【新商品】伝統工芸品を世界に販売するECサイト「BECOS」が人気の景美風月の新商品を販売開始！

■景美風月の歴史

170年以上の歴史を受け継ぐ唐紙づくり

唐紙は、平安時代に唐から伝来し、当初は和歌や手紙を書く紙として上流貴族の間で用いられていました。

中世以降、屏風や襖 (ふすま) 紙としての使用が盛んになり、江戸幕府の開幕以降は江戸の街づくりとともに需要が拡大したと言われています。

 

現代ではライフスタイルの変化により、和室を設えた住居が減少し、唐紙の襖紙としての需要も縮小しています。

このような流れの中で、伝統ある唐紙の魅力をより多くの方に知っていただきたいという思いから「景美風月」を立ち上げました。

 

■景美風月の特徴

伝統工芸職人とデザイナーによるものづくり

襖紙としての需要が減りゆく中で、インバウンド狙いの小物制作といった取り組みを続けてきましたが、コロナの影響を受け、海外からのお客様が来なくなってしまったことから、危機感を感じておりました。

そのような中で、造形作家・デザイナーである鈴木尚和さんとの出会いにより「景美風月」のプロジェクトはスタートしました。

「景美風月」は、1人のデザイナーと4人の伝統工芸士のコラボによるまったく新しいブランドです。
ぜひ、スマホやパソコンが主流の時代だからこそ、景美風月を通して"紙"の魅力に触れていただけたら嬉しいです。

 

https://www.thebecos.com/collections/keibifugetsu

 

■景美風月のアイテム一例

【扇子】月想扇 満月想 星空 | 唐紙 | 景美風月

真っ暗な夜空に浮かぶ大きな満月と星空が幻想的。
満ち欠けする月をモチーフに、祈りや記憶、希望といった"心の想い"を表現した作品で、満月の濃淡や星屑まで細かく描かれています。
「唐源」の唐紙の技術に、鈴木尚和さんの美しく幻想的な絵柄が合わさり、とっておきの逸品が仕上がりました。
自分へのご褒美に。「つきを呼ぶ」とは月からきていますので、縁起物としても是非取り入れてみて下さい。

 

https://www.thebecos.com/products/s0214-079

 

【扇子】月想扇 三日月想 あまの川 | 唐紙 | 景美風月

真っ暗な夜空に浮かぶ星空と重なるように現れる大きな三日月が美しい。
満ち欠けする月をモチーフに、祈りや記憶、希望といった"心の想い"を表現した作品で、星屑の中にだんだん浮かんでいく三日月がリアルに描かれています。
絵柄だけでなく紙の艶や唐紙の刷法もお楽しみいただけます。
美しい三日月と星屑柄の扇子を、自分へのご褒美として、是非手に取ってみて下さい。

 

https://www.thebecos.com/products/s0214-080

 

 

■「BECOS｜あなたの知らない Made in Japan と出会える場所」

https://www.thebecos.com/

 

全国から厳選した伝統工芸品、Made in Japan 商品をお届けするオンラインストアです。日本全国へのお届けはもちろん、日本を飛び越えて世界中のお客様へお届けいたします。

 

■株式会社KAZAANA

会社名：株式会社KAZAANA　(読み：カザアナ)

代表者：代表取締役社長　樫村健太郎

本　社：東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル2階

設　立：2017年9月

H      P：https://kazaana.co.jp/

 

事　業：

ECプラットフォーム「BECOS（https://www.thebecos.com/）」の運営（7言語）

オウンドメディア「BECOS Journal（https://journal.thebecos.com/）」の運営（7言語）

海外向けクラウドファンディング事業（https://kazaana.co.jp/crowdfunding/）

STRRET KIMONO「VEDUTA（https://www.veduta.jp/）」の運営

商品の企画・開発

ウェブサイト・動画の制作及びコンサルティング

飲食事業