新工場『ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称)』建設計画のお知らせ
病院・介護福祉施設での給食サービスのリーディングカンパニーである日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安道光二 以下「日清医療食品」)は、京都府亀岡市大井町に6つ目となる新たなセントラルキッチン『ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称))』を設置することを決定しました。
病院・介護福祉施設での給食サービスのリーディングカンパニーである日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安道光二 以下「日清医療食品」)は、京都府亀岡市大井町に6つ目となる新たなセントラルキッチン『ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称))』を設置することを決定し、京都府、亀岡市の協力の元、京都府南丹広域振興局長の石野茂様、亀岡市長の栗山正隆様ご出席の上、亀岡市役所別館3階会議室にて、『ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称)建設計画』共同記者発表を行いました。
従来までの5つのセントラルキッチン(ヘルスケアフードサービスセンター)とは異なり、今回建設するヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称)では、当社ブランドである『モバイルプラス』専用工場として約10万食/日を製造いたします。
また、ヘルスケアフードファクトリー亀岡建設後は、隣接するヘルスケアフードサービスセンター京都はソフト食・嚥下困難な方向け用の『モバイルプラス』製造の専門工場として稼動し、用途をわける予定です。
ヘルスケアフードファクトリー亀岡の提供方法は、クックチル(調理加熱後、急速冷却し、チルド帯で保存し、提供時に再加熱して提供できる状態にする調理方法)です。
【セントラルキッチンとは】
学校・病院などの大量調理を1カ所で行う施設です。調理コストの低減、食品衛生管理の徹底、専門の栄養士の効率的配置を行うことによる、一定の品質の商品を安全かつ安定的に提供することを目的としています。
日清医療食品が保有するセントラルキッチンは「ヘルスケアフードサービスセンター」という名称で、医療・福祉施設様への提供を中心に行っています。
■計画概要
名称:ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称)
所在地:京都府亀岡市大井町(大井町南部土地区画整理事業の一部)
敷地面積:26,432.47㎡(7995.8坪)
建物面積:約4,000坪(予定)
工事開始日:2016年4月(予定)
操業開始日:2017年4月(予定)
設計会社:中央設備エンジニアリング株式会社
製造商品:医療・福祉施設で提供する一般食、治療食
製造数:約10万食/日
採用計画:300名採用(内150名が地元採用枠)
企業情報
企業名 | 日清医療食品株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役社長 菅井 正一 |
業種 | その他サービス |
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