早稲田起業家養成講座出身のオタク向けサービス「痛部屋」を運営する学生ベンチャーが、 East Venturesを割当先とする第三者割当増資を実施

早稲田起業家養成講座出身のオタク向けサービス「痛部屋」を運営する学生ベンチャー、株式会社SO-ZOが、2014年7月7日を以て、East Venturesから割当先とする第三者割当増資を実施しました。出資金額は非公開です。

報道関係者各位
プレスリリース
日付:7月8日
社名:株式会社SO-ZO

早稲田起業家養成講座出身のオタク向けサービス「痛部屋」を運営する学生ベンチャー、
株式会社SO-ZOが、East Venturesを割当先とする第三者割当増資を実施


早稲田の学生ベンチャーが運営するサービス「痛部屋」が、2014年7月7日を以て、East Venturesから割当先とする第三者割当増資を実施しました。出資金額は非公開です。


■サービス概要

「痛部屋」(いたべや)

アニメやゲーム好きな方(オタク)に、版権取得済みのキャラクター及びアニメ作品中の風景を再現する壁紙、カーテン、布団カバーなどの、「痛インテリア商品」をオーダーメイドで提供するECサービスです。イラストレーターは、自身のオリジナルイラスト作品をインテリア商品として販売する事も出来ます。

今後の事業展開としては、新作アニメと国内外オタク人口の増加で、ACGコンテンツ市場も一般大衆に浸透していることを踏まえ、アニメをテーマとする飲食店やカラオケ、宿泊施設などとのコラボを企画し、更にこれからは「Cool Japan」コンテンツとして海外展開を視野に入れています。β版は7月下旬にリリース予定です。

※車体にアニメ・ゲームなどに関連したキャラクターイラストを貼付けたり、塗装などによって装飾された自動車のことを指す“痛車(いたしゃ)“という言葉がありますが、”痛部屋“とは、それと同じくアニメやゲームキャラクターで装飾された部屋のことを指します。


■当社について
・株式会社SO-ZO
・設立日:2014.4.14
・資本金:500万円
・代表取締役:王冉(オウゼン)
・連絡先:wangran917@gmail.com



■代表取締役王冉(オウゼン)について

2010年に上海から来日し、現在早稲田大学創造理工学部に留学中。留学生活の傍ら、オタク文化を紹介する番組制作やコスプレビジネスを経験し、日本のACG(Animation, Comic, Game)コンテンツの付加価値を感じ、それを用いたビジネスプランで、2013年早稲田大学起業家養成講座のビジネスコンテストで優勝し、起業を決意。本人自身はオタクの世界観を徹底的に創りあげたいという思いで、「人の想像を創造(SO-ZO)する」を理念とし、株式会社SO-ZOを設立。


参考記事:

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http://garage-working.com/archives/3958

<<留学生起業家が語る:「やってみたら、うまく行った」>>
http://bb-relife.jp/pickup/2723

企業情報

企業名 株式会社SO-ZO
代表者名 王 冉
業種 ネットサービス

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