“読み書きが苦手な子ども”のためのひらがな習得アプリ「音韻認識力をはぐくむ!ひらがなトレーニング」配信スタート
明治図書出版株式会社(代表取締役:藤原久雄、所在地:東京都北区滝野川)は、読み書きが苦手な子どものためのひらがな習得用特別支援教育アプリ「音韻認識力をはぐくむ! ひらがなトレーニング」の配信を2014年11月28日より開始いたします。
『音韻認識力をはぐくむ!ひらがなトレーニング』は、“読み書きが苦手な子ども”のひらがな習得を手助けするアプリです。
ひらがな習得には、その基礎スキルである「音韻認識力」(ひとまとまりの言葉(単語)がいくつの音の塊に分かれていて、どの音がどの順に並んでいるかを理解する力)の強化が必須です。この「音韻認識」の強化をはじめとする読み書き支援ワークブック『通常の学級でやさしい学び支援シリーズ』(明治図書刊)は累計10万部超のベストセラーとなっており、全国の教育機関で活用されています。
今回このワークブックをアプリ化することで、子どもの課題や興味に合わせて、ご家庭でも手軽にトレーニングが可能になりました。アプリは子ども向けの簡単な操作とし、カラーの絵やプロ声優による音声により、集中力の続かない子どもでも最後まで楽しく取り組めるようになっています。
「音韻認識力」に着目し、高い教育効果のあるゲーム感覚のアプリは、今までになかったものです。“読み書き”が苦手な子どもへの効率良いトレーニングが実現できます。
【このアプリの特徴】
●小学校ことばの教室での実践研究をベースにした教材プログラムです。
→4タイプのトレーニングで、ひらがなの基礎スキルとなる音韻認識力を伸ばします。
●目と耳を使って楽しく学習できます。
→カラーイラストや、プロ声優による聞き取りやすい音声を採用しています。
●学習結果に応じてスタンプやメダルがもらえるので、学習のはげみになります。
→学習したトレーニングには「合格」などのスタンプが押され、進捗に応じてメダルが貰えます。
●子どものスキルに応じて各種設定を変更できます。
→画面の進み方やことばの読み上げ速度などの設定が自由に変更できます。
●管理者用画面で、子どもの「つまずき」を確認できます。
→子どもの苦手な部分や誤りの特徴を発見する手立てとなるよう、先生や保護者の方向けに分析画面を用意しています。成績一覧と間違えたことばのリストが見られます。
【アプリの主な内容】
1.「しりとりあそび」(全75問)
単語の語頭音、語尾音を抽出するトレーニングです。しりとりの順で続く単語を、選択肢の中から答えましょう。
2.「おとのある・ないクイズ」(一般、促音、拗音/全150問)
単語の中に含まれる音の有無を判別するトレーニングです。「『か』がつくことば」のように、指定した音を含む単語を2択で答えましょう。
3.「いくつのおとかな」(一般、長音、促音/全150問)
単語のモーラ数(拍数)を数えるトレーニングです。音の数だけ拍手のマークをタッチして答えましょう。
4.「このおとどれだ」(長音、拗音/全150問)
長音や拗音のひらがな表記のときに使う文字を選ぶトレーニングです。○に文字を入れて長音や拗音の表記を完成させましょう。
【監修】
●大阪教育大学名誉教授 竹田契一先生
(大阪医科大学LDセンター顧問,一般財団法人特別支援教育士資格認定協会理事長)
●特別支援教育士スーパーバイザー 村井敏宏先生
(言語聴覚士,日本LD学会会員,日本INREAL研究会事務局)
【アプリの基本情報】
●アプリ名: 「音韻認識力をはぐくむ!ひらがなトレーニング」
●対応機種: iPad(iOS7以降)
●価格: 定価700円
※2014年11月28日~12月5日 まで、リリース記念特別価格500円にて配信
●ダウンロード方法: AppStoreにて「学び支援」で検索
https://itunes.apple.com/jp/app/dumi-shukiga-ku-shouna-zidomohe/id942820839?mt=8
