株式会社メモリアルアートの大野屋がVPJの提供するデジタルアセットマネジメントシステム『Xinet』を採用

株式会社メモリアルアートの大野屋は、ビジュアルプロセッシングジャパンが提案・販売を行うDAMシステム『Xinet』を採用しました。販促物のクオリティ向上、ブランディング強化を軸としてXinetの活用を進めています。素材・商品情報の一元管理によるワンソースマルチユースが実現しています。

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村 博明)は1月7日、同社が販売を行うデジタルアセットマネジメントシステム「Xinet」が株式会社メモリアルアートの大野屋(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大澤 静可)に導入されたことを発表いたしました。

<採用背景>
同社は、葬祭業及び墓地・墓石・仏壇・仏具の販売、手元供養商品の製造・販売を展開する仏事関連総合サービスの会社です。各拠点ごとにばらつきのある販促展開に課題を抱えていた同社では、ブランドマネジメント強化・高クオリティな販促の実現を目的に、本社主導で総合カタログを制作し、それを基点とした販促展開を計画していました。ソウルジュエリーを代表とする手元供養商品のメーカーとしての規模が拡大し、同社の製品を取り扱う業者への素材共有をスムーズに行える基盤が必要とされるタイミングが重なったこともあり、それらを下支えするシステムとして『Xinet』を採用しました。
>導入事例:http://www.vpj.co.jp/case/detail.html?cid=ohnoya

<採用サービス概要>
同社で採用された「Xinet」はあらゆるコンテンツの一元管理を実現するデジタルアセット管理システム(DAM)です。本システムを制作の基盤とすることで撮影素材やレンタルポジ素材、完成データも全てXinetに集約される仕組みが構築され、ワンソースマルチユースが実現します。また、Adobeソフトのプレビュー表示や注釈指示、オンラインデータ共有などが可能なため、業務効率・制作ディレクションの効率化も実現します。
直感的な商品理解や疑似体験が可能な動画を活用した販促の強化も視野に入れている同社では、紙・Web・動画全てを網羅できるシステムであることもXinet選定のポイントとなりました。

<採用後の効果>
本サービスの採用により、同社では以下の効果が挙げられています。
・撮影から素材・版権管理までを自社で行うことによる販促クオリティの向上
・オンラインデータ共有・制作データのプレビュー確認による制作ディレクションの効率化
・素材・制作データの一元管理による二重撮影などの無駄なコスト・業務工数の削減
・素材・商品情報の一元管理によるワンソースマルチユースの実現
・属人的な業務フローからの脱却による会社全体の業務フローの改善
・販促基盤構築による社員自身のリテラシー・業務レベル・企業のブランディング力の向上

<今後の展望>
同社では、販促物のクオリティ向上、ブランディング強化を軸としてXinetの活用を進めています。素材と商品情報が紐づいて管理されたデータベースを基盤とし、各拠点・制作会社が直接イメージやスペックを確認して自由に素材を使用できる環境の構築を目指しています。葬祭業をベースとした質の高いサービス展開・改革を同社が積極的に行うことで、業界全体を盛り上がり、葬祭業のイメージが向上することが目標とされています。

企業情報

企業名 (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
代表者名 三村博明
業種 その他サービス

コラム

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