世界文化社、米国・成長企業500社のCEOがNo.1に選んだ、最強の起業バイブル『はじめの一歩を踏み出そう』を初コミック化。

株式会社世界文化社(東京都千代田区　代表取締役社長　鈴木美奈子)は、
9月7日、『コミック版　はじめの一歩を踏み出そう』を発売します。

日本では毎年8万人の女性が起業し、予備軍が46万人控える時代です。
これから起業したい人！現在、起業したものの経営に行き詰まりを感じる経営者必読！
25,000社以上のスモールビジネス向けコンサルティング経験に基づく、長年のノウハウを初公開した本書は、米国・成長企業500社のCEOがNo.1に選んだ、最強の起業術本です。
世界20ヶ国で翻訳され、100万部を超える隠れたベストセラーです。
今まで日本にはなかった、スモールビジネス版「金のなる木」のつくり方をわかりやすく解説。
経営に関する問題点を提起し、「やるべきこと」を示した最強バイブルの初コミック化です。

※米国・成長企業500社のCEOがNo.1に選んだ、最強の起業本。
（米国の起業家向け雑誌『Inc.』誌の2000/10/17のアンケート）


■『コミック版 はじめの一歩を踏み出そう』の特長
●25,000社以上のスモールビジネス向けコンサルティング経験に基づく
長年のノウハウを初コミック化。
スモールビジネス向けのコンサルティング会社E-Myth WorldWideの創始者・マイケル・E・ガーバー。彼の、20年間で25,000社以上のスモールビジネス向けコンサルティング経験に基づく長年のノウハウを公開。コミック化により起業を成功させるためのヒントがさらにわかりやすく説明されています。


●本書は主役のサラと著者マイケルの対話形式で構成
　パイ作りの名人サラは脱サラしてパイのお店を開業。起業して3年、サラは店の経営に疲れた様子でした。サラが悩んでいる現状に対して、マイケルが適切なアドバイスをほどこし、意識改革させ、独自の手法を実践させ大繁盛店に進化させて行きます。起業で成功する心得をやさしく説明しています。
　　

■翻案　マイケル・E・ガーバーとは？
スモールビジネス向けのコンサルティング会社E-Myth WorldWideの創始者。E-Myth WorldWideでは独自のメソッドを開発し、20年間で25,000社以上のスモールビジネスに対してアドバイスを行ってきた。そのメソッドは大企業でも高く評価され、アメリカン・エキスプレス、ソロモン・スミス・バーニー、マグドナルドなど多数の顧問先を抱える。スモールビジネスを成功させる独自の手法を初公開した本書『はじめの一歩を踏み出そう』（原題“The　E-Myth Revisited:Why Most Small Businesses Don´t　Work and What to Do About It”、邦訳版・世界文化社刊）は、全米ベストセラーとなり、世界20ヶ国で翻訳。カウフマン・センターなどでの企業家養成講座の研修用テキストとしても活用されている。『企業家精神に火をつけろ!』（エレファント・パブリッシング）、『起業の神様マイケル・E・ガーバーに学ぶ 成功への10原則』（ソフトバンク・クリエイティブ）他、著書多数。


■目次構成
Part.1：失敗の原因を知る
1、起業熱からすべてが始まる
2、3つの人格「起業家」「マネージャー」「職人」
3、幼年期（職人の時代）
4、青年期（人手が足りない）
5、誰もが経験する成長の壁
6、成熟期（商品よりも重要な起業家の視点）

Part.2：成功へのカギ
7、フランチャイズに学ぶ「事業のパッケージ化」という考え方
8、事業の試作モデルを作る
9、自分がいなくなってもうまくいく仕組み

Part.3：成功するための7つのステップ
10、事業発展プログラムとは何か?
11、事業発展プログラムの7つのステップ
12、ステップ１：事業の究極の目標 あなたが望む人生の目標とは?
13、ステップ2：戦略的目標　人生設計の一部として事業を考える
14、ステップ3：組織戦略 仕事の役割分担を明確にする
15、ステップ4：マネジメント戦略 システムが顧客を満足させる
16、ステップ5：人材戦略　事業とはゲームである
17、ステップ6：マーケティング戦略　顧客の言葉を学ぶ
18、ステップ7：システム戦略　モノ、行動、アイデア、情報を統合する

サラへの手紙

＜刊行概要＞
書籍名：『コミック版 はじめの一歩を踏み出そう』
翻案：マイケル・E・ガーバー
シナリオ：五島慎太郎
マンガ：小牧 成
定価：1,365円（税込）
判型：四六判（天地188ミリ×左右128ミリ）・240ページ

【関連リンク】
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/13601.html