日本のインク代の高さは異常! 何枚でも「印刷し放題」サービス導入社数が3,000社に

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日本企業の90%程度が、互換インクより20倍以上も高額な純正インクを未だに使用しており、多くの企業が印刷コストに頭を悩ませています。一方、2012年に韓国企業が日本に持ち込んだ定額制の「印刷し放題」導入社数は3,000社となり、導入企業では印刷コストを50~80%程度削減することに成功しています。

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1.格安印刷が求められる背景
「印刷し放題」サービス比較サイトのコピー機Gメンは、「印刷し放題」サービスの国内での導入企業が3,000社を突破したことを発表します。日本企業の90%程度が、互換インクより20倍以上も高額な純正インクを未だに使用していると言われており、多くの企業が印刷コストに頭を悩ませています。一方、2012年に韓国企業が日本に持ち込んだ何枚でも「印刷し放題」サービスを導入する中小企業が増えており、導入企業では印刷コストを50~80%程度も削減することに成功しています。

2.「印刷し放題」サービスとは
「印刷し放題」サービスとは、印刷枚数に関係なく月額1~3万円の定額料金でカラー印刷が何枚でも印刷可能なサービスです。本体プリンターのレンタル代、インク・トナー代、保守修理代も月額料金に含まれており、使った分のインクが随時無料で届く仕組みとなっています。主に月間1,000~10,000枚を印刷する中小企業で利用されており、カラー印刷1枚あたり1~5円程度での印刷が可能で、カラー1枚20円程度のカウンター料金と比較すると、コストを70%以上削減することも可能です。さらにリース契約のように5年間契約など長期の縛りがなく、6ヶ月程度の一定期間を過ぎればいつでも違約金なしで解約が出来る点も、環境の変化が激しい中小企業から人気を得ています。

3.「印刷し放題」サービスの将来
「印刷し放題」サービス各社が安価にサービスを展開できる理由は、国内純正インクより1/20以下の価格の海外互換インクを利用しているためです。更に、保守サービスについては原則的に電話対応もしくは新品交換のサービスに特化しており、必要以上の人件費をかけずに運営していることで、低価格を実現しています。また、「印刷し放題」サービスの年間平均解約率は、現在わずか5%以下となっており、今後5年で現在の約17倍にあたる50,000社での利用が見込まれています。

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企業情報

企業名 株式会社クラインズ
代表者名 立山保晴
業種 広告・デザイン

コラム

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