介護・福祉業界を志望する学生にユニバーサルマナーの学習機会を提供！就職情報サイト上で基本的なマナーを受講可能に

一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会（大阪府大阪市、代表理事：垣内俊哉）は、株式会社エス・エム・エス（東京都港区、代表取締役：後藤夏樹）と連携し、介護・福祉業界への就職を希望する学生にユニバーサルマナーの受講機会の提供を行います。

【本リリースのポイント】

●福祉・介護業界専門の就職サイト「カイゴジョブ学生版」上で、

ユニバーサルマナー検定準3級を無料受検できます。また、合格認定証も無料で発行可能です。

●8月21日にエス・エム・エス本社で実施される学生向けイベント

「福祉業界×学生 交流イベント『カイゴのリアルin東京』」にて、

学生の皆様を対象にユニバーサルマナー検定の無料講座を開催します。

【ユニバーサルマナー検定とは】

ユニバーサルマナーとは、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な理解のもと、行動することを意味します。高齢者や障害者など多様なお客様の満足度の向上を目的として、これまでにホテル・ブライダル・飲食などのサービス業界を中心に、経営者・現場スタッフ・学生問わず幅広い層から支持され導入が進んでいます。

障害者・高齢者だからこうする、という画一化された対応だけではなく、相手の視点に立った臨機応変な対応や思いやりを身につけていただきたいという思いで、福祉・介護業界を志望する学生への普及を目指し、今回の取り組みに至りました。

【取り組みの概要について】

7月28日より、カイゴジョブ学生版（URL：http://gakusei.kaigojob.com/2017/）にてユニバーサルマナー検定準3級が受講可能となります。また、オンライン上で合格認定証も発行できます。

2015年8月21日（金）、東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タ​ワーにて株式会社エス・エム・エスが実施する「福祉業界×学生 交流イベント『カイゴのリアルin東京』」にて、参加学生の皆様を対象にユニバーサルマナー検定の無料講座を開催します。