東南アジアの訪日観光客向けのインバウンド現地広告出稿サービスを開始

東南アジアへの日系企業の進出を支援するソーシャルエージェント株式会社（本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 鹿島 功敬）は、東南アジアの訪日観光客向けのインバウンド現地広告出稿サービスを開始しました。本サービスでは現地の有力なメディアを利用し、東南アジアの訪日予定層へ向けた効果的な広告出稿を提案するものです。併せて英語・中国語・マレー語の多言語による広告制作をおこないます。これにより華人やイスラムといった幅広いターゲットに対してアプローチを行うことが可能になります。

訪日観光ビザの規制緩和・LCCの普及・所得の向上を背景に、東南アジアからの訪日外国人数は増加し、歴代最高を更新し続けています。日本観光は多くのかたにとって大きなイベントであり、彼らは数カ月前から綿密に情報収集を行い、極力少ない期間で多くのエリアを弾丸で回ってゆく傾向が見受けられます。こういった訪日観光客をターゲットにしたビジネスを行うには、よほどのブランド力があるサービスを除き、事前のプロモーションなしにはインバウンドの来店を望むことは出来ないでしょう。

本サービスの開始にあたり同社はマレーシア国内の現地広告代理店と業務提携を締結し、東南アジアの訪日観光客の多くが利用するエアアジア社の機内誌やWebサイトの広告出稿や搭乗券へのクーポンの印字といった航空キャリアを活用した広告提案をはじめました。詳細は以下のWebサイトをご覧ください。

http://www.social-agt.com/airasia.html