ISS設立プロジェクト/ サイエンスを英語で学べる「ISS SUMMER SCHOOL 2015」を開催/ 国内外の高校生による最終プレゼンテーションを一般公開

2020年日本に、理系教育に重点をおいた国際高校設立を目指す、International School of Science設立プロジェクトは、2015年8月3日から1週間にわたり開催する高校生を対象としたサマースクール「ISS SUMMER SCHOOL 2015」において、8月9日(日)に開催する高校生による最終プレゼンテーションを一般公開致します。最終プレゼンテーションは、「我々が解決すべき課題」をテーマに、各生徒が自ら調べ、討議し、サマースクール中の授業で得た知識と考察をもとに「世界を変える第一歩」となる発表を英語で行います。発表会の司会・ファシリテーターは、ISSプロジェクトの発起人でもあるジャーナリスト堀潤が務めます。将来世界に散らばり、多くの課題を解決し、新しい世界のシェイパーとなる科学者の卵達のプレゼンをより多くの方にご覧いただく機会として見学者を一般に募集致します。

 

画像の説明文International School of Science(ISS)設立プロジェクト

サイエンスを英語で学べる
「ISS SUMMER SCHOOL 2015」を開催

国内外の高校生による最終プレゼンテーションを一般公開

 

 

2020年日本に、理系教育に重点をおいた国際高校設立を目指す、International School of Science設立プロジェクト(設立発起人共同代表 野村竜一、 以下ISS設立プロジェクト)は、2015年8月3日から1週間にわたり開催する高校生を対象としたサマースクール「ISS SUMMER SCHOOL 2015」において、8月9日(日)に開催する高校生による最終プレゼンテーションを一般公開致します。

 

「ISS SUMMER SCHOOL 2015」は、国内外の高校生を対象としたサイエンスサマースクールで、宿泊型/英語授業/理科系学部志望者対象の短期研修プログラムです。2020年に設立を目指す国際高校のカリキュラムの一部を実際に提供することで、「海外ハイランク大学理系学部も進路の選択肢に入れられる研究者の卵」の育成を行います。海外からの参加者16名を含む計27名の高校生たちが参加予定で、宇宙の起源からタイムマシン等未来の発明まで、イベントを時間軸に沿ってテーマごとに科目化した授業を国内外の各分野の専門家(大学教授・研究者等)が担当します。宇宙の誕生から未だ見ぬ未来までの科学トピックを、数学・物理学・科学・生物、さらに医学・科学倫理の観点から理解し、自ら考察し発信できる力を身につけます。

 

最終プレゼンテーションは、「我々が解決すべき課題」をテーマに、各生徒が自ら調べ、討議し、サマースクール中の授業で得た知識と考察をもとに「世界を変える第一歩」となる発表を英語で行います。発表会の司会・ファシリテーターは、ISSプロジェクトの発起人でもあるジャーナリスト堀潤が務めます。将来世界に散らばり、多くの課題を解決し、新しい世界のシェイパーとなる科学者の卵達のプレゼンをより多くの方にご覧いただく機会として見学者を一般に募集致します。

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「ISS SUMMER SCHOOL 2015」最終プレゼンテーション 実施概要

日時: 8月9日(日) 13:30〜16:30

場所: 横須賀リサーチパーク YRP1番館

神奈川県横須賀市光の丘3-4 (京急線YRP野比駅より京浜急行バスにて約7分)

プレゼンター: ISS SUMMER SCHOOL 2015参加者(海外からの参加を含む27名の高校生)

司会: ISSプロジェクト発起人・ジャーナリスト 堀 潤

見学申込方法: メール(ISS設立プロジェクト:info@science-school.org)でご連絡ください。
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堀 潤

2001年NHK入局。2013年UCLA客員教授。放送への市民参加の実現と市民による情報発信力の強化に貢献することを目指し、市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げる。現在キャスター/MCとして、ニュース・情報番組を担当。また、小学生から一般市民まで幅広い層を対象にジャーナリズムに関するワークショップを行う。

 

■ISS SUMMER SCHOOL 2015について

ISS設立プロジェクトが企画運営を行う、国内外の高校1~2年生(留学生含む)を対象とした、宿泊型/英語授業/理科系学部志望者対象の短期研修プログラムです。2020年に設立を目指す国際高校でのカリキュラムの一部を実際に提供することで、「海外ハイランク大学理系学部も進路の選択肢に入れられる研究者の卵」の育成を行います。

 

期間: 2015年8月3日(月)~8月9日(日)

場所: 横須賀リサーチパーク

参加者: 高校生27名 (うち国外からの留学参加16名 ※7月1日時点)

特徴:

1、生徒が「将来あの人みたいになりたい」と思える講師陣

                 多様な国籍の研究者が、最先端の科学事象を切り口に講義/ワークショップをおこないます。

                (テーマ例:宇宙の始まり、IPS細胞、科学倫理、原子力、宇宙旅行 等)

 2、各国から集まる科学者の卵達

                生徒の半数以上は海外からの参加。ダイバーシティ環境の中、各国高校生が切磋琢磨します。

 

