毎月1冊、お子様宛に届く英語の絵本。リブロダールが「夏休み、英語の読書を始めよう」キャンペーンを開催【実施期間：6月17日(火)～7月20日(日)まで】

洋書の輸入・販売を行う、リブロダール合同会社(所在地：東京都目黒区、代表：野上 伊都子)は、6月17日から7月20日までの間、読み聞かせ付きの英語の絵本が楽しめる定期購読サービス「リブロダール」の「夏休み、英語の読書を始めよう」キャンペーンを開催します。
キャンペーン期間中に購読契約をお申し込み頂いた場合、通常年間購読者様のみを対象に行っている送料無料サービスを、３ヶ月コース・６ヶ月コースお申込みの方にも適用させて頂きます。

▼Librodart(リブロダール)：http://www.librodart.com


■英語習得に大切な絵本
日本語の読み聞かせを積み重ねることによって、自然と日本語が話せるようになるように、英語の絵本の読み聞かせは、お子様の英語習得に大変効果があります。しかしながらその効果があまり知られておらず、また、「どんな絵本を選べば良いのかわからない」「正しい発音で読める自信がない」などハードルも高く、利用されていないのが現状です。リブロダールでは、より多くのお子様の英語学習に絵本をお役立ていただくため、お子様と過ごす時間の多い夏休みに向けて、キャンペーンを実施します。


■ネイティブが厳選した絵本を、ネイティブスピーカーの読み聞かせ付きで
リブロダールでは、日本のインターナショナルスクールに通う小学生や保護者、先生たちの声を生かして厳選した絵本(対象年齢：3歳以上)を採用。また、全ての絵本にネイティブスピーカーの読み聞かせが付いています。読み聞かせの音源は、ブラウザ上で再生できるため、パソコン、スマートフォンなどのデバイスを利用し、いつでもどこでも再生可能。お子様は楽しみながら正しい発音で英語を学ぶことができます。


■毎月1度、お子様に届く贈り物
定期購読契約にお申込みいただくと、毎月1冊、ご自宅にお子様宛の英語の絵本が届きます。ギフトにもご利用いただけるパッケージなので、お子様は月に1度贈り物をもらったような気持ちになることでしょう。
また、お子様のお名前、本のタイトル、日付、読み聞かせを聞くためのパスワードが記載されたブックカードには、オリジナルのメッセージを入れられるので、普段は伝えられないお子様への気持ちを伝えることもできます。


～7月から12月までにお届けする絵本～
●７月『THIS IS NOT MY HAT』　作・イラスト： Jon Klassen
大きなお魚から帽子をぬすんだ小さなお魚のお話です。初めての英語の絵本にもぴったりの、シンプルな英語で書かれた本書は、2013年名誉あるコルデコット賞を受賞した名作です。

●８月『EXCLAMATION MARK!』　作： Amy Krouse Rosenthal 、イラスト ：Tom Lichtenheld
一人だけ背が高く目立ってしまうのがいやだったビックリマーク(EXCLAMATION MARK)。やっぱり背が高いはてなマーク(QUESTION MARK)と出会うことで、自分らしさに気がついていきます。自分でいることの大切さを教えてくれる物語。読み終わる頃にはEXCLAMATION MARK (！)、QUESTION MARK(？)、PERIOD(.)の大切な使い方も覚えているはずです。Parents’ Choice Spring 2013 Picture Books Silver Honor 他多数受賞

●９月『CHESTER』　作・イラスト： Mélanie Watt
Chesterはこの本の作者のネコです。とってもチャーミングなのですが、いたずらが大すきなやんちゃネコ。
Mélanie(この本の作者)がネズミについての本を書いていると、横から赤い文字で次々とお話を書き変えてしまいます。絵を見ているだけで笑いたくなってしまうほどユーモアたっぷりのイラストとお話です。2008 Best Books for Kids and Teens, Canadian Children’s Book Centre, winner 他多数受賞

●10月『GHOST IN THE HOUSE』　作： Ammi Joan Paquette、イラスト： Adam Record
ハロウィーンにぴったりのモンスターたちがたくさん登場する絵本です。こわがりのおばけ(GHOST)やミイラ(MUMMY)たち。でも、本当に一番こわいのはだれでしょう?!

●11月『LARF』　作・イラスト ：Ashley Spires
Larf は自分が世界中でたった一人のサスクワッチ(sasquatch, 雪男のように毛深い大男)だと思っていました。ところがある朝、サスクワッチが町に来るという新聞記事を見つけます。ワクワクと町に出かけたLarfは、初のお友達に出会えるでしょうか？新聞に出ていたサスクワッチの正体は？なんともかわいらしいサスクワッチたちのお話です。2013 Best Children’s Books of the Year, Bank Street Children’s Book Committee, winner 他多数受賞

●12月『LITTLE SANTA』　作・イラスト： Jon Agee
サンタがどんな子どもだったか知っていますか？『LITTLE SANTA』はサンタが子どものときの物語。クリスマスを愛する全ての人に送りたい、クリスマスプレゼントにぴったりの一冊です。 ALA Notable Book 他多数受賞


■「夏休み、英語の読書を始めよう」キャンペーン概要
●キャンペーン期間：6月17日(火)～7月20日(日)まで
※7月お届けの絵本からのお申し込みは 6月25日まで、8月お届けの絵本からのお申し込みは 7月20日までになります。
●料金：月々1500～2500円
●内容：キャンペーン期間中に購読契約をお申し込み頂いた場合、通常年間購読者様のみの送料無料サービスを、３ヶ月コース・６ヶ月コースお申込みの方にも適用させて頂きます。
●お申込み方法：ホームページよりお申込みいただけます。http://librodart.com/

■「リブロダール」が生まれたきっかけ
読み聞かせ付きの定期購読サービス「リブロダール」は、弊社の代表が二人の息子をインターナショナルスクールに通わせた時に感じたこと、考えたことがきっかけで生まれました。
日本語の本を読み聞かせするように、英語の本を読み聞かせてあげたい。けれど、弊社代表を含め日本で育った多くのお母様が、本の選定に苦労し、また、頑張って読み聞かせをしても、少しでも発音が間違っているとネイティブの間で育っている子供たちには通じないという悩みを抱えていました。当時からCD付きの絵本はありましたが、その中のどの本を選べばよいかわからず、既存の英語の絵本の定期購読では正しく読んであげられずに、悩みは解決することがありませんでした。しかし、学校でも繰り返し言われたように、英語を学ぶためには、英語の本の読み聞かせはとても大切です。ボキャブラリーが増えるだけでなく、英語の感性が磨かれ、何よりも英語で考える力を伸ばすことができるのです。
息子たちも成長し、英語の本の読み聞かせもひと段落した今、英語を学ぶ全ての子どもたちに英語の読書の大切さを伝えると共に、自分と同じような悩みを持つ保護者の方々のお役に立てればと思い、本サービス開始に至りました。たくさんの絵本を探し続けた中で、日本語に翻訳されていない良書が多くあることに気付き、紹介したい思いもありました。
英語の絵本は、英語力がアップするのはもちろんのこと、生涯の楽しみとなる英語の読書の第一歩です。
「リブロダール」は、本サービスが英語力とともに豊かな心の糧を培うきっかけになることを目指しています。

　
【リブロダール合同会社について】
本社：〒153-0042　東京都目黒区青葉台１−４−７−６０１
設立：2013年6月4日
Tel：050-3565-3191
Fax：050-3565-3191
URL：http://www.librodart.com
事業内容：英語の絵本の定期購読サービス及び読み聞かせの配信
　　　　　洋書絵本の輸入・販売