モバイル回線を応用したクラウド型サイネージ提供開始 ~各分野に強みを持つゼネテック、シルバーアイ、プラズモニックジャパン三社協業でパッケージ化~
株式会社ゼネテックと株式会社シルバーアイは、株式会社プラズモニックジャパンのサイネージプレーヤー「CaptivAD」を活用し、モバイル回線を応用したクラウド型デジタルサイネージをパッケージとして提供開始いたしました。
株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下「ゼネテック」)と株式会社シルバーアイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:高佐正雄、以下「シルバーアイ」)は、株式会社プラズモニックジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:山崎大輔、以下「プラズモニックジャパン」)のサイネージプレーヤー「CaptivAD」を活用し、モバイル回線を応用したクラウド型デジタルサイネージをパッケージとして提供開始いたしました。
プラズモニックジャパンは創業より11年間デジタルサイネージ関連機器の企画・販売を行っており、シルバーアイはプラズモニックジャパンが手掛ける製品をはじめ電子機器全般を販売しています。一方ゼネテックは、強みである組込み系開発技術やネットワーク・クラウド開発技術、また3000台を超えるM2M対応3Gデバイスの出荷実績をベースとしたM2Mクラウドプラットフォーム「Surve-i」の提供を行っています。今後この三社は、国内累計5,000台を超える出荷実績を誇る「CaptivAD デジタルサイネージソリューション」を、ゼネテックが提供する「Surve-i」と組み合わせ、クラウド上でコンテンツ管理ができる3G対応のデジタルサイネージソリューション「CaptivAD on Surve-i」として提供を行っていきます。
「CaptivAD on Surve-i」では、従来のネットワーク型サイネージで多く利用されていた有線LANあるいは光回線の替わりに3Gモバイル回線を用いるため、サイネージの設置場所に制約がなくなり、また回線工事も不要となるためトータルコストも削減することができます。さらに、クラウドを利用することで複数台のコンテンツ管理も一括で行うことができ、全国カバーのキャンペーンなどトータルマーケティングも容易化できます。その他にも、お客様が必要とされるディスプレイや自立型の筺体など、設置・運用に関わる部分もワンストップで提供が可能です。
日本は先進国の中でも比較的サイネージ分野では遅れをとっていると言われていますが、その要因となっていたトータルコストや、統一的なマーケティングコミュニケーションにおけるネットワーク構築の煩雑さを、クラウド環境と3Gネットワークを用いることで解決することが可能です。「CaptivAD on Surve-i」は、2015年第一四半期ですでに複数企業での導入が決まっております。また、今後は業種ごとに特化した販売戦略を立てていく予定です。なお標準構成で、初期費用98,000円、運用費用2,900円で導入可能です。(回線費用、モニター費用除く)
■「CaptivAD Classic」(サイネージプレーヤー)の特徴
-操作容易なバックエンドソフトによるコンテンツ動画、静止画、Flashコンテンツ、テキストスクール、
RSS等を利用して多彩な画面レイアウトが可能
-チャンネル設定による多彩な利用シーンに対応
-各Playerに向けた個別のスケジューリング、割り込み設定
-ネットワークを通じたコンテンツ、スケジュール配信が可能
-ファイル転送、Playerログなどのログ機能
-簡単パワーポイントインポート
-フルHD(1080p)の映像出力aaa
-Flash Liteコンテンツを利用した外部からの情報表示(Twitter等)
■パッケージ内容
「CaptivAD on Surve-i」
強力なバックエンドサービスを提供するデジタルサイネージソリューション
バックエンド構成:Surve-i Cloud* /Windows server / SQL / CaptivAD Classic Backend software
フロントエンド構成 :DSA-2200 / 3Gルータ / 液晶ディスプレイ/スタンドまたは筺体
その他 :コンテンツ作成/レイアウト作成/スケジュール作成/監視代行/配信管理代行 等
* Surve-i Cloud…ゼネテックが提供するM2Mクラウドプラットフォーム「Surve-i」のラインナップ。
信頼性の高いAWS(アマゾンウエブサービス)のクラウド環境と自社開発のクラウド上監視・制御システムを提供。
■ ゼネテックについて
株式会社ゼネテックは、30年におよぶソフトウェア・ハードウェア開発実績、24年続く多次元CAD/CAMソフトウェア・Mastercamの販売実績、およびクラウド型Web会議システム・GCgate/Web会議システムの提供実績を誇る、独立系ITカンパニーです。
ゼネテックに関する情報は、http://www.genetec.co.jp/ を参照下さい。
■シルバーアイについて
株式会社シルバーアイは、アジアや欧米を中心としたグローバルなネットワークを駆使しての半導体・電気機器展開やデジタルサイネージの設計から導入・運用保守までのワンストップソリューションを提供しています。
シルバーアイに関する情報は、http://www.silver-i.co.jp/をご参照ください。
■プラズモニックジャパンについて
株式会社プラズモニックジャパンは、CaptivADデジタルサイネージソリューションの国内総代理を始め、広告・情報表示用の高輝度液晶やResizing(変形)液晶製品、産業用途の液晶ディスプレイなどの輸入販売を行っています。
