貧しさで小学校さえ卒業できないアフリカのエイズ孤児500人に教育を!クラウドファンディングで支援募集中

(特活)エイズ孤児支援NGO・PLASは、ウガンダで孤児を抱えるシングルマザーたちに仕事をつくるプロジェクトをクラウドファンディング「moonshot」で募集しています。10月からは、より多くの方に応援いただけるように新たなメニューを設けました。資金を募ることができるのは10/10日(金)まで。

特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLASのプレスリリース見出し画像
(特活)エイズ孤児支援NGO・PLASは、エイズ孤児を抱えるお母さんたち150人に仕事をつくり、500名の子どもたちが学校に通い続けることを目指すプロジェクトを開始します。

プラスは、このプロジェクトに必要な資金を集めるためにクラウドファンディングサイト「moonshot」でファンドレイズを行っています。

プラスのプロジェクトページはこちら
https://moon-shot.org/projects/25

10月からは、より多くの方にこのプロジェクトを応援いただけるように、新たな支援メニュー(3,000円コース)を設けました。ランチ代や飲み会1回分の気軽な金額から、ウガンダのお母さんや子どもたちの未来をサポートすることができます。

エイズ孤児の70%は父親がエイズで亡くなり、シングルマザーに育てられています。
母親たちはHIVと共に生き、農業や露店など小さなビジネスをしながら生活しています。
アフリカのプロジェクトを行う地域で調査をすると、エイズ孤児を抱えるシングルマザーの家庭の平均年収は2万円程しかありませんでした。

「子どもが小学4年生のとき、お金がなくて中退させてしまった。」
「仕事をしたいけれど、近所で農業を手伝うくらいしか仕事がない・・・」
「仕事につけず、親戚からのわずかな施しで何とか生活しています」

そして、母親たちが口をそろえていうのが、「子どもたちを学校に通わせたい。」ということでした。
彼女たちに新たな仕事をつくり、収入を得ることで、子どもたちは中退せずに、学校に通い続けることができます。

クラウドファンディングは社会貢献・国際協力の分野でも新しい資金調達の手段として注目されています。
プロジェクト終了までに目標金額を集めた場合のみ決済がされるというのが特徴です。
プラスの目標金額は200万円。

1円でも足りなければ、プロジェクトが成立しません。
プロジェクト期間は、10月10日(金)までです。

本プロジェクトでは、ウガンダ、ケニアのシングルマザー150人にペーパービーズ(=ウガンダやケニアで作られている、紙ビーズ)を使ったアクセサリー作成の職業訓練を行い、その販売を通して彼女たちに仕事をつくることを目指します。

エイズ孤児が笑顔でいられる社会を実現するために、シングルマザーに「仕事をつくる」という挑戦を成功に導くための支援をただいま募集中です。


>>いますぐご支援いただくにはこちらから
https://moon-shot.org/projects/25

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS
代表者名 門田瑠衣子
業種 その他サービス

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