スクリーム」(竹中直人監督/2009年)では音楽担当。

 

宣伝・広報:石根友理恵(いしねゆりえ)

1987年生まれ。大手IT企業・ITベンチャー企業にて、広報・webマーケティング・プロモーションを経験後、フリーランスとして独立。web領域を中心としたプランニング・プロモーション・メディア編集を行う

 

 

■スケジュール

2015年11月初旬にラオスにて撮影を開始し、2016年春に、日本・ラオスにて公開予定です。

 

 

■ジャパン・ラオスクリエイティブパートナーズについて

団体名:     Japan- Laos Creative Partners

代表者:     森卓

設立:      2014年5月1日

所在地:     東京都新宿区早稲田鶴巻町519 洛陽ビル2階

団体参加者数:  40名(キャスト・製作事務局参加者含む)

活動内容:    日本・ラオス合作映画製作・上映。

 

 

■お問い合わせ

担当: 『サーイ・ナムラーイ』宣伝・広報係(石根)

連絡先: japanlaos.movieinfo@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 



添付画像・資料

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企業情報

企業名 ジャパンーラオス・クリエイティブ・パートナーズ
代表者名 森卓(もりたく)
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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