5万人に1人の難病を乗り越えた僕がファッションブランドを立ち上げた3つの理由!

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5万人に1人の難病サルコイドーシスを乗り越えたクリエイティブディレクター小菅将幸がファッションブランドを立ち上げた訳は3つ。1つは病気が知られてないこと。2つめは、特効薬がない事。3つめはファッションにはパワーがあること。この3つから、5月12日にECブランドを立ち上げた。

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■5万人に1人の難病を乗り越えた僕がファッションブランドを立ち上げた3つの理由!
2012年に難病”サルコイドーシス”を煩いました小菅将幸です。当時、健康診断で発覚し、入院をしましたが病名を聞いても側に誰も知っている人がいなく、1年間で5万人に1人しか罹らない大変珍しい病気でした。その後は闘病生活を経て、2015年2月3日に医師から寛解しましたねと言われ、乗り越える事ができました。
そんな体験から、今年の5月12日にECファッションブランドを立ち上げました。
なぜ、ファッションブランドなのか?
その訳は3つあります。
1.サルコイドーシスが全く知られてないこと。
サルコイドーシスという病名を知っていますか?
たぶん、知らない方がほとんどだと思います。年間で約5万人1人しか罹らないとても珍しい病気だからです。
病気を宣告されて困った事は、誰に説明してもわかってもらえないことでした。いつも身体がだるい症状が出るので怠けてるように見えてしまったのが、とても辛かったです。少しでも多くの人にこの病気で苦しんでる人がいるんだと言う事を知ってほしかったからです。

2.特効薬がないこと。
この病気には、ほとんど薬が有りません。罹っている人が少ない為に病気が解明されてないとの事です。僕は、煩った当時は、本当に泣きました。どうしたらいいのか分からなかったからです。周りの人で罹っている人がいない、薬もないので、未来に絶望しました。ぼくは自然に治りましたが、そういった情報不足もブランドをたちあげるきっかけとなりました。

3.ファッションにはパワーがあること。
ぼくは、20代にモデルとフォトグラファーの仕事を経験しました。そんなに大きな仕事はしていませんが、ファッションのエネルギーを痛烈に感じました。アメリカにあるTOMSというブランドがあります。そこは、南米などの裸足の子供達に破傷風などの予防のため、靴が1足売れると、1足子供達に届くというシステムです。そのおかげで、すさまじい数の子供達の足が守られています。こんなパワーを秘めたファッションに、ぼくは想いを託します。ちょうど難病のときに絵本を書き上げていたので、それをモチーフなブランドを5月12日にオープンさせます。それが、新しいファッションだとさえ思っています。

おわりに
ここまで読んで頂いた皆さんに感謝します。
ファッションは希望、かっこよさ、かわいさを創るモノだと思っています。
新しいかっこよさ、かわいさを創造するブランドですので、是非サイトに遊びにきてください。

詳細はこちら
URL
http://lifeis.tokyo.jp


 

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企業情報

企業名 LIFE IS
代表者名 小菅 将幸
業種 ファッション・ビューティー

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