※本ニュースリリースに記載されたすべてのブランド名・商品名は、各社の登録商標または商標です。
ひらがな習得には、その基礎スキルである「音韻認識力」(ひとまとまりの言葉(単語)がいくつの音の塊に分かれていて、どの音がどの順に並んでいるかを理解する力)の強化が必須です。この「音韻認識」の強化をはじめとする読み書き支援ワークブック『通常の学級でやさしい学び支援シリーズ』(明治図書刊)は累計10万部超のベストセラーとなっており、全国の教育機関で活用されています。
今回このワークブックをアプリ化することで、子どもの課題や興味に合わせて、ご家庭でも手軽にトレーニングが可能になりました。アプリは子ども向けの簡単な操作とし、カラーの絵やプロ声優による音声により、集中力の続かない子どもでも最後まで楽しく取り組めるようになっています。
「音韻認識力」に着目し、高い教育効果のあるゲーム感覚のアプリは、今までになかったものです。“読み書き”が苦手な子どもへの効率良いトレーニングが実現できます。
【このアプリの特徴】
●小学校ことばの教室での実践研究をベースにした教材プログラムです。
→4タイプのトレーニングで、ひらがなの基礎スキルとなる音韻認識力を伸ばします。
●目と耳を使って楽しく学習できます。
→カラーイラストや、プロ声優による聞き取りやすい音声を採用しています。
●学習結果に応じてスタンプやメダルがもらえるので、学習のはげみになります。
→学習したトレーニングには「合格」などのスタンプが押され、進捗に応じてメダルが貰えます。
●子どものスキルに応じて各種設定を変更できます。
→画面の進み方やことばの読み上げ速度などの設定が自由に変更できます。
●管理者用画面で、子どもの「つまずき」を確認できます。
→子どもの苦手な部分や誤りの特徴を発見する手立てとなるよう、先生や保護者の方向けに分析画面を用意しています。成績一覧と間違えたことばのリストが見られます。
【アプリの主な内容】
1.「しりとりあそび」(全75問)
単語の語頭音、語尾音を抽出するトレーニングです。しりとりの順で続く単語を、選択肢の中から答えましょう。
2.「おとのある・ないクイズ」(一般、促音、拗音/全150問)
単語の中に含まれる音の有無を判別するトレーニングです。「『か』がつくことば」のように、指定した音を含む単語を2択で答えましょう。
3.「いくつのおとかな」(一般、長音、促音/全150問)
単語のモーラ数(拍数)を数えるトレーニングです。音の数だけ拍手のマークをタッチして答えましょう。
4.「このおとどれだ」(長音、拗音/全150問)
長音や拗音のひらがな表記のときに使う文字を選ぶトレーニングです。○に文字を入れて長音や拗音の表記を完成させましょう。
【監修】
●大阪教育大学名誉教授 竹田契一先生
(大阪医科大学LDセンター顧問,一般財団法人特別支援教育士資格認定協会理事長)
●特別支援教育士スーパーバイザー 村井敏宏先生
(言語聴覚士,日本LD学会会員,日本INREAL研究会事務局)
【アプリの基本情報】
●アプリ名: 「音韻認識力をはぐくむ!ひらがなトレーニング」
●対応機種: iPad(iOS7以降)
●価格: 定価700円
※2014年11月28日~12月5日 まで、リリース記念特別価格500円にて配信
●ダウンロード方法: AppStoreにて「学び支援」で検索
https://itunes.apple.com/jp/app/dumi-shukiga-ku-shouna-zidomohe/id942820839?mt=8
※本ニュースリリースに記載されたすべてのブランド名・商品名は、各社の登録商標または商標です。
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企業情報
企業名 | 明治図書出版株式会社 |
---|---|
代表者名 | 藤原光政 |
業種 | 教育 |
コラム
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