高性能を追求し、さまざまな付加機能に対応したSSD、中国BIWIN社SATAiiiシリーズの提供を開始しました。
シリコンデバイス株式会社はこのほど、中国BIWIN社のデータストレージ製品の取り扱いを始めました。SATAiii(C8386、C8387)の販売開始となります。
■BIWINについて
BIWINは1995年に中国シンセンにて設立されたストレージ製品専門メーカーです。会社名には、WIN-WINの経営理念をもとに、パートナーとの密接な協力体制を作り上げていこうという思いがこめられています。
創立から18年BIWINはストレージ製品を専門とし、現在は香港・台湾・アメリカにも支社を設け、ますます多くのお客様に画期的で独自の製品を提供しています。
■BIWINの製品の特徴
BIWINは東芝、Intel、Samsung、Micron、Hynix等と長年のパートナーシップ関係にあります。東芝からは、ウエハーを直接調達し、中国南地方唯一の工場でダイソーシングから、パッケージングまで一貫して行っており、高いレベルでの製品製造に成功しています。また、原料の調達、生産過程、品質検査を専門従業員の厳しい検査・管理のもと行い、最先端技術での革新的で独自のハイクオリティな製品を実現しています。
2011年にはBIWINのフラッシュメモリー関連商品は全世界の11%の出荷量に達し、ますます発展を続けていく注目の企業です。
■SSDとは
HDDと同じようにウィンドウズやソフトをインストールして読み書きを行うストレージドライブのことで、“ソリッドステートドライブ”の略称。HDDの代替として使うことが出来ます。SSDはメリットが非常に多く、今までパソコンのストレージは長い間ハードディスクが使われてきましたが、SSDの登場によりシステムドライブにSSDを搭載したパソコンが増えてきています。SSDはNANDフラッシュメモリーに記録する仕組みで、電源を切ってもデータを保持することができます。
■SSDとHDDの違い
メリット
1.速さの違い
HDDは回転する磁気ディスクに磁気ヘッドでデータを読み書きします。読み書きの際はヘッドが所定の位置まで移動する時間がかかります。一方SSDは基板と半導体のみで駆動部分がない分待ち時間が無く、複数のメモリーチップと同時にデータをやり取りすることで高速化実現しました。
2.軽くて静か
HDDと異なりプラッタ・モーターといった部品がない分、軽量です。部品が少ないため衝撃にも強く、落下や衝撃で壊れる可能性が低くなっています。
3.低消費電力
SSDは、動作・稼動部分が無いので低消費電力になります。ハードディスクの消費する電力に比較すると1/5~1/8ほどに抑えられるともいわれています。ノートパソコンでは目に見えてバッテリーの持ちが良くなることもあります。また、熱を発するということがほとんど有りません。
■製品情報
2.5”SATA iii Business Series
・C8386(100.20mm×69.80mm×9.00mm)
・C8387(100.20mm×69.80mm×7.00mm)
★ 電源異常防止テクノロジー採用★
本製品は、DuraClassテクノロジーを採用した、高い信頼性とパフォーマンスを実現した製品です。従来のSSDに比べ、フラッシュの耐久性、データ転送の速度、エラーの発生率の低さが格段に違います。また、本製品は電源異常防止テクノロジーを採用し、突然電源が落ちてしまった場合のデータ保全が可能なモデルです。さらに、ハイエンドメタルを採用し、厳しい環境下でもお使いいただけます。
【製品特長】
・ 本製品は60GB/120GB/240GB/480GBの4種類の容量モデルを取り揃えておりま
す。お客様のニーズに合わせたシステムアップグレードをしていただけます。
・ DuraClassテクノロジー採用。従来のSSDに比べ、より高い信頼性、パフォーマンスを実現。
・ 伝達速度は読み込みで最大で241MB/秒、書き込みで123MB/秒と圧倒的な速さを実現し
ました。
・ インターフェースはアッパーグレードのSATAiiiを採用。
・ 衝撃に強いハイエンドメタルを採用しています。
・ ノイズフリー。HDDに特徴的な動作音がありません。
・ NCQ機能に対応。ディスク一回転あたりのデータを読み込みを最適化し実効速度の向上を実現。
・ SMART自己診断機能に対応。
・ DuraWrite機能に対応。NANDフラッシュの耐久性を20倍以上に高めます。
