残業時間が長い人に「広い部屋」は必要なし?「狭い部屋」でも不満じゃない?~「住まいと働き方」に関する1,000人調査を発表~転職サイト・meeta(ミータ)調べ

“ひとり暮らしの人”の残業時間と部屋の広さの関係、そして満足度について調査を行いました。株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する、適性や志向性から自分らしい仕事と出会える転職サイト「meeta(ミータ)<http://meeta.weban.jp/>」は、住まいと働き方に関する調査結果を発表しています。この調査は、株式会社ネクストが運営する住宅トレンドニュースサイト「HOME'S PRESS(ホームズプレス)<http://www.homes.co.jp/cont/press/>」と共同で行ったものです。「meeta」と「HOME'S PRESS」は、住まいと働き方に関する調査結果を、それぞれ複数回にわけて発表しています。

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する、適性や志向性から自分らしい仕事と出会える転職サイト「meeta(ミータ)<http://meeta.weban.jp/>」は、住まいと働き方に関する調査結果を発表します。この調査は、株式会社ネクストが運営する住宅トレンドニュースサイト「HOME'S PRESS(ホームズプレス)<http://www.homes.co.jp/cont/press/>」と共同で行ったものです。「meeta」と「HOME'S PRESS」は、住まいと働き方に関する調査結果を、それぞれ複数回にわけて発表しています。

 

「meeta」の第4回目・調査報告は、“ひとり暮らしの人たちの残業時間と、部屋の広さの関係”についてです。

※データの引用や転載の際は、情報の信頼性を担保するために

meetaというサイト名とリンク(http://meeta.weban.jp/)の記載を奨励しています。

 

 

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残業時間が長い人に「広い部屋」は必要なし?「狭い部屋」でも不満じゃない?~「住まいと働き方」に関する1,000人調査を発表~転職サイト・meeta(ミータ)調べ

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【残業時間が長い人ほど、部屋の間取りはコンパクトという結果に】

今回実施した調査内容から、ひとり暮らしをしている人たちを抽出し『ひと月の残業時間が20時間以上の人たち』と『ひと月の残業時間が20時間未満の人たち』に分けて、住んでいる部屋の間取りを調べました。その結果、『ひと月の残業時間が20時間以上の人たち』のなかで、ワンルーム・1K・1DKの間取りに住んでいる人の割合は65%でした。一方、『ひと月の残業時間が20時間未満の人たち』のなかで、ワンルーム・1K・1DKに住んでいる人たちの割合は57%。8ポイントの差がつきました。このことから残業時間が長い人ほど、コンパクトな間取りの部屋を選んでいる傾向であることがわかりました。

 

【残業時間が長い人ほど、部屋の平米数も狭くなるということが判明】

ひとり暮らしをしている人たちは残業時間の長さによって、部屋の間取りだけでなく“部屋の広さ”も変わるのか?といった疑問をあわせて調査しました。ワンルームタイプの部屋の場合、一般的な広さは20平米未満です。そこで、部屋の広さが20平米未満と回答した人たちの割合を比べたところ、 『ひと月の残業時間が20時間以上の人たち』は27%。一方、『ひと月の残業時間が20時間未満の人たち』は23%という結果がでました。やはり残業時間が長い人ほど、狭い部屋を選んでいるという傾向があるようです。

 

【間取りや広さで、部屋に対する満足度は大きく変わらないことが発覚】

ひとり暮らしをしている『ひと月の残業時間が20時間以上の人たち』と、『ひと月の残業時間が20時間未満の人たち』が自分の部屋に満足しているかもあわせて調査しました。回答内容を“満足・どちらともいえない・不満”に分類して結果を並べると、『ひと月の残業時間が20時間以上の人たち』は満足61%・どちらともいえない28%・不満11%です。一方、『ひと月の残業時間が20時間未満の人たち』は満足64%・どちらともいえない25%・不満11%となりました。“満足している”ことへの回答には、3ポイントの差がつきましたが、不満と答えた人の割合は同じです。

 

※「meeta MAGAZINE」では、調査の詳細データをグラフ付きで発表しています。

 グラフの転載は、出典元を記載のうえでご記載ください。

http://meeta.weban.jp/contents/magazine/151001.html

 

■「住まいと働き方の調査」について

本調査は、「仕事」を専門領域とする「meetaMAGAZINE」と、「住まい」を専門領域とする「HOME'S PRESS」との共同調査で実施いたしました。今回の調査結果を、「働き方」の切り口では「meetaMAGAZINE」で、「住まい」の切り口では「HOME'S PRESS」で、それぞれ数回の連載記事として発表しています。

 

「meetaMAGAZINE」では毎週木曜日に、「HOME'S PRESS」では毎週火曜日に順次公開中です。

「meetaMAGAZINE」 http://meeta.weban.jp/contents/magazine/

「HOME'S PRESS」   http://www.homes.co.jp/cont/press/

 

■調査概要

調査実施期間:2015年8月14日~2015年8月15日

調査対象者:20代~40代までの有職者

調査方法:インターネット調査

有効回答数:1000サンプル

 

■「meeta」について <http://meeta.weban.jp/>

「meeta(ミータ)」は、総合人材サービスの株式会社インテリジェンスが2015年4月に開設した新しい転職サイトです。コンセプトは、「適性や志向性から自分らしい仕事と出会える」。独自に開発した新たなマッチングエンジン「シゴトフィット」機能を搭載しており、経験やスキルといった項目だけでなく、仕事に対する価値観や重視するポイントから求人を選ぶことができます。「meeta」は、転職希望者が自分の持つ可能性に気付く「自己回帰」を「Meターン」という言葉に込め、こうした新しい転職スタイルである「Meターン転職」を提案してまいります。

 

■『HOME'S PRESS(ホームズプレス)』について (URL:http://www.homes.co.jp/cont/press/

『HOME'S PRESS』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』内の住宅トレンドニュースサイトです。『住まいの「本当」と「今」を伝える』をコンセプトに、毎日住まいに関連した情報を幅広く配信しています。多くのユーザーの方が住み替え時に感じる「不安」「不満」「不便」「不透明」を解消し、快適に住まいを選びができる業界の一助となるために、住まいを取り巻く情報を配信することで、人と住まいの豊かで幸せな関係が構築できるよう目指してまいります。

※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社インテリジェンス
代表者名 高橋 広敏
業種 ビジネス・人事サービス

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