第262回新宿セミナー@Kinokuniya 若松英輔×いとうせいこう「たましいのこえ――死者のコトバ、コトバである死者」(3月31日開催)

第262回新宿セミナー@Kinokuniya 若松英輔×いとうせいこう「たましいのこえ――死者のコトバ、コトバである死者」2015年3月31日(火)19:00より新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4F)で開催します。

第262回新宿セミナー@Kinokuniya
若松英輔×いとうせいこう

「たましいのこえ――死者のコトバ、コトバである死者」
東日本大震災のあと、いとうせいこうさんは『想像ラジオ』を、私は『魂にふれる 大震災と、生きている死者』を書いた。そこでともに語られたのは、死者、「生きている死者」だった。現代人はいつからか死者を語ることにためらいを感じるようになった。語らなければならないときにも口を閉ざすようになった。
すべて見えるものは、見えないものにつながっている、そう歌った詩人がいる。彼は、この言葉のあとに、聞こえるものは、聞こえないものに、感じられるものは感じ得ないものに、そして、考えられるものは、考えられないものにつながっていると書いた。
詩人の時代から文学の使命は今も変わらない。文学は今、何を託されているのかを考えるひとときにしたい。(若松英輔)
*終演後にサイン会を開催します。

若松英輔
1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家、思想家。読売新聞書評委員、『三田文学』編集長。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」で、第14回三田文学新人賞評論部門当選。主な著作に、『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『神秘の夜の旅』『魂にふれる 大震災と、生きている死者』『死者との対話』『池田晶子 不滅の哲学』(ともにトランスビュー)、『内村鑑三をよむ』『岡倉天心「茶の本」を読む』『吉満義彦』(ともに岩波書店)、『涙のしずくに洗われて咲きいづるもの』『君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた』(ともに河出書房新社)、『生きる哲学』(文春新書)がある。

いとうせいこう
1961年生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。著書に『ノーライフキング』『見仏記』(みうらじゅんと共著)『ボタニカル・ライフ』(第15回講談社エッセイ賞受賞)『想像ラジオ』(第35回野間文芸新人賞受賞)『存在しない小説』『鼻に挟み撃ち 他三編』など。テレビでは「ビットワールド」(Eテレ)「オトナの!」(TBS)などにレギュラー出演中。「したまちコメディ映画祭in台東」では総合プロデューサーを務め、浅草、上野を拠点に今年で8回目を迎える。

日時:2015年3月31日(火)19:00開演(18:30開場)
会場:新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4F)
料金:1,500円(全席指定・税込)
主催:紀伊國屋書店
共催:慶應義塾大学出版会
《2月25日(水)より、チケット発売・電話予約受付開始》
※10歳未満のお子様はご入場いただけません。
詳細:http://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20150224095935.html

企業情報

企業名 慶應義塾大学出版会株式会社
代表者名 古屋 正博
業種 新聞・出版・放送

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