スマレジリリース3周年、変遷と展望

iPad等のタブレットを利用したPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社プラグラム（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：山本 博士)は、2011年9月にスマレジをリリースしてから3年が経過したことをお知らせします。リリース後の経過と成長をまとめました。

資料はこちらからダウンロードできます。
スマレジサービス運営状況レポート（PDFファイル）
http://smaregi.jp/pdf/201410_report.pdf


導入店舗は3000店舗以上

2014年10月現在のスマレジ契約店舗数は3,000店舗を超え、着実に成長しています。2014年7月のメジャーアップデートにて完全無料のスタンダードプランを提供したことをきっかけに大幅に拡大しました。


機能数400オーバー！アップデート回数73回！

「低価格ながら本格的なPOS」をベースとして、圧倒的高機能を誇るスマレジ・ファミリーは全機能数が400を超えました。
スマレジは基本的な販売機能はもちろん優れた売り上げ分析機能を備え、高機能タブレットPOSレジとして登場しました。リリース後もアップデートを重ね、アップデート回数はスマレジファミリー全体で73回となりました。


年間流通額420億円

スマレジでの取り引きは85万件、年換算で1,020万件を超え、それに合わせて流通額は35億円、年換算で420億円となりました。お客様が安心して利用できるよう、サービス品質保証制度（SLA）を掲げ、日々安定したサーバー提供を目指しています。


進化し続けるスマレジ・ファミリー

iPhone／iPodTouchアプリからスタートしたスマレジは、iPad版リリース、飲食店向けオーダーエントリーサービス「スマレジ・ウェイター」、勤怠管理アプリ「スマレジ・タイムカード」と店舗運営を手助けするサービスをリリースし続けています。
iPhone／iPodTouchアプリからスタートしたスマレジは、iPad版リリースとともに、アパレル向け在庫管理オプションや飲食店向けオーダーエントリーサービス「スマレジ・ウェイター」をリリースし、すべての業種に対応できるようなタブレットPOSレジを目指しています。

お客様のさまざまなニーズに対応できるようにお客様の声を聞きながら進化していきます。

今後ともスマレジ・ファミリーをどうぞよろしくお願いいたします。

＜「スマレジ」について＞
「スマレジ」は、大型レジスターや店舗サーバーを必要としない、スマートで安価な新しいPOSシステムです。インターネット接続環境下で商品データや在庫データをCSV形式でインポートすれば、すぐに利用可能になります。
また、低価格で手軽に導入できる一方で、レジ基本機能や販売管理機能のみならず、複数店舗のリアルタイム売上一括管理や棚卸や店舗間移動などの本格的な在庫管理機能をオプションとして用意しており、総合的な小売業向けシステムとして利用することも可能です。
さらに、2012年11月より「スマレジ」のシリーズ製品である「スマレジ・ウェイター」をリリースしたことで、「スマレジ」と組み合わせた飲食店向けのソリューションとしてもご提供が可能になっています。2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。