「地球一個分の暮らし」を、家づくりの新たなトレンドに 11/27スウェーデン大使館でサステナブル住宅フォーラムを初開催
11/27スウェーデン大使館にて、記念すべき第1回となる「サステナブルビジネスフォーラム」を開催。北欧に学ぶ住まいと環境循環型住宅の普及拡大に向けて、むくむくはうすが全国の工務店に参加を呼びかけを行う。トークゲストは環境コンサルタントのペオ・エクベリ氏。
~北欧に学ぶ住まい、環境循環型住宅の普及拡大に向けて、全国の工務店に参加を呼びかけ~
数値目標を持つ環境循環型住宅を提案する『むくむくはうす』(本部/(有)リフォームプロ(神奈川県川崎市)は、国連が提唱する“地球一個分の資源”で暮らし続けられる家づくりの考え方「One Planet House」普及拡大に向け、11月27日にスウェーデン大使館(東京都港区)で「サステナブル住宅フォーラムvol.1」を開催します。初回は、環境コンサルタントのペオ・エクベリ氏(出身:スウェーデン)を招き、持続可能社会への貢献に関心を寄せる全国の工務店約80社に対し、環境先進国から見る「地球一個分の暮らし」と、その知見に日本の知恵と技術を融合させた新たな住宅づくりの可能性について講演いただきます。
世界自然保護基金(WWF)の「生きている地球レポート2012」によると、人間の自然資源への需要が約40年前に比べ倍増しており、現在の消費生活を支えるには地球が1.5個、2030年までには地球が2個分相当の資源が必要になると言われています。この事実を踏まえ、「One Planet House」は“地球一個分の暮らし”をコンセプトに、国連が2002年の地球サミットで提案したキーワード「WEHAB」(ウィーハブ)のもと、数値目標を導入。「トレーサビリティ」「環境循環のルールを守ること」「生物多様性を守る」の3つのルールを軸に、人の体に優しく、エネルギー負荷の少ない住宅づくりと、その後の住まい方までも提案するものです。
日本では東日本大震災以降の意識変化、住宅建築に関わる者は安全性や快適性の向上のみならず、その中で営まれる暮らしを持続可能なものにしていく役割を担っていると私たちは考えています。「持続可能社会への貢献」は住宅建築業全体の使命であり、今後は建物だけでなく、環境にも配慮した暮らし方という一歩踏み込んだ提案が求められています。
むくむくはうすでは、この考えに賛同する工務店を全国で募り、連携して日本におけるこれまでの住宅づくりの概念を変えていくことを目指しています。フォーラムは今後定期的に開催し、賛同する工務店を増やし、「One Planet House」普及拡大を目指します。
WEHAB(ウィーハブ)数値:(持続可能な)世界を達成するために、国連が2002年の地球サミットで提案したキーワードの「ウィーハブ」WEHAB(ウィーハブ)。Water(水)・Energy(エネルギー)・Health(健康/ゴミ)・Agriculture(農業)・Biodiversity(生物多様性)の頭文字をとっている。
当イベントは家づくりに携わる工務店に広く参加を呼び掛けていますが、当主旨にご興味ある方どなたでも参加いただけます。取材も歓迎いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
<イベント詳細>
日 時:11月27日 (水) 15:00-18:00
場 所:「スウェーデン大使館」
住 所:東京都港区六本木1丁目10-3-100
スケジュール:
15:00-15:15 コンサルタント 株式会社シップ 小松信幸氏講演 テーマ「工務店・リフォーム会社の課題と未来」。
15:15-16:20 環境コンサルタント ペオ・エクベリ氏による
16:30-17:00 むくむくはうす代表 阿部 悌二「地球一個分の暮らしと日本の住宅ビジネスの可能性」。
「スウェーデンとの出会いから始まったサステナブル住宅「むくむくはうす」の実践」
17:00-17:40 パネルディスカッションと質疑応答
申込み方法:専用メールフォームからお申込ください
参加費:8000円(終了後の懇親会参加の方は別途費用)
■ペオ・エクベリ氏
スウェーデン出身、在日20年。One Planet Café共同代表、環境マネージャー武蔵野大学(東京)非常勤講師。NGO環境団体のリーダー、ジャーナリストを経験。日本全国でサステナビリティのための講演、コラム執筆、テレビやラジオの環境番組に多数出演。http://www.shipinc.co.jp/srsnew/webform5/mail.php
■むくむくはうす本部(有)リフォームプロ概要
商号 (有)リフォームプロ
所在地 〒214-0037 神奈川県川崎市多摩区西生田4-3-29 マイタウン西生田1F