・ 静的・動的、2つのウェアレベリングテクノロジーを採用。両者のフラッシュメモリーの消去サイ
クルを同レベルにすることで、ストレージの寿命を改善しました。
・ SSD内のデータをAES128bitsで暗号化。大切なデータをしっかり守ります。
・ 低消費電力:スタンバイモードで0.5W、操作で2.3W。
・ 平均故障間隔時間(MTBF)は2,000,000時間以上です。
・ データ保持期間は10年間です。
・ C8386,8387の違いは厚みの違いのみで、性能には変わりありません。
【製品仕様】
・製品名:C8386,C8387
・容量:60GB, 120GB, 240GB, 480GB
・インターフェース:SATAiii
・フラッシュメモリー:MLC
【対応機能一覧】
パワーマネジメント、SMART、NCQ、ECC(Error Correction Code)、DuraClassテクノロジー
Power-off protection
【パフォーマンス】
・転送速度:4GB/秒
・[ATTO]最大順次読み込み:559MB/S、557MB/S、559MB/S、540MB/S
・[ATTO]最大順次書き込み:526MB/S、524MB/S、532MB/S、465MB/S
・フラッシュマネジメントアルゴリズム:ウェアレベリング、不良ブロックマネジメントアルゴリズム
【セキュリティ】
・データ暗号化:128ビットブロック暗号
【物理/環境】
・標準動作電源:5V±5%
・最大消費電力:3.3W
・動作温度:0~70度
・保存温度:-40~85度
・湿度:5%-95%
・サイズ(長さ×高さ×幅):100.20mm×69.8mm×9.0mm(C8386)
100.20mm×69.8mm×9.0mm(C8387)
・重量:94g
・平均故障時間間隔:2,000,000時間
・データ保持期間:10年
【システム】
対応 PC OS:Windows7;Windows Vista; Windows XP; Windows Server 2000; Windows Server 2003; Windows Server 2008; Windows Linux
BIWINは1995年に中国シンセンにて設立されたストレージ製品専門メーカーです。会社名には、WIN-WINの経営理念をもとに、パートナーとの密接な協力体制を作り上げていこうという思いがこめられています。
創立から18年BIWINはストレージ製品を専門とし、現在は香港・台湾・アメリカにも支社を設け、ますます多くのお客様に画期的で独自の製品を提供しています。
■BIWINの製品の特徴
BIWINは東芝、Intel、Samsung、Micron、Hynix等と長年のパートナーシップ関係にあります。東芝からは、ウエハーを直接調達し、中国南地方唯一の工場でダイソーシングから、パッケージングまで一貫して行っており、高いレベルでの製品製造に成功しています。また、原料の調達、生産過程、品質検査を専門従業員の厳しい検査・管理のもと行い、最先端技術での革新的で独自のハイクオリティな製品を実現しています。
2011年にはBIWINのフラッシュメモリー関連商品は全世界の11%の出荷量に達し、ますます発展を続けていく注目の企業です。
■SSDとは
HDDと同じようにウィンドウズやソフトをインストールして読み書きを行うストレージドライブのことで、“ソリッドステートドライブ”の略称。HDDの代替として使うことが出来ます。SSDはメリットが非常に多く、今までパソコンのストレージは長い間ハードディスクが使われてきましたが、SSDの登場によりシステムドライブにSSDを搭載したパソコンが増えてきています。SSDはNANDフラッシュメモリーに記録する仕組みで、電源を切ってもデータを保持することができます。
■SSDとHDDの違い
メリット
1.速さの違い
HDDは回転する磁気ディスクに磁気ヘッドでデータを読み書きします。読み書きの際はヘッドが所定の位置まで移動する時間がかかります。一方SSDは基板と半導体のみで駆動部分がない分待ち時間が無く、複数のメモリーチップと同時にデータをやり取りすることで高速化実現しました。
2.軽くて静か
HDDと異なりプラッタ・モーターといった部品がない分、軽量です。部品が少ないため衝撃にも強く、落下や衝撃で壊れる可能性が低くなっています。
3.低消費電力
