株式会社医道の日本社から6月20日、『グリーンスムージー・レボリューション~緑の葉とともに健康に躍進するための170レシピ~』発売!!

グリーンスムージーの生みの親ヴィクトリア・ブーテンコのベストセラーを、日本におけるスムージーブームの火付け役であるShalimar de la TefuTefuの山口蝶子さん、仲里園子さんが翻訳。グリーンスムージーの考え方やおいしい作り方、約170のレシピを紹介しています。

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【グリーンスムージーの生みの親ヴィクトリア・ブーテンコによる世界的ベストセラー『グリーンスムージー・レボリューション~緑の葉とともに健康に躍進するための170レシピ~』発売開始】

株式会社医道の日本社は、書籍『グリーンスムージー・レボリューション~緑の葉とともに健康に躍進するための170レシピ~』を2014年6月20日に発売いたしました。

本書はグリーンスムージーを考案したヴィクトリア・ブーテンコさんのベストセラー書籍(原書:『Green Smoothie Revolution』North Atlantic Boooks)を、日本にグリーンスムージーを紹介した山口蝶子さんと仲里園子さんが翻訳。
グリーンスムージーはすでに日本でもポピュラーになっていますが、グリーンスムージーとは何か、スムージーとジュースの違い、グリーン(生の緑の葉野菜)の使い方、ローフードとグリーンのどちらを優先すべきかなど、グリーンスムージーにまつわる様々な話題が詳しく書かれています。 
また本書の後半では、冒険をしたい人のための応用のグリーンスムージー、葉野菜多めの上級者向けスーパーグリーンスムージー、子供向けグリーンスムージー、糖質を控えている人のための甘くないグリーンスムージーとグリーンスープなど約170レシピを掲載しています。

▼グリーンスムージーとは
ヴィクトリア・ブーテンコさんがローフード100%の食生活を送りながら、試行錯誤を重ねて考案。グリーン(生の緑の葉野菜)と熟したフルーツ、水をブレンダーで混ぜ合わせたもので、ジュースと異なり、食物繊維ごと飲みます。基本的には根菜やナッツ、牛乳などは使いません。ブーテンコさんはグリーンスムージーの前後は栄養摂取のため、他のものを食べないように指導していて、これを“食事”と考えています。
本書はブーテンコさんが4年の歳月をかけて世界中から集めた、様々なレシピを紹介しています。野草を使ったスーパーグリーンスムージーや、ハイビスカスの葉を使ったグリーンスムージーなどユニークなものも掲載されています。

▼ 本書のレシピの例
【目覚ましスムージー】約1L
ルッコラ 1カップ
パイナップル 1/4個
バナナ 1本
水 1/4カップ

【ブルーベリープディング】約2カップ
パセリ 1カップ
オレンジ 1個
ブルーベリー 1/2カップ
しょうが 小さい1片

【きゅうりのラッシー】約1L
セロリ 2本
きゅうり 2本
レモン 1個
アボガド 1個
マンゴー 1個

※ただし1カップ250ml

▼ 医道の日本社について
株式会社医道の日本社は1938年の創業以来、東洋医学、代替医療、スポーツ医学の書籍・DVDを発行してきました。今回の『グリーンスムージー・レボリューション』を皮切りに、これまでの医療出版に加えて、食と健康を楽しむ「ヘルシー・イーティング(Healthy Eating)」分野の出版を続々と予定しています。

グリーンスムージーについてさらにお知りになりたい方は下記サイトをごらんください。
グリーンスムージー公式サイトGreenSmoothie.jp
http://www.greensmoothie.jp/

山口蝶子さんの最新のインタビューはこちら。
http://livelywoman.jp/

【目次】
PART1 グリーンの驚くべき治癒力
1.グリーンの奇跡
2.グリーン、人間にとって必要不可欠な栄養
3.グリーンスムージーの誕生
4.グリーンの種類を増やす理由
5.スムージー VS ジュース
6.グリーンスムージーに関する質問集
7.子供のためのグリーンスムージー
8.ペットのためのグリーンスムージー
9.グリーンスムージーにおける“食べ合わせ”
10.効果的なグリーンスムージーの飲み方

PART2 グリーンスムージーレシピ
・グリーンスムージーの作り方
・知っておくと便利なグリーンスムージー作りのコツ
1.ビギナー向けのグリーンスムージーレシピ
2.冒険をしたい人のための応用のグリーンスムージーレシピ
3.子供向けグリーンスムージーレシピ
4.デザートやおやつに最適なグリーンプディングレシピ
5.糖質を控えている人のための甘くないグリーンスムージーとグリーンスープレシピ
6.葉野菜多めの上級者向けのスーパーグリーンスムージーレシピ
7.ペットのためのグリーンスムージーレシピ

手記〔1〕医療者の立場から―グリーンスムージーによる減量
手記〔2〕患者の立場から―グリーンスムージーとローフードだけで生きる
手記〔3〕著者より―私の家族がどのようにローフードに転向したか

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書名:グリーンスムージー・レボリューション
~緑の葉とともに健康に躍進するための170レシピ~
著者:ヴィクトリア・ブーテンコ
訳者:山口蝶子・仲里園子
定価:本体1600円+税
ISBN:978-4-7529-7011-8
判型:A5判 169頁
発行/発売 株式会社医道の日本社

【著者プロフィール】
ヴィクトリア・ブーテンコ(VICTORIA BOUTENKO)
ロシア生まれ。1990年に一家でアメリカに移住。1994年、自分と家族の健康を回復させるために、ローフード100%の食生活に切り替える。その後、独自の研究をもとに「グリーンスムージー」を考案。『Green for Life』(『グリーン・フォー・ライフ』高木書房)、『Raw Family:A True Story of Awakening』『12 Steps to Raw Foods』『Raw Family Signature Dishes』の著者として知られ、現在は料理研究家、教師、研究者、作家として、世界各地でローフードとグリーンスムージーを普及。その結果、世界で約100万人がグリーンスムージーとローフードを生活に取り入れている。オレゴン州アシュランド在住。

【訳者プロフィール】
山口蝶子 
3歳から12歳まで、イギリスとアメリカで育つ。慶応義塾大学文学部英米文学科卒業後、外資系PR会社、アパレルブランド専門のPR会社などを経て、ファッション業界紙の記者として翻訳、編集を行う。2010年に、グリーンスムージーの考案者であるヴィクトリア・ブーテンコの代表著書『グリーン・フォー・ライフ』(高木書房刊)の日本語訳を手掛け、グリーンスムージーを日本に広める。

仲里園子
6歳から15歳まで、イギリスとアメリカで育つ。慶応義塾大学文学部美学美術史学科卒業。2004年に出産後、息子のアレルギーをきっかけに食生活を見直し、体に優しい料理の研究を始める。ローフードの楽しさに目覚め、海外の料理本などを参考に独学でローフードを学ぶなか、グリーンスムージーを日本に紹介する。2009年には日本初のロースイーツ専門店Shalimar de la TefuTefuをオープン。ローフードのレシピ開発も行う。

添付画像・資料

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企業情報

企業名 株式会社医道の日本社
代表者名 戸部慎一郎
業種 医療・健康

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