東京・虎ノ門に地域活性化に取り組む若者達が集結! 新潟の空き家活用に燃える若者&移住者を紹介するトークイベント開催!

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人口減少、少子高齢化が進む新潟県十日町市に地域活性化に燃える若者達が集まり始めています。理由は「空き家・古民家の活用」としてシェアハウスを作るためです。新潟県十日町市では初となるシェアハウスが2軒立ち上がりました。そこに住むのは20代の若者達。彼らの活動を紹介し、さらなる移住者を生み出すために地方で働き、暮らす楽しさを首都圏の若者へ発信するトークイベントを開催します。"地方移住者達の新しい家族の形"をテーマに「十日町ポカポカ移住家族」と題して定期的なイベントにするための第一弾です。開催日は6月29日（月）19:00〜、開催場所はCOMx虎ノ門（銀座線「虎ノ門駅」から徒歩4分）住所は東京都港区西新橋１－２３－９河野ビル 4F。主催は地域プロモーション・地域プロデュースを行う株式会社toiz。

地域プロモーション・プロデュースを手掛ける、株式会社toiz（所在地：静岡県三島市）は、新潟県十日町市に移住し、新たにシェアハウスを立ち上げた若者と、実際にシェアハウスで暮らす移住者達の生活の様子を伝えるためのトークイベント「十日町ポカポカ移住家族-ふらっと集まれ十日町nターン計画」を、2015年6月29日（月）19:00より開催します。3年に1度開催される世界的な国際芸術祭「大地の芸術祭」が開催される新潟県十日町市に集まってきた移住者達。彼らが取り組むのは「空き家・古民家」を活用したシェアハウスづくりです。

地方創生元年と言われている2015年、地方に移り住む若者が何を考え、何をしているのか、地方移住に興味のある首都圏在住者に向けて発信します。

ゲストには、全国でシェアハウスやコワーキングスペースをプロデュースしている西村治久氏、古民家に住み着き旅をしながらリノベーションを行う建築ユニット"パーリー建築"のお二人、東京で内定を蹴ってシェアハウスをつくるために新潟県十日町市に移住した23歳の若者などを招待しています。

【背景】

若者の間で地方への関心が高まっています。特に新潟県十日町市は地域おこし協力隊の先進地域であり、新しい取り組みを行う地域です。今年は3年に1度開催される国際的芸術祭「大地の芸術祭」が開催されます。次々と移住者が集まる十日町での取り組みを静岡県や新潟県を中心に事業を展開している株式会社toizが紹介します。

【イベントの概要】

"定住することが前提じゃなくて良いから、試しに住んでみたらいい"を合い言葉にして、“今、十日町に集まって来ている若者・よそ者達の声”を皆さんに届けます。

株式会社toizの大塚も、今年の4月から伊豆に拠点を残しつつ、十日町に移住をし他拠点居住のライフスタイル広めています。Iターン移住者と呼ばれる人達の他に「いつまでいるか分からないけど、しばらく住むつもりの人達」もおり、お試し移住者やnターン移住者と言った表現をしています。今回は「十日町ポカポカ移住家族」と題して、十日町を楽しんでいる僕達の暮らしと十日町の新しい移住者達の生活をご紹介しようと思います。

■詳細

日　時：2015年6月29日（月）19：00～22：00

場　所：COMx虎ノ門（銀座線「虎ノ門駅」から徒歩4分）

住　所：東京都港区西新橋１－２３－９河野ビル 4F

定　員：20人程度

参加費：学生1,000円、社会人2,000円（1ドリンク、軽食有り）

＜3つの特長＞

1：地方移住に関心のある首都圏在住者の参考例になるイベントです。

2：地方でのシェアハウスや空き家・古民家活用に関心のある方の参考になるイベントです。

3：地域活性化の先進地として注目されている新潟県十日町について知ることのできるイベントです。

【今後の展望】

地方に関心がある若者達の新しいライフスタイルの道しるべとなる様に、今後も地方で活躍する若者達をゲストに招待して定期的なトークイベントを開催することで地方で社会問題に取り組んでもらえる若者を増やすことを目指します。