代表者 阿部 悌二
従業員数 7名
設立 2005年12月2日
事業内容 環境循環型新築注文住宅環境循環型リフォーム
数値目標を持つ環境循環型住宅を提案する『むくむくはうす』(本部/(有)リフォームプロ(神奈川県川崎市)は、国連が提唱する“地球一個分の資源”で暮らし続けられる家づくりの考え方「One Planet House」普及拡大に向け、11月27日にスウェーデン大使館(東京都港区)で「サステナブル住宅フォーラムvol.1」を開催します。初回は、環境コンサルタントのペオ・エクベリ氏(出身:スウェーデン)を招き、持続可能社会への貢献に関心を寄せる全国の工務店約80社に対し、環境先進国から見る「地球一個分の暮らし」と、その知見に日本の知恵と技術を融合させた新たな住宅づくりの可能性について講演いただきます。
世界自然保護基金(WWF)の「生きている地球レポート2012」によると、人間の自然資源への需要が約40年前に比べ倍増しており、現在の消費生活を支えるには地球が1.5個、2030年までには地球が2個分相当の資源が必要になると言われています。この事実を踏まえ、「One Planet House」は“地球一個分の暮らし”をコンセプトに、国連が2002年の地球サミットで提案したキーワード「WEHAB」(ウィーハブ)のもと、数値目標を導入。「トレーサビリティ」「環境循環のルールを守ること」「生物多様性を守る」の3つのルールを軸に、人の体に優しく、エネルギー負荷の少ない住宅づくりと、その後の住まい方までも提案するものです。
日本では東日本大震災以降の意識変化、住宅建築に関わる者は安全性や快適性の向上のみならず、その中で営まれる暮らしを持続可能なものにしていく役割を担っていると私たちは考えています。「持続可能社会への貢献」は住宅建築業全体の使命であり、今後は建物だけでなく、環境にも配慮した暮らし方という一歩踏み込んだ提案が求められています。
むくむくはうすでは、この考えに賛同する工務店を全国で募り、連携して日本におけるこれまでの住宅づくりの概念を変えていくことを目指しています。フォーラムは今後定期的に開催し、賛同する工務店を増やし、「One Planet House」普及拡大を目指します。
WEHAB(ウィーハブ)数値:(持続可能な)世界を達成するために、国連が2002年の地球サミットで提案したキーワードの「ウィーハブ」WEHAB(ウィーハブ)。Water(水)・Energy(エネルギー)・Health(健康/ゴミ)・Agriculture(農業)・Biodiversity(生物多様性)の頭文字をとっている。
当イベントは家づくりに携わる工務店に広く参加を呼び掛けていますが、当主旨にご興味ある方どなたでも参加いただけます。取材も歓迎いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
<イベント詳細>
日 時:11月27日 (水) 15:00-18:00
場 所:「スウェーデン大使館」
住 所:東京都港区六本木1丁目10-3-100
スケジュール:
15:00-15:15 コンサルタント 株式会社シップ 小松信幸氏講演 テーマ「工務店・リフォーム会社の課題と未来」。
15:15-16:20 環境コンサルタント ペオ・エクベリ氏による
16:30-17:00 むくむくはうす代表 阿部 悌二「地球一個分の暮らしと日本の住宅ビジネスの可能性」。
「スウェーデンとの出会いから始まったサステナブル住宅「むくむくはうす」の実践」
17:00-17:40 パネルディスカッションと質疑応答
申込み方法:専用メールフォームからお申込ください
参加費:8000円(終了後の懇親会参加の方は別途費用)
■ペオ・エクベリ氏
スウェーデン出身、在日20年。One Planet Café共同代表、環境マネージャー武蔵野大学(東京)非常勤講師。NGO環境団体のリーダー、ジャーナリストを経験。日本全国でサステナビリティのための講演、コラム執筆、テレビやラジオの環境番組に多数出演。http://www.shipinc.co.jp/srsnew/webform5/mail.php
■むくむくはうす本部(有)リフォームプロ概要
商号 (有)リフォームプロ
所在地 〒214-0037 神奈川県川崎市多摩区西生田4-3-29 マイタウン西生田1F
代表者 阿部 悌二
従業員数 7名
設立 2005年12月2日
事業内容 環境循環型新築注文住宅環境循環型リフォーム
企業情報
| 企業名 | むくむくはうす |
|---|---|
| 代表者名 | 阿部 悌二 |
| 業種 | 建築 |









