ヘルスケアフードサービスセンター京都 地鎮祭を挙行

日清医療食品株式会社は10月4日に京都府亀岡市大井町南部土地区画整理事業地内においてヘルスケアフードサービスセンター京都 地鎮祭を挙行。

病院・介護福祉施設での給食サービスのリーディングカンパニーである日清医療食品株式

会社(本社:東京都千代田区、社長:安道光二)は、京都府亀岡市大井町南部土地区画整理事業地内において、岩槻、名古屋、米子、九州についで5ヵ所目となる新たなセントラルキッチン(ヘルスケアフードサービスセンター京都)を設置することとなり、10月4日に地鎮祭を挙行しましたのでお知らせいたします。



【セントラルキッチンとは】

学校・病院などの大量調理を1カ所で行う施設です。調理コストの低減、食品衛生管理の徹底、専門の栄養士の効率的配置を行うことによる、一定の品質の商品を安全かつ安定的に提供することを目的としています。

日清医療食品が保有するセントラルキッチンは「ヘルスケアフードサービスセンター」という名称で、医療・福祉施設様への提供を中心に行っています。



■施設概要

名称:ヘルスケアフードサービスセンター京都

所在地:京都府亀岡市大井町

(大井町南部土地区画整理事業の一部)

設計・施工:古久根建設株式会社

構造規模:鉄骨造地上2階建

敷地面積:4,639.09平米(1,406坪)

建物面積:1,980平米(600坪)

操業開始日:2015年10月(予定)

製造商品:医療・福祉施設で提供する一般食、治療食、形態対応食

製造数

操業年:470,000食/年(予定)

平成29年度:3,650,000食/年(予定)



【日清医療食品株式会社 概要】

医療・福祉施設向・保育園などに特化した食事サービスの提供を行っており、この分野で最大手の企業となります。病院、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、その他の施設からの委託件数は合計5,200件以上で、1日100万食以上の食事サービスを提供しています。「ヘルスケアフードのオンリーワン企業として、食を通じて日本の医療福祉サービスの質の向上に貢献する」を経営スローガンに掲げ、「おいしさ」と「安全性」を確保した食事の提供を行うとともに、新しい価値を生むサービスを企画・開発に取り組んでいます。

企業情報

企業名 日清医療食品株式会社
代表者名 代表取締役会長兼社長 安道 光二
業種 食品関連

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