株式会社メタバーズ　3D仮想世界サービス「セカンドライフ」でショッピングモール「メタ・モールFukuoka店」を新規開設　− クリエーター、企業共に出店可能な共同ショッピングモール−

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株式会社メタバーズは、レゾナント・ソリューションズ株式会社と共同で、３D仮想世界サービス「セカンドライフ（Second Life）」内のFukuoka SIM（地域）にクリエーター、企業共に出店可能な共同ショッピングモール「メタ・モールFukuoka店」を新規開設する。

報道機関各位
プレスリリース
2007年5月16日
株式会社メタバーズ代表取締役島谷直芳

株式会社メタバーズ
3D仮想世界サービス「セカンドライフ」でショッピングモール「メタ・モールFukuoka店」を新規開設
− クリエーター、企業共に出店可能な共同ショッピングモール　−
http://www.metabirds.com/
株式会社メタバーズ（所在地：東京都世田谷区、代表取締役：島谷直芳）は、レゾナント・ソリューションズ株式会社（本社：大分市中鶴崎、代表取締役社長：首藤完治）と共同で、３D仮想世界サービス「セカンドライフ（Second Life）」内のFukuoka SIM（地域）にクリエーター、企業共に出店可能な共同ショッピングモール開設する。

今回発表する「メタ・モールFukuoka店」事業の内容は、次のとおりである。

■サービス詳細
米リンデン社の提供する仮想世界サービス「セカンドライフ(SecondLife)」は、全世界で登録者が約６００万ユーザーＩＤを超え、世界的に爆発的な普及をみせており、日本でも企業プロモーション・地域プロモーション等に活用しようとする動きが始まっている。また、現実の通貨と両替可能な、「セカンドライフ」内での仮想通貨によるアイテム、商品（服、雑貨、家具等）の売買規模も急速に拡大している。
そのような中、株式会社メタバーズとレゾナント・ソリューションズ株式会社は共同で、セカンドライフ内のFukuoka SIM（地域）に、クリエーター、企業共にアイテム出店可能な共同ショッピングモール「メタ・モールFukuoka店」を開設し、テナントを募集開始する。
クリエーターユーザーは、自作のアイテムを全世界のユーザーに発表・販売することが出来、企業ユーザーも自社商品の案内やアイテムを発表・販売することが可能となる。
建築完了ならびにテナント募集開始は５月２３日（水）を予定している。
なお、この「メタ・モール」へは、下記ＷＥＢサイトより、セカンドライフを利用して直接訪問することが可能である。
http://www.slurl.com/secondlife/fukuoka/70/186/23

【セカンドライフ(Second Life)とは】
米リンデン・ラボ（LINDEN RESEARCH, INC）社の、インターネットを利用した3D仮想世界サービス。自由なモノづくりと、それをリアルマネーに交換可能な仕組みが受け２００６年夏以降ユーザー数が急拡大、全世界に600万ＩＤ以上のユーザーを保有する。インターネット上の新たなコミュニケーションプラットフォームとして、今後日本でも多くのユーザーを獲得すると見込まれている。

【株式会社メタバーズとは】
日本初の仮想世界（メタバース）専門企業。米リンデン・ラボ社の仮想世界サービス「セカンドライフ」を中心に、仮想世界を活用した企業プロモーション支援サービス、市街地やオフィス・店舗開発とコンサルティング、ビジネス立ち上げを行う。
また、セカンドライフ内ショッピングモール「メタ・モール（本店）」「メタ・モールGinza店」を運営している。

【本件の連絡先】
株式会社メタバーズ　担当　島谷
Tel　03-5779-1901 Fax　03-5779-1902
e-mail　info@metabirds.com URL　http://www.metabirds.com
〒155-0032 東京都世田谷区代沢５丁目３２番５号
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