東大発算数教育 創業1年で世界へ
算数タブレットによる自習教材を提供するRISU Japan(2014年7月創業)は、米カリフォルニア州・シリコンバレーに米国支社RISU USAを設立し、全世界で利用できる算数教育サービスの世界展開を開始しました。グループ代表は引き続き今木が務め、引き続きRISU Japanがグループ全体を統括する役割を担います。
【英語版の算数教材(RISU math)】
RISU mathはタブレット自習と個別メール・動画でのフォローアップを組み合わせた総合算数学習サービスです。対応言語は英語で、現在の学習内容は米国の最新の学習指導要領(Common Core)に準拠しています。
対象年齢は、日本語版のRISU算数と同じく4歳から12歳までです。
【RISUの仕組み】
・RISUは、出る杭を伸ばすための、算数タブレット教材です。
・学び方や得意な点、苦手な点は人それぞれです。しかし、全ての生徒に同じ内容を教える授業や、従来の教材では、一人ひとりの「分からない」点に目が行き届きませんでした。
・学ぶペースが一人ひとり異なるにもかかわらず、月に1度しか次の単元がダウンロードできないタブレット教材の多くも、同じ課題を抱えていました。
・RISUはタブレットが一人ひとりの学び方を自動探知して、学ぶトピックや、問題・復習をお子様に合わせて変化させる教材です。これは、今までは【教材に、子供が合わせる】ことの真逆で、【教材が、子供に合わせる】という試みです。
・計算力=学力である時代は終わりました。RISUには、年中~小学校6年生相当の基礎に加え、文章題・図形・パズル・暗号など、お子様の思考力を養う応用題が多く含まれています。
・現時点で、利用者の学習速度は学校の約1.7倍 (1年で学ぶ内容が、半年強で定着する計算)で、利用者の約75%が年齢よりも上の学年の単元を学習しています (2015年上半期)。
(RISUでは、全ての問題で合格点を取らなければ、レベルが上の問題が出題されない仕組みです。)
詳細は弊社ウェブサイトをご確認ください。
http://www.risu-japan.com/corporate/index.html
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企業情報
企業名 | RISU Japan |
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代表者名 | 今木智隆 |
業種 | 教育 |
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