フルスピード、Twitterを使った「アクティブサポート」サービスを開始～本当に必要なユーザーに、アプローチできていますか？～

ネットサービス

株式会社フルスピードは、ソーシャルメディア運用サービスの1つとして、「アクティブサポート」サービスを開始しましたのでお知らせいたします。

株式会社フルスピード（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：友松功一、以下「当社」）は、ソーシャルメディア運用サービスの1つとして、「アクティブサポート」サービスを開始しましたのでお知らせいたします。

「アクティブサポート」は、従来企業の情報発信の場だったTwitterを使い、潜在的なニーズをもつユーザーに企業側から積極的にサポートを申し出て、ユーザー満足度をあげていくサービスです。

■企業のTwitter利用について

Twitterは日本で非常に根付いたSNSの1つで、特に大学生をはじめとする若年層の間で人気があります。Twitter上の「つぶやき」にはユーザーの何気ない感情やニーズがあふれており、他のSNSと比較してもより感情的な一言が多いのが特徴です。

企業でもSNSの活用ニーズは拡大しており、企業のTwitter活用率は5割以上(※1)となっています。一方で「営業上の効果が見えない」「人材の不足」「教育・トレーニングの不足」といった運用上の課題を感じており、SNSの運用サポートサービスのニーズはまだまだ多く顕在している状況です。

(※1) 「第7回企業におけるソーシャルメディア活用」に関する調査結果より

http://research.nttcoms.com/database/data/001978/

調査会社：NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社

/株式会社ループス・コミュニケーションズ

■アクティブサポートとは

Twitterでの自社サービス・商品に関連するつぶやきを探し、疑問や不満をもったユーザーに対して、企業側から能動的に返信対応などのアプローチを行うものです。

従来のカスタマーサポートでは、商品・サービスへの疑問や不満などは、ユーザーからの電話・メールなどでの問い合わせにより、初めて気づき、対応できるものでした。ただし、直接問い合わせをするユーザーは氷山の一角であり、多くのユーザーは不満を伝えることなく、他の商品に乗り換えたりサービスを終了したりしているのです。

アクティブサポートは、市場にあるユーザーのリアルな声が聞け、企業はサービス改善に至るためのヒントを得ることができます。よって、常に期待に応えるサービスを提供でき、ユーザーの離反を未然に防ぐことができるようになります。ユーザー側も、日常のつぶやきにがユーザーの声として受け取られ、疑問や不満点が解消できることで、高い満足度を得ることになります。

■フルスピードの強み

(１)ソーシャルメディア専門部署が運営

ディレクター、ライター共にソーシャルメディアを専門とした人間が業務・コンサルティングを行います。専門家ならではのアイデア・ノウハウが蓄積されています。

(２) コンテンツマーケティング市場での強み

長年SEOで培ったコンテンツマーケティングのノウハウを生かし、面白いだけのコンテンツよりもWEBサイトへの誘導を主眼に置いたコンテンツ作成をします。

(３) 横断的なWEB施策をワンストップで提供

SEO、リスティング、アフィリエイトとWEBサービスを多く持つフルスピードならではの、WEB全体を盛り上げる施策を社内横断的に実施いたしますので、最大限のシナジーを生み出すことが可能です。

■サービス内容

(１)初期コンサルティング

・クライアント様にあったワードの選定や、KPIの設計

・サポート案の提示　・実行チームメンバーへの研修

(２)アクティブサポート対応