～春の薬物乱用防止啓発キャンペーン～「薬物の真実」ＤＶＤと小冊子などをプレゼント！

危険ドラッグは個人の自由ではない！
【春の薬物乱用防止　教材プレゼントキャンペーン】

日本薬物対策協会が２０１５年に初めて小学生対象の調査をまとめたところによると、「使用するのは個人の問題で、判断は個人の自由だ」と考える小学生は７．２％という結果となり、薬物の有害性・危険性についての早期教育の重要性が改めて浮き彫りになりました。（東京都と埼玉県の小学生５、６年生461名を対象：２０１４年１０月～２０１５年３月）
そこで当協会は、子ども達が新たな年度を迎える中、各教育機関にて効果的に薬物乱用防止教育を実施できるよう、主に教育関係者や教員、保護者の方々対象にプレゼントキャンペーンを実施します。
５月１５日（金）までにご応募いただいた方の中から、抽選でＡ．２０名様、Ｂ．５０名様にプレゼントします。

Ａ．　ドキュメンタリーＤＶＤ「真実を知ってください　薬物」　２０名様
ＤＶＤ「真実を知ってください　薬物」
－元薬物常用者が語る真実の物語－
（約1時間30分）
「ドラッグはどこでもある。雑誌、映画、TV番組、広告掲示板、そこらじゅうにある。映画の中ではカッコよく見えるけど、現実は映画とは違う。深刻な問題なんだ。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「他人に対して、これだけはやらないってことがあるよな。絶対にやりそうもないこと。・・・でもな、ドラッグをやったらそうなるんだよ。」　　　　　　　　　　（元薬物常用者の言葉）
　このDVDでは、薬物の元常用者が、知られていない薬物の事実
（薬物の種類、使用方法、心身への影響など）を生々しく語っています。

Ｂ．小冊子シリーズのセット「真実を知ってください　薬物」と危険ドラッグリーフレット　５０名様
主要な薬物に関する情報が満載された１３冊の小冊子セットと、危険ドラッグについて分かりやすく解説されたオリジナルのリーフレット。

ご希望の方は、ハガキ、ＦＡＸまたはＥメールにて、氏名、住所、所属団体名、連絡先 (電話・FAX、またはＥメール）、
希望対象（ＡまたはＢ）、希望理由を明記の上、下記の応募先にご応募ください。

　※尚、応募締め切りは４月３０日（木）になります。当選は発送をもってかえさせていただきます。
　　いただいた個人情報は、ご応募いただいた教材の発送以外の目的で使用することはございません。