SSDは、動作・稼動部分が無いので低消費電力になります。ハードディスクの消費する電力に比較すると1/5~1/8ほどに抑えられるともいわれています。ノートパソコンでは目に見えてバッテリーの持ちが良くなることもあります。また、熱を発するということがほとんど有りません。
■製品情報
2.5”SATA iii Business Series
・C8386(100.20mm×69.80mm×9.00mm)
・C8387(100.20mm×69.80mm×7.00mm)
★ 電源異常防止テクノロジー採用★
本製品は、DuraClassテクノロジーを採用した、高い信頼性とパフォーマンスを実現した製品です。従来のSSDに比べ、フラッシュの耐久性、データ転送の速度、エラーの発生率の低さが格段に違います。また、本製品は電源異常防止テクノロジーを採用し、突然電源が落ちてしまった場合のデータ保全が可能なモデルです。さらに、ハイエンドメタルを採用し、厳しい環境下でもお使いいただけます。
【製品特長】
・ 本製品は60GB/120GB/240GB/480GBの4種類の容量モデルを取り揃えておりま
す。お客様のニーズに合わせたシステムアップグレードをしていただけます。
・ DuraClassテクノロジー採用。従来のSSDに比べ、より高い信頼性、パフォーマンスを実現。
・ 伝達速度は読み込みで最大で241MB/秒、書き込みで123MB/秒と圧倒的な速さを実現し
ました。
・ インターフェースはアッパーグレードのSATAiiiを採用。
・ 衝撃に強いハイエンドメタルを採用しています。
・ ノイズフリー。HDDに特徴的な動作音がありません。
・ NCQ機能に対応。ディスク一回転あたりのデータを読み込みを最適化し実効速度の向上を実現。
・ SMART自己診断機能に対応。
・ DuraWrite機能に対応。NANDフラッシュの耐久性を20倍以上に高めます。
・ 静的・動的、2つのウェアレベリングテクノロジーを採用。両者のフラッシュメモリーの消去サイ
クルを同レベルにすることで、ストレージの寿命を改善しました。
・ SSD内のデータをAES128bitsで暗号化。大切なデータをしっかり守ります。
・ 低消費電力:スタンバイモードで0.5W、操作で2.3W。
・ 平均故障間隔時間(MTBF)は2,000,000時間以上です。
・ データ保持期間は10年間です。
・ C8386,8387の違いは厚みの違いのみで、性能には変わりありません。
【製品仕様】
・製品名:C8386,C8387
・容量:60GB, 120GB, 240GB, 480GB
・インターフェース:SATAiii
・フラッシュメモリー:MLC
【対応機能一覧】
パワーマネジメント、SMART、NCQ、ECC(Error Correction Code)、DuraClassテクノロジー
Power-off protection
【パフォーマンス】
・転送速度:4GB/秒
・[ATTO]最大順次読み込み:559MB/S、557MB/S、559MB/S、540MB/S
・[ATTO]最大順次書き込み:526MB/S、524MB/S、532MB/S、465MB/S
・フラッシュマネジメントアルゴリズム:ウェアレベリング、不良ブロックマネジメントアルゴリズム
【セキュリティ】
・データ暗号化:128ビットブロック暗号
【物理/環境】
・標準動作電源:5V±5%
・最大消費電力:3.3W
・動作温度:0~70度
・保存温度:-40~85度
・湿度:5%-95%
・サイズ(長さ×高さ×幅):100.20mm×69.8mm×9.0mm(C8386)
100.20mm×69.8mm×9.0mm(C8387)
・重量:94g
・平均故障時間間隔:2,000,000時間
・データ保持期間:10年
【システム】
対応 PC OS:Windows7;Windows Vista; Windows XP; Windows Server 2000; Windows Server 2003; Windows Server 2008; Windows Linux
企業情報
| 企業名 | シリコンデバイス株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 齋藤篤彦 |
| 業種 | 商社・流通業 |
コラム
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