“瀬戸内ブランド”認定商品　第２弾『瀬戸内ラーメン　2人前』2015年9月1日より好評発売中！

食品関連

株式会社飛竜(本社：岡山市北区、代表取締役社長：赤木隆則)は、2食入りスープ付き生中華めん『瀬戸内ラーメン　2人前』を、2015年9月1日(火)から中国・四国・近畿地方を中心に全国で発売を開始いたしました。好評につき、今後さらに拡販していく予定です。

■開発背景

創業以来、岡山県内でめん製品を製造し続けてきた当社は、地元特産品や名物にちなんだ商品を通じ、地域の活性化に貢献したいと考え、瀬戸内産のいりこをスープに使用した商品の開発に取り組みました。

■商品コンセプト

当社では、“地元である「瀬戸内」の食の魅力を発信”をコンセプトに、今夏、『瀬戸内レモン』と『瀬戸内の塩』をスープに使用した冷し中華、『瀬戸内レモンの冷し中華』を発売し、多くのお客様に評価をいただきました。また、東京のよみうりランドにおいても、味とコンセプトに評価をいただき、よみうりランド内の飲食店でコラボ商品を提供するなど、多方面にわたり支持されました。

その第二弾として、旨味のある上品なだしが特長の『瀬戸内産いりこ』をスープに使用した生ラーメンを商品化しました。

本商品は、『瀬戸内ブランド推進連合(※1)』が推奨する“瀬戸内ブランド”に認定されており、瀬戸内ブランド認定商品と一目で分かるように、“瀬戸内ブランド”のロゴを商品パッケージにデザインしました。

※1 「瀬戸内ブランド推進連合」とは

瀬戸内ブランド推進連合は、瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)が、“瀬戸内ブランド”を確立し、交流人口の拡大による地域経済の活性化の促進と、豊かな地域社会の実現を図ることを目的とする団体です。

URL： http://www.setouchiweb.jp/

＜瀬戸内ブランド認定について＞

瀬戸内ブランド推進連合が、瀬戸内エリア特有の資産をもとに、創意工夫によって開発され、「瀬戸内」の目指すブランドアイデンティティを体現するような商品やサービスなどを、認定基準に基づいて“瀬戸内ブランド”として認定するものです。「瀬戸内」のブランド価値を向上させ、広く国内外に認知が広まることを目指しています。

＜瀬戸内ブランドロゴマークについて＞

瀬戸内ブランドロゴマークは、円形で中央に「瀬戸内」の文字を配置。入道雲と放射状の太陽光で瀬戸内海の温暖な気候を表現し、また、穏やかな海と島もあしらい、多島美をアピールしています。1860年、明治維新直後に瀬戸内海を訪れたシルクロードの命名者でもあるドイツ人の地理学者フェルディナント・フォン・リヒトホーフェンが、『支那旅行日記』のなかで、「これ以上のものは世界の何処にもないであろう(The inland sea is the most beautiful in the world.)」と世界中に紹介した英文がロゴに記されています。

■商品特長

＜めん＞

昭和16年の創業以来、地元岡山を中心に愛され続けてきた、飛竜自慢の生中華めんです。良質な小麦粉を使用し、のど越しの良い食感が特長で、ご家庭で手軽に本格的な味わいをお楽しみいただけます。

＜スープ＞

瀬戸内産煮干イワシを使用した、いりこエキス入りのしょうゆラーメンスープです。

スープに使用している瀬戸内産の煮干は、波の穏やかな内海で育った「カタクチイワシ」を原料とし、苦味が少なく、甘みや旨味のある上品な味わいが特長です。この煮干（いりこ）の香りを重視しながら、しょうゆの存在感を損なわないよう魚介の旨味を引き出し、また、かつおだしと併用することで旨味と味の伸び、後味が感じられるように仕上げました。

■商品概要

商品名　　　：瀬戸内ラーメン　2人前

内容量　　　：264g(めん100g×2食)

JANコード　：4902671 135035

賞味期限　　：20日間

荷姿　　　　：1ケース10パック入(1パック2食入り)

希望小売価格：250円(1パック／税別)

販売ルート　：量販店、一般小売店　他

発売日　　　：2015年9月1日(火)

発売地区　　：限定なし(商談により決定)

※販売先については中国・四国・近畿地方を中心に全国で随時発売予定です。

■販売目標数量