全国レジャー・集客施設の運営実績・動向調査をまとめた『レジャーランド＆レクパーク総覧２０１４』好評発売中

＜商品について＞
■テーマパーク、遊園地、動物園、水族館、植物園、フラワーパーク、博物館、美術館、記念館、農業観光施設、アクアパーク、温浴施設、タワー・展望台などレジャー・集客施設の運営実績・集客動向を独自調査。

■レジャー・集客施設の最新年間入場者数、月別入場者数、売上高、部門別売上高、外国人利用客の集客状況、リニューアル内容、イベントの集客効果などの調査データを施設ごとに個票で掲載。２０１４年度版は６００施設を網羅。

■調査結果から集客トレンドと運営実態、インバウンド集客傾向、新しいイベントの潮流などを分析。業態別集客ランキングも併載。

■個別施設の調査資料は、約２，０００か所のレジャー・集客施設リスト、４７都道府県別観光入込統計資料とともに付録ＣＤ－ＲＯＭに収録。

■事業計画・マーケティング戦略・イベント企画の立案、営業リストの作成などにご活用いただけます。


＜調査結果の概要＞
■前年度の不振から一転し、２０１２年度は６４％の施設が前年度を上回る集客を果たした。東日本大震災の影響が薄らぎ観光客や外国人旅行客の回復傾向にあることに加え、リニューアルや新規アトラクション等の導入効果、イベントの実施・充実が集客アップの要因となった。

■外国人利用客の比率は前年度を上回る4.2％。業態別ではテーマパーク、温浴施設、植物園、博物館で比率が高い。国籍では韓国、中国、台湾が中心。新規市場開拓のターゲットとしてタイ、シンガポール、ロシアをあげる施設が目立つ。

■新しいイベントとして注目される10のカテゴリーを対象に調査したところ、「地元連動」「花関連」「イルミネーション」「夜間イベント」については半数程度の施設が実施している。「アニメなどとのコラボイベント」は、実施率は低いものの集客貢献度が高くなっている。


［業態別集客ランキング　上位５施設　※入場有料施設］
■テーマパーク
１　東京ディズニーランド・東京ディズニーシー　　２７，５０２，０００人（前年度比8.5％）
２　ハウステンボス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，９１８，０００人（6.6％）
３　スペースワールド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１，６４０，０００人（3.1％）
４　志摩スペイン村 パルケエスパーニャ　　　　　　 １，３３３，０００人（-7.2％）
５　琉球村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，２００，０００人（0.0％）

■遊園地
１　ナガシマリゾート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ６，２２９，９００人（0.6％）
２　鈴鹿サーキット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，９８３，９１８人（1.9％）
３　よみうりランド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，２１８，０００人（19.8％）
４　としまえん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，０５１，４４１人（17.7％）
５　ひらかたパーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ９４５，８７８人（7.8％）

■動物園
１　東京都恩賜上野動物園　　　　　　　　　　　　　　 ３，８２９，３３６人（-18.7％）
２　名古屋市東山動植物園　　　　　　　　　　　　　　 ２，０７９，８９６人（2.7％）
３　旭川市旭山動物園　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，６２５，９７５人（-5.7％）
４　神戸市立王子動物園　　　　　　　　　　　　　　　　１，２３５，０９３人（-0.8％）
５　東武動物公園　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，１３６，６１６人（6.6％）

■水族館
１　沖縄美ら海水族館　　　　　　　　　　　　　　　　　　２，８１１，４８０人（3.3％）
２　京都水族館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ２，４３７，０００人（　-　）
３　海遊館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ２，１７８，０００人（-3.2％）
４　名古屋港水族館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，９９０，０５０人（11.4％）
５　すみだ水族館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １，９６０，０００人（　-　）


＜商品概要＞
●商品名：レジャーランド＆レクパーク総覧２０１４
●発売日：２０１３年１０月２２日
●定価：７８，７５０円（税込）
●判型：Ａ４判並製
●ページ数：４６２ページ
●付録：ＣＤ－ＲＯＭ（主要レジャーランド＆レクパーク経営データベース、全国レジャーランド＆レクパーク施設一覧、都道府県別観光入込データ収録）

■本商品の詳細につきましては弊社ウェブサイトをご覧ください。
http://www.sogo-unicom.co.jp