「ISSJ 2017 SUMMER SCHOOL」公開講座とプレゼンテーション会 / 世界中から集まる35名の高校生が科学で社会課題の解決に挑む

教育

参加者の3倍以上の応募から選ばれた35名の世界中の理系高校生達が、前半は立命館大学（関西）、後半は東京理科大学（関東）を移動しながら、プロジェクトワークを中心とした学習をおこないます。これらの学習を通じ、想定する社会課題を科学の力で解決するという実験計画書を作成し、最終日プレゼンテーション会に挑みます。このプレゼンテーション会を一般公開いたします。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「ISSJ 2017 SUMMER SCHOOL」公開講座とプレゼンテーション会のご招待≫

世界中から集まった35名の高校生が科学で社会課題の解決に挑む

プロジェクト学習の成果をプレゼンテーションします

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

日時：2017年8月9日（水）10：00〜15:30（プレゼンテーション会）15：30～16：30（授賞式）

場所：Mistletoe 株式会社 STRATUS TOKYO（東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山8階）

新たな革新を生み出す原動力となるサイエンスに国境はなく、優秀な人材は世界中のあらゆるところで研究を行い、世の中を前進させる技術や概念を生み出しています。そのような時代に、International School of Science 設立プロジェクト（代表野村竜一、略称ISSJ）は、将来自らの研究を世界に発信し、活躍できる研究者を輩出するインターナショナルスクール（高校）を2020年に日本で設立を目指す団体です。
http://science-school.org/

3回目の開催となる本年度は、参加者の3倍以上の応募から選ばれた35名の世界中の理系高校生達が、前半は立命館大学（関西）、後半は東京理科大学（関東）を移動しながら、プロジェクトワークを中心とした学習をおこないます。これらの学習を通じ、想定する社会課題を科学の力で解決するという実験計画書を作成し、最終日プレゼンテーション会に挑みます。このプレゼンテーション会を一般公開いたします。

今年は、P.ゴーギャンの言葉「Where Do We Come From, Where Are We Now, and Are We Heading?」を基に科学技術の歴史とその発展を通じて、自分たちの未来を見つめる機会を提供します。また、未来の科学技術と倫理との衝突を想定し、人間としての在り方や生き方を探究する重要性を意識します。

最終日の8月9日（水）には、各国から参加した35名の生徒が、将来の課題を設定に対しその解決策を科学的に解決するための実験計画を明らかにし発表するプレゼンテーション会を開催します。今年は、協賛企業のMistletoe株式会社の代表孫泰造氏、株式会社Gardenの代表の堀潤氏から表彰とコメントを予定しております。

最終日のプレゼンテーション会を報道関係者および一般希望者の皆様をご招待して公開します。

お忙しいところ大変恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ご参加賜りたく宜しくお願い申し上げます。

========================================================

「ISSJ 2017 SUMMER SCHOO」プレゼンテーション会および授賞式開催概要

========================================================
日時： 2017年8月9日（水）10：00〜15：30 プレゼンテーション会（受付開始 9:30）

15：30～16：30 授賞式

場所： Mistletoe 株式会社 STRATUS TOKYO

東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山8階（東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩3分）

内容：主催者挨拶、プレゼンテーション会、授賞式、

※誠にお手数ですが、取材等のお申し込みは会場設営のため、7月31日までにmail又はお電話でお問い合わせ下さい。

※本サマースクールは、最終日以外の日程もご取材を受け付けております。ご希望ございましたらご連絡ください。

サマースクール中のプログラム詳細についての最新情報はWebサイトにてご確認下さい。

URL: http://science-school.org/