事業方針発表 「生産者の顔が見える、物語が分かる広田湾ブランド再興プロジェクト」 「復興応援キリン絆プロジェクト」水産業支援贈呈式のご案内
広田湾遊漁船組合（岩手県陸前高田市・会長 大和田晴男）では、キリングループの支援（1550万円）により、牡蠣とエゾイシカゲ貝を主な対象として、情報発信、加工商品開発、ブランディング活動を強化し、遊魚や観光などを通じて広田湾漁業の活性に取組むプロジェクトの事業方針発表、贈呈式を4/8に開催します。
広田湾遊漁船組合（広田湾漁業協同組合内） 事業方針発表
「生産者の顔が見える、物語が分かる広田湾ブランド再興プロジェクト」
「復興応援キリン絆プロジェクト」水産業支援贈呈式（ご案内）
広田湾遊漁船組合（岩手県陸前高田市・会長 大和田晴男）では、キリングループの支援（ソフト事業支援金：1550万円）により、牡蠣とエゾイシカゲ貝を主な対象として、情報発信、加工商品開発、ブランディング活動を強化し、遊魚や観光などを通じて広田湾漁業・陸前高田市の活性に取組んでいくプロジェクトに取組んでまいります。ついては以下にて、事業方針発表ならびに贈呈式を開催させて頂きたく、取材のご検討をよろしくお願い致します。
■□ 日時 ■□
２０１５年 ４ 月 ８ 日（ 水 ）１４時００分～１６時００分（予定）
※ 事業方針発表に引き続き、贈呈式ならびに試食会を開催いたします。
■□ 場所 ■□
「広田湾漁業協同組合 米崎・小友支所」 2F会議室
〒029-2207 岩手県陸前高田市小友町字茗荷1－10 TEL: 0192‐56‐3511
■□ 内容 ■□
1．「広田湾遊漁船組合」事業方針発表
2．復興応援キリン絆プロジェクト水産業支援贈呈式
3．試食会（陸前高田市広田湾産牡蠣の試食会）
■□ 登壇者 ■□
・陸前高田市長 戸羽 太 様
・広田湾漁業協同組合 代表理事組合長 砂田 光保 様
・広田湾遊漁船組合 会長 大和田 晴男
・日本財団 ソーシャルイノベーション本部 海洋安全・教育チームリーダー 荻上 健太郎 様
・キリンビールマーケティング株式会社 岩手支社長 吉田 健一 様
・キリン株式会社 ＣＳＶ推進部 絆づくり推進室 室長 野田 哲也 様
誠に恐縮ではございますが、ご出席いただける場合は必要事項をご記入頂けますようお願い致します。
１）添付のプレスリリースによるFAXによるお申込
２）webフォームによる申込（http://www.burari-kesen.com/contents/yugyo/entry.html）
[背景]
陸前高田市の漁業は、平成23年（2011年）3月11日（金）に発生した東日本大震災による１）商品供給困難時期がもたらした取引先の減少 ２）放射能風評被害による取引先の減少 ３）従来からの労働負荷に対する対価（所得）の低さ から、漁業の継続性ならびに後継者不足が陸前高田市の漁業における深刻な問題となっております。
[活動概要]
こうした中、遊魚と観光などを通して広田湾の漁業に対する理解や復興をはかり、広田湾漁業の発展、発信を目的として、１）広田湾漁師と漁業への理解促進 ２）広田湾海産物の認知 ３）広田湾海産物全体の取引価格向上 を実現すべく、広田湾漁業協同組合内に広田湾遊漁船組合を設立し、2014年4月から3月までに約400名の遊漁船受入れを行なってまいりました。
[プロジェクト概要]
そして、この度、キリングループの支援（ソフト事業支援金：１５，５００，０００円）により、「生産者の顔が見える、物語が分かる広田湾ブランド再興プロジェクト」を立ち上げます。本プロジェクトでは、全国の魚市場でも高い評価を受ける広田湾産の牡蠣、そして唯一養殖が行なわれているエゾイシカゲ貝を主な対象として、商品企画・開発、宣伝ツールの整備等を通じた情報発信、加工商品開発、ブランディング活動を行ない、遊魚や観光などを通じて、広田湾漁業の活性に取組んでいくものです。漁業関係者はもちろんのこと、陸前高田市観光物産協会で行なう交流人口増加に取組むまるごとりくぜんたかた協議会他、民間事業者などを巻き込み、活動に取組むものです。
このプロジェクトを契機に、これまでの漁業関係者間における認知だけでなく、消費者との交流がある広田湾組合ならではの一般消費者に対する広田湾産海産物のブランド化を進め、次世代に繋がる１次産業のモデルをつくりたいと考えています。
つきましては、本事業を実施するにあたり、本プロジェクトのご紹介を致したく、発表の場を設けさせて頂きましたので、ご多忙の折、誠に恐れ入りますが、各社様にはご出席頂き、ご取材下さるようお願い申し上げます。
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●○ 広田湾遊漁船組合について ●○
遊魚と観光などを通して広田湾の漁業に対する理解や復興をはかり、発展、発信することを目的として、 １）広田湾漁師と漁業への理解促進 ２）広田湾海産物の認知 ３）広田湾海産物全体の取引価格向上 を実現していくものです。
遊漁船乗船や交流を通じて、一般消費者ならびに各関係者へブランド向上 広田湾海産物の加工を含めた企画、開発、販売強化を行ない、陸前高田市の漁業だけでなく、農業、料理人などの食に関係する事業者や団体が連携し、陸前高田市全体の魅力を広く国内外に発信することにより、地域経済の復興に寄与するために活動を行なっております。
