ブラックスイートコーン(食用)の販売を開始~不思議な農作物とアメリカで話題騒然~

農作物の生産、加工、販売を手掛ける、マルシェ青空(所在地:名古屋市中区、代表取締役:満田新一)は、「ブラックスイートコーン」の販売を、2015年8月10日より開始しました。 既にレインボーコーンの国内シェアは100%を達成していますが、来期は耕作放棄地対策としてトウモロコシの作付けを拡充する予定です。

農作物の生産、加工、販売を手掛ける、マルシェ青空(所在地:名古屋市中区、代表取締役:満田新一)は、「ブラックスイートコーン」の販売を、2015年8月10日より開始しました。

 

【商品ページ】

http://www.marcheaozora.com/?pid=92523778

 

【背景】

日本には古来から「もちきびとうもろこし(=デントコーン)」の作付けがされてきましたが、スイートコーンでない為に生産の拡大が難しい品種とされてきました。 この度マルシェ青空は、アメリカの古来種の研究をすすめるNative Seeds Search(NPO団体)と業務提携を結び、国内での栽培に成功しました。 当団体よりブラックスイートコーンの種子を調達し、日本での栽培テストを3年前から取り組んできました。

 

【製品概要】

和名: ブラックスイートコーン

英名: Black Sweet Corn

分類: スイートコーン

容量: 5、10、20本

 

【特長】

1: 日本全国で栽培が可能

耕作放棄地対策、話題作り、町興し、イベントにお役立てください。 日本に古来から伝わる「もちきびとうもろこし」とは異なる品種です。

 

2: 収穫後は栄養価が高い飼料になる

トウモロコシの葉や茎はサイレージにして最も栄養価が高い飼料となります。 

 

3: 遺伝子組み換えを行っていない種子

安心安全をお届けします。

 

【今後の展望】

昨今の日本では、耕作放棄地が増えてきましたが、まだ知られていない珍しい品種を代替農作物にすることを提案していきます。 現在テスト栽培を行っている農作物は30品種を越えます。 日本の気候に合わせた栽培方法を確立次第、順次市場に投入していきます。

 

【マルシェ青空について】

本社:〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町13-19-703

代表者:代表取締役 満田新一

設立:2000年2月18日

資本金:1,000万円

Tel: 052-331-5001

URL:http://www.marcheaozora.com

事業内容:農作物の生産、加工、販売



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企業情報

企業名 マルシェ青空
代表者名 満田新一
業種 農林水産

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