ココノヱ、落書きが動きだす体験が子供に好評「撃墜王ゲーム」「らくがき動物園」を「SXSW 2015」に出展。3月15日~18日。

手描きの絵を切り抜いた形でスキャンする画像認識技術「anyscan」の海外展開を目的に、利用事例「撃墜王ゲーム」「らくがき動物園」をアメリカの大規模カンファレンス「SXSW 2015」で展示。実体験で技術をアピールする。

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株式会社ココノヱ(岡山県岡山市、代表取締役 宗 佳広)はアメリカテキサス州オースティンで開催される大規模カンファレンス「SXSW 2015(South by South West 2015)、展示は2015年3月15日~18日の3日間」にココノヱが開発した画像認識技術「anyscan」のプロモーションとして「撃墜王ゲーム」「らくがき動物園」を出展する。

●「撃墜王ゲーム」とは
カードに戦闘機を描き、モニタ上に置くと、カードがスキャンされ他の戦闘機と戦うゲーム。
戦闘機の色や形状などによって攻撃力・防御力・武器の種類が決まる。戦闘は自動で行われ、どういった絵を描くかが勝負の決め手となる。

※撃墜王ゲームはこれまでに日本・海外のアワードを複数受賞。

受賞歴
・第15回(2011年)文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門 審査委員会推薦
http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/entertainment/works/15ej_The_Doodle_War/
・カナダ FITC Award 2011、Experimental Flash部門 受賞)
・アメリカ Adobe 2011 MAX AWARDS、アワードファイナリスト


●「らくがき動物園」とは
テーブルの上に置かれたノートに動物を描きハートのスタンプを押すと、ノートから動物が飛びだし、テーブル上を歩き出す。テーブルの上は参加者が描いた動物たちで賑わう。


●画像認識技術「anyscan」の特長
「anyscan」は紙などに描かれた絵をカメラでスキャンしデータとして取得する技術。あらかじめ用意された枠に合わせて切り抜かれるものはよく見かけるが、anyscanでは輪郭に沿った形で絵を取得するところが大きな特長。
「らくがき動物園」では切り抜かれた絵に生き物のような動きを与え、「撃墜王ゲーム」では武器や空を飛ぶ演出を加えることで、自分が描いた絵が命を与えられたような感覚を体験できる。


●「anyscan」のビジネス展開
「撃墜王ゲーム」「らくがき動物園」はこれまで企業のプロモーション、イベントなどに採用され利用者、特に子ども・家族連れから好評を得た。自分が描いた絵が命を持ったように動き出す体験は、言語や文化を越え楽しんでもらえるもの。anyscanの技術、そしてココノヱが持つウェブサイト制作などを中心に培ったデザイン・演出能力を組み合わせ、体験型のコンテンツ制作を今後海外に向けて提案する。


●出展内容
SXSW会場に「撃墜王ゲーム」「らくがき動物園」の2点を展示。期間中は自由に体験が可能。
展示期間:2015年3月15日~18日
出展会場:EXHIBIT HALL 3&4 / STAND 1329


撃墜王ゲーム
http://doodlewar.jp/
らくがき動物園
http://doodlezoo.jp/

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企業情報

企業名 株式会社ココノヱ
代表者名 宗 佳広
業種 広告・デザイン

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