日本ラントロニクス株式会社（Lantronix)がリモート運用システムを、第4回データセンター展【秋】にてご紹介

ネットワーク機器の販売を行う株式会社エー・ディ・ティ（所在地：東京都新宿区、代表取締役：寺島 浩幸）

より、弊社取扱Lantronix社のリモート運用システムが、第4回データセンター展【秋】にて展示紹介されることをお知らせします。

▼第4回データセンター展【秋】： http://www.dc-expo.jp/

会期：2015年10月28日（水）～30日（金）10:00-18:00

会場：幕張メッセ 16-16

※30日は、弊社がLantronix社ブースにて各製品をご案内します。

【今回ご紹介するLantronix社のITマネジメント各製品】

・SLC8000（コンソールサーバー）：最新モジュール式コンソールサーバー

・SLB（ブランチオフィスマネージャー）：IT機器のシリアルコンソールアクセス及びパワーマネジメントを

1台で実現

・Spider Duo（0U・IPベースリモート）：LANポート経由で目的の端末を操作。コンパクトな形状で

高い拡張性

・ PremierWaveXC HSPA+ (セルラー ↔ Ethernet製品）： Linux搭載、3G対応IoTゲートウェイ。

■Lantronix社のITマネージメント製品について

IT機器を遠隔地から管理するリモート製品は、限られたスタッフで効率よくシステムを回していくための解決策です。サーバーなどのハードウェアを、現場でメンテナンスするのではなく、遠隔管理を行なうことで経費を削減できる上、制御するコンソールを一箇所に集めることで、事故を未然に防ぐ事前メンテナンスをスムーズに行えます。

【新製品紹介：最新モジュール式コンソールサーバー：SLC8000】

Lantronix社では、IT機器をリモート一括管理し、メンテナンス効率を向上できるソリューションを多数提供しています。Lantronix SLC8000は、ネットワーク上に接続されたサーバーなどのIT機器への安全な接続と管理を実現するものです。SCS（セキュアコンソールサーバー）の、次世代シリーズとして開発されました。

例えばデータセンター、開発部門や研究部門のテストラボなどでは、シューティングをどこからでも必要な時にアクセスし、IT機器のモニタリング、管理、トラブル回避が可能です。安全なリモートアクセスを実現し、

メンテナンスコストおよび時間の節約が行うことが出来ます。Cisco社認定製品。

【 新製品紹介：多拠点・店舗向けIT管理ソリューションPremierWaveXC HSPA+】

PremierWaveXC HSPA+は、Linux搭載、３Gなど外部インターフェイスを豊富に搭載したIoTゲートウェイです。専用回線なしに、リモートアクセスが可能、プラチナバンドを含め4周波数バンドに対応し、広範囲なエリアがカバーできるため、ありとあらゆる環境に対応した監視・管理が可能です。

この他、接続された機器をひとまとめに管理するソフトウェア Lantronix vSLM など、システム管理者が不在の店舗や支社に対して、本社（管理拠点）から安全に運用することができる製品と、その組み合わせを紹介の予定です。

株式会社 エー・ディ・ティでは、今度ともネットワーク機器製品の輸入や販売を通じて、国内企業のシステム効率化に寄与してまいります。

※Lantronixは、Lantronix，Inc.の日本およびその他の国における登録商標です。Spider Duo、SLB、

SLC、 PremierWaveXC HSPA+はLantronix，Incの商標です。その他、記載の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

【株式会社エー・ディ・ティについて】

本社：東京都新宿区若葉1-5-15 竹村ビル2F

代表者：代表取締役 寺島浩幸

設立：1995年6月7日

資本金：3,000万円

URL：http://www.adt.co.jp/

事業内容：

・外国製半導体・電子部品の輸入販売

・EDA(PCB CAD) 製品の輸入販売・サポート

・ネットワーク機器製品の輸入販売

・DSP関連システムの開発販売

・専門分野の技術開発