「生産者の顔が見える、物語が分かる広田湾ブランド再興プロジェクト」
「復興応援キリン絆プロジェクト」水産業支援贈呈式（ご案内）
広田湾遊漁船組合（岩手県陸前高田市・会長 大和田晴男）では、キリングループの支援（ソフト事業支援金：1550万円）により、牡蠣とエゾイシカゲ貝を主な対象として、情報発信、加工商品開発、ブランディング活動を強化し、遊魚や観光などを通じて広田湾漁業・陸前高田市の活性に取組んでいくプロジェクトに取組んでまいります。ついては以下にて、事業方針発表ならびに贈呈式を開催させて頂きたく、取材のご検討をよろしくお願い致します。
■□ 日時 ■□
２０１５年 ４ 月 ８ 日（ 水 ）１４時００分～１６時００分（予定）
※ 事業方針発表に引き続き、贈呈式ならびに試食会を開催いたします。
■□ 場所 ■□
「広田湾漁業協同組合 米崎・小友支所」 2F会議室
〒029-2207 岩手県陸前高田市小友町字茗荷1－10 TEL: 0192‐56‐3511
■□ 内容 ■□
1．「広田湾遊漁船組合」事業方針発表
2．復興応援キリン絆プロジェクト水産業支援贈呈式
3．試食会（陸前高田市広田湾産牡蠣の試食会）
■□ 登壇者 ■□
・陸前高田市長 戸羽 太 様
・広田湾漁業協同組合 代表理事組合長 砂田 光保 様
・広田湾遊漁船組合 会長 大和田 晴男
・日本財団 ソーシャルイノベーション本部 海洋安全・教育チームリーダー 荻上 健太郎 様
・キリンビールマーケティング株式会社 岩手支社長 吉田 健一 様
・キリン株式会社 ＣＳＶ推進部 絆づくり推進室 室長 野田 哲也 様
誠に恐縮ではございますが、ご出席いただける場合は必要事項をご記入頂けますようお願い致します。
１）添付のプレスリリースによるFAXによるお申込
２）webフォームによる申込（http://www.burari-kesen.com/contents/yugyo/entry.html）
[背景]
陸前高田市の漁業は、平成23年（2011年）3月11日（金）に発生した東日本大震災による１）商品供給困難時期がもたらした取引先の減少 ２）放射能風評被害による取引先の減少 ３）従来からの労働負荷に対する対価（所得）の低さ から、漁業の継続性ならびに後継者不足が陸前高田市の漁業における深刻な問題となっております。
[活動概要]
こうした中、遊魚と観光などを通して広田湾の漁業に対する理解や復興をはかり、広田湾漁業の発展、発信を目的として、１）広田湾漁師と漁業への理解促進 ２）広田湾海産物の認知 ３）広田湾海産物全体の取引価格向上 を実現すべく、広田湾漁業協同組合内に広田湾遊漁船組合を設立し、2014年4月から3月までに約400名の遊漁船受入れを行なってまいりました。
[プロジェクト概要]
そして、この度、キリングループの支援（ソフト事業支援金：１５，５００，０００円）により、「生産者の顔が見える、物語が分かる広田湾ブランド再興プロジェクト」を立ち上げます。本プロジェクトでは、全国の魚市場でも高い評価を受ける広田湾産の牡蠣、そして唯一養殖が行なわれているエゾイシカゲ貝を主な対象として、商品企画・開発、宣伝ツールの整備等を通じた情報発信、加工商品開発、ブランディング活動を行ない、遊魚や観光などを通じて、広田湾漁業の活性に取組んでいくものです。漁業関係者はもちろんのこと、陸前高田市観光物産協会で行なう交流人口増加に取組むまるごとりくぜんたかた協議会他、民間事業者などを巻き込み、活動に取組むものです。
このプロジェクトを契機に、これまでの漁業関係者間における認知だけでなく、消費者との交流がある広田湾組合ならではの一般消費者に対する広田湾産海産物のブランド化を進め、次世代に繋がる１次産業のモデルをつくりたいと考えています。
つきましては、本事業を実施するにあたり、本プロジェクトのご紹介を致したく、発表の場を設けさせて頂きましたので、ご多忙の折、誠に恐れ入りますが、各社様にはご出席頂き、ご取材下さるようお願い申し上げます。
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●○ 広田湾遊漁船組合について ●○
遊魚と観光などを通して広田湾の漁業に対する理解や復興をはかり、発展、発信することを目的として、 １）広田湾漁師と漁業への理解促進 ２）広田湾海産物の認知 ３）広田湾海産物全体の取引価格向上 を実現していくものです。
遊漁船乗船や交流を通じて、一般消費者ならびに各関係者へブランド向上 広田湾海産物の加工を含めた企画、開発、販売強化を行ない、陸前高田市の漁業だけでなく、農業、料理人などの食に関係する事業者や団体が連携し、陸前高田市全体の魅力を広く国内外に発信することにより、地域経済の復興に寄与するために活動を行なっております。
添付画像・資料
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企業情報
| 企業名 | 広田湾遊漁船組合(広田湾漁業協同組合所属) |
|---|---|
| 代表者名 | 大和田晴男 |
| 業種 | 農林水産 |
