今年のお彼岸は、9月20日～9月26日。 お墓のメンテナンスについて考えてみませんか？ 需要が高い「雑草が生えないお墓」へのリフォーム事例をご紹介

　お彼岸は春と秋の年2回、春分の日・秋分の日を挟んで前後3日となり、

今年の秋彼岸は9月20日～9月26日です。

お彼岸には、家族や親戚が集まりお墓参りをしますが、お参りの前の掃除も大切です。

しかしこの時期、特に大変なのがお墓周りの雑草のお手入れ。

悩みを抱える方からのご相談が多く寄せられます。

　メモリアルアートの大野屋では、業界に先駆けて「お墓のメンテナンス課」を設け、

クリーニングや修理、リフォーム、免震対策サービスをご提供しています。

近年、ご依頼が増加している、「雑草の生えないお墓」へのリフォームの

施工事例をご紹介いたします。





～お墓の雑草対策、お済みですか？「雑草の生えないお墓」の施工事例をご紹介します～



こまめに掃除をしないと雑草が生えてしまうとわかっていても、

頻繁にお墓参りに行けない事も多いのが現状です。

気温や、湿度が高くなる時期には雑草が生い茂り、

特に年配の方には大変な作業で手に負えない状況となります。

大野屋では、墓所内の雑草を取り除き、コンクリートを流し込むなどして、

雑草が生えない、掃除のしやすい環境を実現する

「雑草の生えないお墓」をご提案しております。





【墓地内コンクリート打ち】



（1）なかなかできないお墓の草取り。

（2）土を深さ10cmほど掘り出してコンクリートを打ち、水抜き穴を設置します。

（3）コンクリートが乾いたら、その上に新しい玉砂利※を敷いて完成です。

「墓地内コンクリート打ち」を施行した、雑草の生えない手間要らずのお墓です。　　

　※玉砂利はお好きな色を選べます。



【方型張り】



（1）植木が育ちすぎると、枝が隣のお墓まで伸びたり、根が墓石や外柵を圧迫し、

ひび割れや崩れの原因にもなります。

（2）土を深さ10cmほど掘り出して、後ろ側を高く手前に向かい

傾斜をつけてコンクリートを打ちます。

（3）コンクリートを打った上に御影石※を「方型張り」で施工しました。

手前に向かい傾斜しているので、雨が降れば雨水と一緒に汚れも流れ出て、

いつでもお墓はキレイです。

※通常は外柵と同じ御影石を張りますが、石碑と同じ石やお好みの御影石も選べます。



【参考価格】　

雑草の処理

◆墓地内コンクリート打込　2.0平方メートル　20,000円（税抜）　玉砂利追加 4袋 22,000円（税抜）

◆墓地内石張り施工（方型張り）　3.0平方メートル　135,000円（税抜）





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メンテナンスの流れ、お墓診断士によるお見積もり

大野屋テレホンセンター（TEL：0120-02-8888）までお電話下さい。資料請求も承ります。

　　　

大野屋のお墓のメンテナンスのプロが、ご依頼をいただいたお客様のお墓を見に行き、

経年に伴うお墓の汚れや痛み具合を20項目以上にわたり診断します。

診断結果に基づいて、クリーニングや補修等のご提案と費用をご提示します。

　　　

ご要望をおうかがいした上で、注文内容、納期をご確認の上、契約書を作成し、

ご注文に基づいた各種施工をいたします。

（メニューによって、１～３ヶ月かかる場合もあります。）

　　　

施工完了のご連絡をいたします。（写真つきの完了報告書をお送りします。）



【お墓のメンテナンス　紹介ページ】　http://www.ohnoya-cemetery.com/grave/maintenance/

【メモリアルアートの大野屋HP】　http://www.ohnoya.co.jp/

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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来75年にわたり、

お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、

仏事に関する総合サービスを提供しています。

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