青山ライフ出版 青山ライフ出版青木ガリレオ＆泉アンの大型絵本、「ふたたびのブルー」を6月19日に 発刊。http://aoyamalife.co.jp

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報道機関各位
プレスリリース

2014年6月20日
青山ライフ出版
取締役制作本部長　宮崎克子

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青山ライフ出版
青山ライフ出版青木ガリレオ＆泉アンの大型絵本、「ふたたびのブルー」を2014年
6月19日に発刊。http://aoyamalife.co.jp
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青山ライフ出版（所在地：東京都港区芝5-13-11第2二葉ビル401　代表取締役　高橋範夫）は、大型絵本「ふたたびのブルー」をこの6月19日に発刊した。自由を求めて家族の元から飛び出した青い鳥ブルーの成長と、離れた家族の崩壊と再生を描いた絵本。本当の自由とは、本当の幸せとは何かを問いかける、もうひとつの「青い鳥」の物語である。

今回 発刊する『ふたたびのブルー』は、次のとおりである。

■『ふたたびのブルー』の詳細

〔あらすじ〕
親鳥とはぐれ、雨に濡れていたひな鳥が、女の子に命を救われます。ひな鳥は「ブルー」と名付けられ、家族の一員として、白い鳥かごのなかですくすくと育っていきました。大きくなったブルーは大空の向こうにある自由を夢みるようになります。白い鳥かごはそんなブルーの気持ちを知って、ある日、ブルーを大空へと飛び立たせました。ブルーは、どこまでも飛んで行きました。しかし……餌をとる方法も知らず、寝る場所もないブルーは自分の無力さに失望していました。帰る場所もなく、飛び続けたブルーは力尽きて海に墜落してしまいます。浜に打ち上げられたブルーは、一人の男に助けられます。家族を捨て、自由に暮らしているホームレスの男とブルーは互いの存在に慰められます。ある日、男は人生をやり直そうと決意しますが、不運にも命を落としてしまいます。ブルーは、もう一度家族の元に帰ろうと、浜を去る決心をしました。
しかし、ブルーがいない間に、女の子の家庭は崩壊し、一家はちりぢりになっていたのです……。

著者はこの作品を通して、本当の自由とは何か、孤独な自由は幸せといえるのだろうか…と家族の絆が薄れつつある現代に疑問を投げかけます。


〔著者について〕
青木ガリレオ＆出泉アン
1961年、北海道北見市に生まれる。熊本大学文学部卒。
大学院、農業を経て、現在会社員。
著書に、童話として『ぼくがアンモナイトだった頃』（青山ライフ出版）、『つなみ』（同）、絵本として『風太の菜畑』（同）、『うんにゃ』（同）がある。


【青山ライフ出版とは】
自費出版、社史制作を主に行っている出版社。

【所在地】
青山ライフ出版株式会社
〒108-0014　東京都港区芝5-13-11第2二葉ビル401
Tel　03-6683-8252　FAX 03-6683-8270
e-mail info@aoyamalife.co.jp 　URL:http://aoyamalife.co.jp/