“企業が大学教育に協力”という手法で戦略的かつ効果的な採用活動を支援する 「アクティブラーニング協議会」を発足　～説明会開催～

優良企業が抱える採用問題と、学生の就業力を強化したい大学ニーズの双向を解決
就職ナビサイトを利用した就活が中心となった今、高い業績を持つ優良企業でありながら学生にはあまり知られていない会社にとって、ターゲット大学の学生やポテンシャルの高い学生を確保するのは難しい時代となっています。さらに、18歳人口が激減する「2018年問題」も相まって、今後の新卒採用はますます厳しくなると言われています。一方で大学はアベノミクスの教育改革にあるように、経済発展に寄与する人材育成を実現するため、インターンシップをはじめとしてスムーズに就職へつながるキャリア教育プログラムを真剣に探しているという実情があります。
JITAではこれまで大学と企業間の採用ミスマッチ問題の解決に取り組むとともに、有識者・教授陣・学生の声を多く収集・分析してきました。その結果、大学キャリア教育のカリキュラム設計や教員教育にかかわる中で、企業の採用を革新的に改善する手法を生み出し、この度「アクティブラーニング協議会」を発足いたしました。詳細は説明会にてご案内いたしますので、ご興味のある方はふるってご参加ください。

◆アクティブラーニング協議会 説明会概要◆
開催日：2015年6月16日(火)14時～16時（受付13時30分～）
開催場所：日本橋公会堂（東京都中央区）
説明会参加費：無料
対象者：より効果的な採用方法を検討中の経営者、人事幹部、採用ご担当者
申し込みフォーム：http://www.npo-jita.org/lp/20150606/