カリキュラム:  ビッグバンから大気生成、タンパク質合成、人類の誕生からエネルギー革命、そして宇宙旅行

や不老不死、タイムマシンまで。宇宙の誕生から未だ見ぬ未来までの科学トピックを、数学・物理学・科学・生物、さらに医学・科学倫理の観点から理解し、自ら考察し発信できる力を身につけます。「物理」「化学」「生物」といった教科ごとの時間割ではなく、イベントを時間軸に沿ってテーマごとに科目化します。各授業中では、それぞれの事象・授業テーマの裏側にある科学知識を学習し、各自が与えられた課題を解きます。例えば、生命誕生ではタンパク質生成やATP合成の仕組みを、宇宙旅行では重力関数やエネルギー保存の法則、また軌道力学の数式処理を行います。

 

■International School of Science設立プロジェクトについて

新たな革新を生み出す原動力となるサイエンスに国境はなく、優秀な人材は世界中のあらゆるところで研究を行い、世の中を前進させる技術や概念を生み出しています。そのような時代に、将来自らの研究を世界に発信し、活躍できる研究者を輩出する高校を日本に設立します。これがISS設立プロジェクトです。

カリキュラムは、理科系科目を中心に、産業との連携や研究の拡大につなげられるようなプレゼンテーション能力、国際的なコミュニケーション能力を伸長することに重点を置きます。生徒は、約半数が留学生で占めるクラスを想定。多様な国籍、異なる環境で育った人間が混在する校舎で、研究者の卵としての知識と技術を身につける私立の国際高校の設立を目指しています。


 


団体名: International School of Science 設立プロジェクト(現任意団体 ・財団法人設立準備中)

住所: 東京都渋谷区代々木1−20−4 (株式会社ロジム内)

代表者:  野村竜一・衣川武志

※株式会社ロジムは、代表野村が運営する法人であり学習塾運営、教材カリキュラム開発を行っています

 

 

以下参考

■プロジェクト設立発起人

野村 竜一 (共同代表)

東京大学教養学部卒。在学中カリフォルニア州立大学(UCSB)へ交換留学。2001年NHKに番組制作ディレクターとして入局。その後、USEN社長室、アクセンチュア戦略グループを経て、論理思考養成塾である学習塾ロジムを運営する株式会社ロジムを創業。2015年2月創立10周年を迎える。運営全般を担当しながら、論理思考養成カリキュラムの作成、講師を担当。

 

衣川 武志 (共同代表)

京都産業大学卒。国内系証券会社を経てITベンチャー経営を経験。その後USENにて野村と知り合う。M&A、経営コンサルティングなどを数多く手がける。震災を機にソーシャルセクターのファイナンスとコンサルティングをサポートする株式会社ソーシャル・マーケティングを創業。

 

堀 潤

2001年NHK入局。2013年UCLA客員教授。放送への市民参加の実現と市民による情報発信力の強化に貢献することを目指して、市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げる。現在キャスター/MCとして、ニュース・情報番組を担当。また、小学生から一般市民まで幅広い層を対象にジャーナリズムに関するワークショップを行う。

 

■プロジェクト・アドバイザリーボード(50音順/敬称略)

・石戸 奈々子/NPO法人CANVAS理事長

・一木 広治/株式会社ヘッドライン代表取締役、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会事業・広報アドバイザー

・海老根 智仁/株式会社オプト創業メンバー、 デジタルハリウッド大学・BBT教授、株式会社モブキャスト取締役最高顧問

・桑原 克己/AIC.NZ.LTD代表取締役、株式会社鴎州コーポレーション専務取締役

・小林 聡子/千葉大学国際教育センター特任助教

・佐藤 昌宏/デジタルハリウッド大学教授

・杉山 知之/デジタルハリウッド大学学長

・高橋 修一郎/株式会社リバネス代表取締役社長COO

・竹川 隆司/一般社団法人IMPACT Foundation Japan / INTILAQ 教育・起業支援エグゼクティブディレクター

・滝村 雅晴/株式会社ビストロパパ代表取締役、内閣府食育推進会議 専門委員、大正大学客員教授

・坪谷ニュウエル郁子/国際バカロレア機構アジア太平洋地区委員、世界で生きる教育支援財団理事長

・鳥居 健介/公文教育研究会 経営企画室リーダー

・中村 伊知哉/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授

・野崎 智成/株式会社Vilingホールディングス 代表取締役、財団法人活育教育財団 代表理事

・水永 将志/スター・マイカ株式会社 代表取締役会長

・山口 紀夫/株式会社LCA代表取締役 / LCA国際小学校校長 / LCAインターナショナルプリスクール校長

・脇坂 崇平/理学博士 脳科学総合研究センター・適応知性研究チーム研究員

・Charlotte Evans/英国高校教諭、オックスフォード大学サマースクールコーディネーター

・Gary Vierheller/日本科学未来館 国際調整室国際担当、English Advisor

・Sachiyo Vierheller/Inspir,Ltd.副代表、English Communication coach



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企業情報

企業名 International School of Science 設立プロジェクト
代表者名 野村 竜一
業種 教育

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