イーオン、中学・高校英語教師を対象とした「英語を英語で教えるための指導法セミナー」を全国5都市で開催

英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、中学・高校の英語教師を対象に、今後の英語教育を見据えてイーオンの指導方法を紹介する参加費無料の「英語教師セミナー」を、名古屋を皮切りに東京、大阪、岡山、福岡の5都市で開催します。

 英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、中学・高校の英語教師を対象に、今後の英語教育を見据えてイーオンの指導方法を紹介する参加費無料の「英語教師セミナー」を、名古屋を皮切りに東京、大阪、岡山、福岡の5都市で開催します。

 イーオンは昨年、東京と大阪で中学・高校の英語教員を対象として、イーオンの40年以上にわたる指導ノウハウを紹介するセミナーを実施しました。学校教員から多くの反響をいただいたことから、今回、開催地域を広げて実施することが決定しました。

 現行の学習指導要領では、中学校では授業英語の時間数を増強、高校では教師が原則英語を使用して指導する方針が取られています。さらに2020年には、中学生に原則英語で指導することや、高校生に英語でのディベートを可能にすることなど、さらに発展させた内容が検討されています。また、文部科学省は今年3月に、大学入試の英語で「聞く・話す・読む・書く」の4技能をはかる外部試験を活用するための指針をまとめ、入試への活用を促していくなど、英語教育の現場は転換期を迎えています。

 一方で、昨年の同セミナーに参加された英語教員のアンケートでは、「英語で文法を教えること」についてサポートが必要と考えている教員の割合が特に高い結果となり、授業における英語での指導や4技能化に伴う対応が急務の課題となっていることが浮かび上がりました。

 本セミナーでは、文部科学省で英語教育に関する企画立案などを担当されている葛城 崇 氏(文部科学省 英語教育改革プロジェクトマネージャー)を登壇者に迎え、グローバル化に対応した新たな英語教育についてご講演いただいた後、イーオン講師が得意とする“英語を英語で教える”手法や4技能習得に向けた効果的な指導方法について紹介します。さらに、大学入試をはじめとする外部試験への教員の対応など、TOEFL iBT(R)テストを例に挙げ、4技能を総合的に育成することができる言語活動について理解を深めていきます。

 本セミナーを通して、イーオンは、学校教員の英語指導に関する問題解決をはかるとともに、日本の英語教育の発展に寄与していきます。

■開催日程
名古屋 5月23日(土)
岡山  7月25日(土)
福岡  7月26日(日)
大阪  8月 2日(日)
東京  8月 8日(土)

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企業情報

企業名 株式会社イーオン
代表者名 三宅義和
業種 教育

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