プラズモニックジャパンに関する情報は、http://www.plazmonic.jp/をご参照ください。
* Surve-i、GCgateは株式会社ゼネテックの登録商標です。
* Mastercamは米国CNC Software,Inc.の登録商標です。
* その他記載されている会社名・製品名は登録商標、あるいは商標です。
プラズモニックジャパンは創業より11年間デジタルサイネージ関連機器の企画・販売を行っており、シルバーアイはプラズモニックジャパンが手掛ける製品をはじめ電子機器全般を販売しています。一方ゼネテックは、強みである組込み系開発技術やネットワーク・クラウド開発技術、また3000台を超えるM2M対応3Gデバイスの出荷実績をベースとしたM2Mクラウドプラットフォーム「Surve-i」の提供を行っています。今後この三社は、国内累計5,000台を超える出荷実績を誇る「CaptivAD デジタルサイネージソリューション」を、ゼネテックが提供する「Surve-i」と組み合わせ、クラウド上でコンテンツ管理ができる3G対応のデジタルサイネージソリューション「CaptivAD on Surve-i」として提供を行っていきます。
「CaptivAD on Surve-i」では、従来のネットワーク型サイネージで多く利用されていた有線LANあるいは光回線の替わりに3Gモバイル回線を用いるため、サイネージの設置場所に制約がなくなり、また回線工事も不要となるためトータルコストも削減することができます。さらに、クラウドを利用することで複数台のコンテンツ管理も一括で行うことができ、全国カバーのキャンペーンなどトータルマーケティングも容易化できます。その他にも、お客様が必要とされるディスプレイや自立型の筺体など、設置・運用に関わる部分もワンストップで提供が可能です。
日本は先進国の中でも比較的サイネージ分野では遅れをとっていると言われていますが、その要因となっていたトータルコストや、統一的なマーケティングコミュニケーションにおけるネットワーク構築の煩雑さを、クラウド環境と3Gネットワークを用いることで解決することが可能です。「CaptivAD on Surve-i」は、2015年第一四半期ですでに複数企業での導入が決まっております。また、今後は業種ごとに特化した販売戦略を立てていく予定です。なお標準構成で、初期費用98,000円、運用費用2,900円で導入可能です。(回線費用、モニター費用除く)
■「CaptivAD Classic」(サイネージプレーヤー)の特徴
-操作容易なバックエンドソフトによるコンテンツ動画、静止画、Flashコンテンツ、テキストスクール、
RSS等を利用して多彩な画面レイアウトが可能
-チャンネル設定による多彩な利用シーンに対応
-各Playerに向けた個別のスケジューリング、割り込み設定
-ネットワークを通じたコンテンツ、スケジュール配信が可能
-ファイル転送、Playerログなどのログ機能
-簡単パワーポイントインポート
-フルHD(1080p)の映像出力aaa
-Flash Liteコンテンツを利用した外部からの情報表示(Twitter等)
■パッケージ内容
「CaptivAD on Surve-i」
強力なバックエンドサービスを提供するデジタルサイネージソリューション
バックエンド構成:Surve-i Cloud* /Windows server / SQL / CaptivAD Classic Backend software
フロントエンド構成 :DSA-2200 / 3Gルータ / 液晶ディスプレイ/スタンドまたは筺体
その他 :コンテンツ作成/レイアウト作成/スケジュール作成/監視代行/配信管理代行 等
* Surve-i Cloud…ゼネテックが提供するM2Mクラウドプラットフォーム「Surve-i」のラインナップ。
信頼性の高いAWS(アマゾンウエブサービス)のクラウド環境と自社開発のクラウド上監視・制御システムを提供。
■ ゼネテックについて
株式会社ゼネテックは、30年におよぶソフトウェア・ハードウェア開発実績、24年続く多次元CAD/CAMソフトウェア・Mastercamの販売実績、およびクラウド型Web会議システム・GCgate/Web会議システムの提供実績を誇る、独立系ITカンパニーです。
ゼネテックに関する情報は、http://www.genetec.co.jp/ を参照下さい。
■シルバーアイについて
株式会社シルバーアイは、アジアや欧米を中心としたグローバルなネットワークを駆使しての半導体・電気機器展開やデジタルサイネージの設計から導入・運用保守までのワンストップソリューションを提供しています。
シルバーアイに関する情報は、http://www.silver-i.co.jp/をご参照ください。
■プラズモニックジャパンについて
株式会社プラズモニックジャパンは、CaptivADデジタルサイネージソリューションの国内総代理を始め、広告・情報表示用の高輝度液晶やResizing(変形)液晶製品、産業用途の液晶ディスプレイなどの輸入販売を行っています。
プラズモニックジャパンに関する情報は、http://www.plazmonic.jp/をご参照ください。
* Surve-i、GCgateは株式会社ゼネテックの登録商標です。
* Mastercamは米国CNC Software,Inc.の登録商標です。
* その他記載されている会社名・製品名は登録商標、あるいは商標です。
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企業情報
| 企業名 | 株式会社ゼネテック |
|---|---|
| 代表者名 | 上野憲二 |
| 業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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