プレスリリース【メセナ協議会GBFund】郷土芸能を世界に発信！オリンピックを見据えた「東北と世界を結ぶ祭博」へ助成

日頃より、弊会の活動にお力添えを賜りありがとうございます。

このたび、公益社団法人企業メセナ協議会は、「東日本大震災 芸術・文化による
復興支援ファンド：GBFund」の第11回助成選考委員会を行い、新たに12件を採択しました。
回の助成総額は 426万円で、2011年3月23日のGBFund開設以来の助成総件数は224件、
助成総額は1億1,715 万 8,860 円となりました。
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▼プレスリリース：添付
▼協議会ウェブサイト：http://www.mecenat.or.jp/ja/
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なお、地域に根ざした郷土芸能や祭りが被災地の人々の絆を取り戻し、地域
コミュニティーの復興に重要な役割を果たすことに鑑み設けている「百祭復興
プロジェクト」枠では6件を採択しました。

震災から3年を過ぎた今、震災後に被災地で始まった活動が国際的な展開を見せたり、
福島県いわき市で「下大越獅子祭保存会」を始め郷土芸能の道具の修繕や補充の
要望が継続しているなど、被災地での文化活動は根強く行われており、また
阪神・淡路大震災を経験した神戸や東京においても継続的で発信力の高い支援が
行われています。

GBFundは、個人や団体などさまざまな方からのご寄付によって成り立っています。
まだ支援を必要としている被災地の現状を世界中の方々に知っていただけるよう、ぜひ添付のプレスリリースよりご高覧いただき、GBFundをご紹介くださいますようお願いいたします。
またご取材・お問合せもどうぞお気軽にお寄せくださいませ。

広報・情報発信担当