魅せろ!早稲田のチカラ~早稲田地球感謝祭2013~

「早稲田祭2013」運営スタッフは地域との交流の一環として、9月23日(月・祝)10:00~16:00に早稲田キャンパスで開催予定の早稲田地球感謝祭2013の運営のお手伝いをします。「魅せろ!早稲田のチカラ」をテーマに早大生と地域の方が一体となり楽しい企画を約70種類用意したのでぜひご来場ください。

「早稲田祭2013」運営スタッフは、早大生のみならず地域との関係構築も大切にしており、地域との交流の一環として、開催が迫りつつある早稲田地球感謝祭2013の運営を一部お手伝いしています。

 早稲田地球感謝祭は、「早稲田の街の元気づくり・活性化」を目的として毎年早稲田大学周辺商店連合会が主催している祭で、約3万人の来場者が訪れます。今年は「魅せろ!早稲田のチカラ」をテーマに掲げ、9月23日(月・祝)の10:00~16:00に早稲田大学の早稲田キャンパスで開催される予定です。

 早稲田地球感謝祭2013は、環境・防災・芸術・文化・食・地域・世代間交流といった様々な視点から早稲田の街を盛り上げます。エネルギー問題や震災対策について学べるアカデミックなものから、早大生及び地域の子どもたちによるパフォーマンス、さらには地域の方々が制作した芸術作品の展示会や全国各地の物産展など、遊んで学べる参加型企画が約70種類もあります。

 そもそも早稲田地球感謝祭の始まりは、クラシックコンサートとごみ問題がテーマである企画を組み合わせた「エコサマーフェスティバルin早稲田」でした。このイベントは大成功を収め、ごみ問題は早稲田の街の環境リサイクル活動、そして「まちづくり活動」へと発展していきました。また、1999年には高齢者による生きがいの追求を目指す「エイジングメッセ」が開催され、これら2つのイベントを2000年に同時開催し、翌年以後は「早稲田地球感謝祭」として一本化されて現在に至ります。

 早稲田地球感謝祭2013は早稲田周辺の商店会を中心に、「早稲田祭2013」運営スタッフも大きく関わっています。具体的には、警備や大隈講堂の中で開催される「まちの音楽祭」の運営、そして大隈講堂前ステージの装飾及び運営や、しおり作り企画やチラシ配布による「早稲田祭2013」の広報などを行っています。地球感謝祭の運営は主に「早稲田祭2013」運営スタッフの1年目のメンバーが中心となってお手伝いしており、「早稲田祭2013」の前に祭の運営を知る良い機会となっています。

 早稲田商店会会長で、早稲田地球感謝祭2013の実行委員長でもある山内康行さんは「近年、世界中で大震災・地球温暖化という問題が起きています。おそらくみなさまも『何か』しなくてはと思っていらっしゃるはず。地球感謝祭を、その『何か』の解決のきっかけにしていただければと思い、『楽しく伝え・分かりやすく』をテーマに行っております。どうぞ楽しみながらそのきっかけを探してみてください!」と笑顔でおっしゃっていました。私たち運営スタッフを含めた早大生と地域の方が一体となって準備してきた早稲田地球感謝祭2013。楽しい企画が盛りだくさんなのでぜひご来場ください!

企業情報

企業名 早稲田祭2023運営スタッフ
代表者名 佐溝 眞行
業種 その他サービス

コラム

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