キケロ著『老年論』からシルバー世代の生きがいについて考える

八洲学園大学の岩井貴生教授が、福島県猪苗代町で「シルバー世代にとっての自己確立」と題して講演を行います。キケロ著『老年論』を読み解きながら、老人の生きがいについて再考します。
「老人＝みじめ」という一般通念を、（１）何もすることがない（２）体力がない（３）生きる楽しみがない（４）死が近いの4つに分けて、それぞれの問題をどのように克服したらよいか、その具体的方法を紹介します。

■日時
平成25年11月14日（木）18：30～19：45

■会場
ホテルみなとや（TEL:0242-65-2111）
猪苗代町翁沢字長浜（猪苗代湖半）

■申し込み
さくら会事務局　高橋二三雄（TEL:080-5418-2321）

■岩井貴生教授プロフィール
学校法人八洲学園理事、八洲学園大学生涯学習学部教授、
八洲学園大学国際高等学校長、駒澤大学仏教経済研究所研究所員
論文、著書『どんな時代でも生き抜く自己確立の方法』（東宣出版）他多数
・ブログエッセイ「心の教育」http://ameblo.jp/yashima-okinawa/
・Facebook　http://www.facebook.com/iwaiyoshinari
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八洲学園大学は、2004年に開学した通信制大学。
日本で初めて、インターネットを利用しての学位や国家資格の取得を実現した。
また、日本で唯一の「生涯学習学部」を設置し、「学びたい人が学べる大学」として
社会人の「学び直し」のニーズに応えるべく、図書館司書等の国家資格取得などを含めた
科目を約200科目を開講し、インターネットで授業を配信している。