【世界初】世界遺産・上賀茂神社式年遷宮に伴い、宮本亜門作の奉納劇を奉納。クラウドファンディング「READYFOR」で500万円を目指し、プロジェクトをスタート!
京都最古で、世界遺産にも登録されている上賀茂神社において、本年10月15日に第42回目となる式年遷宮が21年ぶりに執り行われます。この式年遷宮に伴い、「上賀茂神社奉納劇製作委員会(幹事会社:株式会社平成プロジェクト)」を組織し、演出家・宮本亜門作・演出による奉納劇を創作し奉納します。奉納劇は、2015年10月23日(金)から25日(日)までの3日間で、わずか4公演しか上演されません。神々への奉納儀式の一環であるこの歴史的行事を成功させるため、クラウドファンディング「READYFOR」で『上賀茂神社式年遷宮に伴い、宮本亜門作の「奉納劇」を奉納したい(https://readyfor.jp/projects/hounougeki)』の支援募集を開始いたしました。今回のプロジェクトで支援いただいた方には、先行予約として宮本亜門作の奉納劇の観覧チケット限定210席もリターンとしてご用意しています。
京都最古であり、世界文化遺産にも登録されている上賀茂神社(http://www.kamigamojinja.jp/)において、本年10月15日に奈良時代より数え「四十二回目」の式年遷宮が執り行われます。21年ぶりの事であり、修復を伴った遷宮としては42年ぶりとなります。
この式年遷宮に伴い、「上賀茂神社奉納劇製作委員会(幹事会社:株式会社平成プロジェクト)」を組織し、演出家・宮本亜門作・演出による奉納劇を創作し奉納します。
この奉納劇は『山城国風土記』内の「賀茂別雷神の誕生神話」をもとに、演出家・宮本亜門が新たなる現在解釈を盛り込み誕生させます。京都最古である上賀茂神社の式年遷宮において、奉納劇が奉納されるのも「初」となります。また、世界文化遺産である神社境内に特設舞台と観客席を設けて奉納劇が上演されることも「初」の試みとなります。
この奉納劇を製作するために宮本亜門のもとには各界のトップクリエーターが集結し、今までにない斬新なアイデアを取り入れながら、音楽と舞、そして語りで構成された神聖かつ幻想的な舞台となる予定です。
奉納劇は、2015年10月23日(金)から25日(日)までの3日間で、わずか4公演しか上演されません。
神々への奉納儀式の一環であり、興行イベントとは全く異なるこの歴史的行事を成功させるため、そしてこの作品を多くの皆様と共に「ご奉納させて頂きたい」という主旨のもと6月22日(月)12:00からクラウドファンディング「READYFOR」でプロジェクト『上賀茂神社式年遷宮に伴い、宮本亜門作の「奉納劇」を奉納したい(https://readyfor.jp/projects/hounougeki ※2015年6月22日12:00公開予定)』を公開し支援募集を開始いたしました。
支援は、一口3,000円から参加することができます。また、本プロジェクトの支援者は奉納劇パンフレットにお名前が記載される権利や、この歴史的プロジェクトをその目でご覧頂けるように先行予約として奉納劇の観覧チケット限定210席もご用意させていただいております。
次回の式年遷宮は21年後です。この奉納劇が今後再上演される予定はありません。
この奉納劇を上演することで先人たちが引き継ぎ遺してくれた伝統文化に今一度関心を呼び戻す一助になれればと考えています。
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企業情報
企業名 | 上賀茂神社奉納劇製作委員会 幹事会社:株式会社平成プロジェクト |
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代表者名 | 益田 祐美子 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |